鳥越地区は、新庄市役所の南東約3kmのところ
国道13号線を南へ、国道47号線の交差点を左(東)へ
国道47号線を少し走って次の信号を右(南)へ
新田川を越えて間もなく左手に鳥越八幡神社の参道が出ています(逆方向から見ました)
左に入ると鳥越公民館の先に広い駐車場が有ります(八幡公園の為のものか?)
ここに車を止めさせていただきました
参道を進みましょう(左にカーブするように進みます)
一ノ鳥居です
手水舎です
説明版です
国指定重要文化財(昭和61年12月20日指定)
鳥越八幡神社本殿・拝殿
”鳥越八幡”の名で親しまれているこの神社は、寛永15年(1638)、初代新庄藩主戸沢政盛の養子定盛が鷹狩に出た折に神意を感じ、城下を一望できる現地に遷して社殿を造営し、城下の鎮めにしたといわれている、この地方では最も古い建物のひとつです。
ここ鳥越の地は、清水大蔵大輔の家臣鳥越九右エ門の居城があったところで、その大手口の場所に現在の社殿が建てられています。
本殿は、一間社の流れ造りで、両脇の板壁に力士や鬼面の彫刻を配し、丹と黒漆によって彩色され、各所を華麗な彫刻で飾っています。
拝殿は元禄4年(1691)、二代藩主正誠による造営で桁行三間、梁間二間の入母屋造りです。
本殿と合わせた全体の構成や比例など、随所に洗練された技量が認められ、江戸時代初期における新庄藩の建築技術の高さをうかがうことのできる貴重な建築物です.
正面の八幡宮と記された献額は、済深法親王(112代霊元天皇皇子)が揮毫された写しで、建物の内部にも三将軍(内藤新一郎中将、瀬川章友中将、小磯国昭大将)の書跡や狩野休山、狩野松林藤原惇信などが描いた絵馬が奉納されています。
平成20年6月1日設置 新庄市教育委員会
すぐ先の参道右に目的の夫婦スギ(御神木)です
新庄市の巨木の標柱です、樹高40.0m、幹周8.48mの巨木です
西側から
参道左手にはイチョウの大木です
南側から
西側から
二ノ鳥居です
境内左側のスギです{/ee_2/}
さらに奥のスギです
北西側から見ました
石段の上に拝殿です
本殿です
本殿側面には説明版に有った「力士と鬼面」です
下の境内西端には七所明神社です、応神天皇の皇子大山守命の左手が祀られています
*角沢八幡神社の七所大明神と同じ、新庄市内外に祀られた七つのうちの一つです
一段上がった境内西端の青麻神社です
社殿の北西側の公園から新庄市内を見渡しました
では、次へ行きましょう
国道13号線を南へ、国道47号線の交差点を左(東)へ
国道47号線を少し走って次の信号を右(南)へ
新田川を越えて間もなく左手に鳥越八幡神社の参道が出ています(逆方向から見ました)
左に入ると鳥越公民館の先に広い駐車場が有ります(八幡公園の為のものか?)
ここに車を止めさせていただきました
参道を進みましょう(左にカーブするように進みます)
一ノ鳥居です
手水舎です
説明版です
国指定重要文化財(昭和61年12月20日指定)
鳥越八幡神社本殿・拝殿
”鳥越八幡”の名で親しまれているこの神社は、寛永15年(1638)、初代新庄藩主戸沢政盛の養子定盛が鷹狩に出た折に神意を感じ、城下を一望できる現地に遷して社殿を造営し、城下の鎮めにしたといわれている、この地方では最も古い建物のひとつです。
ここ鳥越の地は、清水大蔵大輔の家臣鳥越九右エ門の居城があったところで、その大手口の場所に現在の社殿が建てられています。
本殿は、一間社の流れ造りで、両脇の板壁に力士や鬼面の彫刻を配し、丹と黒漆によって彩色され、各所を華麗な彫刻で飾っています。
拝殿は元禄4年(1691)、二代藩主正誠による造営で桁行三間、梁間二間の入母屋造りです。
本殿と合わせた全体の構成や比例など、随所に洗練された技量が認められ、江戸時代初期における新庄藩の建築技術の高さをうかがうことのできる貴重な建築物です.
正面の八幡宮と記された献額は、済深法親王(112代霊元天皇皇子)が揮毫された写しで、建物の内部にも三将軍(内藤新一郎中将、瀬川章友中将、小磯国昭大将)の書跡や狩野休山、狩野松林藤原惇信などが描いた絵馬が奉納されています。
平成20年6月1日設置 新庄市教育委員会
すぐ先の参道右に目的の夫婦スギ(御神木)です
新庄市の巨木の標柱です、樹高40.0m、幹周8.48mの巨木です
西側から
参道左手にはイチョウの大木です
南側から
西側から
二ノ鳥居です
境内左側のスギです{/ee_2/}
さらに奥のスギです
北西側から見ました
石段の上に拝殿です
本殿です
本殿側面には説明版に有った「力士と鬼面」です
下の境内西端には七所明神社です、応神天皇の皇子大山守命の左手が祀られています
*角沢八幡神社の七所大明神と同じ、新庄市内外に祀られた七つのうちの一つです
一段上がった境内西端の青麻神社です
社殿の北西側の公園から新庄市内を見渡しました
では、次へ行きましょう