五十川地区は、長井市役所の北約4kmのところ
県道9号長井大江線を北へ、最上川の支流草岡川を渡ると間もなく
左手に長井市立致芳小学校が見えて来ます
すぐ手前を右(東)へ、間もなく左側に目的の桑樹が見えて来ます
前の道路脇に車を止めさせていただきました
根元を四角く囲われて目的の桑樹です
南側から、まだ葉が出ていないので桑の木かわかりませんね~
「鷹山公赤木」の石碑です
致芳ふるさとめぐりの二次元コードには「大桑の木」となっています
説明版です
五十川の桑樹(鷹山公赤木)
長井市五十川字蛇塚1169番地に所在するところの老木は、安永5年(1776)、米沢藩第9代藩主上杉治憲(鷹山)公が藩政改革の一環として養蚕を奨励するため,領内に植栽された桑の苗木一万本のうちの一本といわれている。
目通り95cm、高さ約12m、のこの木は、「赤木」と呼ばれる改良種で、春蚕専用種である。
この木が特に注目されるようになったのは、昭和25年6月12日、貞明皇后が大日本蚕糸会総裁として、山形県知事の先導で視察されて以来である。
昭和35年5月19日、山形県貴重文化財に認定、同40年12月6日、長井市文化財(天然記念物)に指定された。
平成8年3月
長井市教育委員会
長井文化財保護協会
*説明版の目通り95cmは直径のようです、幹周囲は約3mの大木になりますね
西側から
北西側から
北側から
南東側から
脇の八重桜は満開を迎えています
では、次へ行きましょう
県道9号長井大江線を北へ、最上川の支流草岡川を渡ると間もなく
左手に長井市立致芳小学校が見えて来ます
すぐ手前を右(東)へ、間もなく左側に目的の桑樹が見えて来ます
前の道路脇に車を止めさせていただきました
根元を四角く囲われて目的の桑樹です
南側から、まだ葉が出ていないので桑の木かわかりませんね~
「鷹山公赤木」の石碑です
致芳ふるさとめぐりの二次元コードには「大桑の木」となっています
説明版です
五十川の桑樹(鷹山公赤木)
長井市五十川字蛇塚1169番地に所在するところの老木は、安永5年(1776)、米沢藩第9代藩主上杉治憲(鷹山)公が藩政改革の一環として養蚕を奨励するため,領内に植栽された桑の苗木一万本のうちの一本といわれている。
目通り95cm、高さ約12m、のこの木は、「赤木」と呼ばれる改良種で、春蚕専用種である。
この木が特に注目されるようになったのは、昭和25年6月12日、貞明皇后が大日本蚕糸会総裁として、山形県知事の先導で視察されて以来である。
昭和35年5月19日、山形県貴重文化財に認定、同40年12月6日、長井市文化財(天然記念物)に指定された。
平成8年3月
長井市教育委員会
長井文化財保護協会
*説明版の目通り95cmは直径のようです、幹周囲は約3mの大木になりますね
西側から
北西側から
北側から
南東側から
脇の八重桜は満開を迎えています
では、次へ行きましょう