萩野地区は、新庄市役所の北東約7kmのところ
国道13号線羽州街道と国道47号線の交差点新庄市五日町信号の北側の信号を右(東)へ
県道307号線です、国道13号線としばらく並行するように進みます
だんだんと北東に向きを変える県道307号と
北西側から交わる県道311号線の交差点の有る集落の次の集落の入口に
「庚申塚のヤマナシ」が在ります
前の道路脇に車を止めさせていただきました
県道から少し入った交差点に在ります
西側から
根元に「新庄市の巨木・庚申塚のヤマナシ」の標柱です、幹周3.4m、樹高10mと記されています、また、隣に立っているのは、山形県指定無形民族文化財「萩野鹿子舞」の標柱です
*鹿子舞は起源等ははっきりしていないが、文禄慶長の頃には今の形で踊られていたということが、最上義光公が領内の鹿子舞を集めて躍らせた記録がある。最上氏改易の後は、戸沢氏が入部し、二代正誠公が下屋敷に集め、五穀豊穣領内安全を祈願して躍らせた、これを「鹿子の庭入り」と呼び、各村々から庄屋の引率で出来ばえを競った。
明治2年以後は次第に廃れて、明治13年夏に、旧藩主が墓参の時に「鹿子舞を見たい」と言ったとき、答えて出場したのは、萩野と金沢村の二組だけだった。
萩野ではその後も踊りが続けられたが、金沢郷では跡を断ち「鹿子舞と言えば萩野」となり、戸沢様帰郷の際には御前に披露する習慣となったという。【新庄まつり実行委員会のホームページから】
根元に並ぶ庚申塔と天照皇太神宮などです
南側から見上げました
東側からも見上げました
梨の花は、ほぼ満開です
南東側から
では、次へいきましょう
国道13号線羽州街道と国道47号線の交差点新庄市五日町信号の北側の信号を右(東)へ
県道307号線です、国道13号線としばらく並行するように進みます
だんだんと北東に向きを変える県道307号と
北西側から交わる県道311号線の交差点の有る集落の次の集落の入口に
「庚申塚のヤマナシ」が在ります
前の道路脇に車を止めさせていただきました
県道から少し入った交差点に在ります
西側から
根元に「新庄市の巨木・庚申塚のヤマナシ」の標柱です、幹周3.4m、樹高10mと記されています、また、隣に立っているのは、山形県指定無形民族文化財「萩野鹿子舞」の標柱です
*鹿子舞は起源等ははっきりしていないが、文禄慶長の頃には今の形で踊られていたということが、最上義光公が領内の鹿子舞を集めて躍らせた記録がある。最上氏改易の後は、戸沢氏が入部し、二代正誠公が下屋敷に集め、五穀豊穣領内安全を祈願して躍らせた、これを「鹿子の庭入り」と呼び、各村々から庄屋の引率で出来ばえを競った。
明治2年以後は次第に廃れて、明治13年夏に、旧藩主が墓参の時に「鹿子舞を見たい」と言ったとき、答えて出場したのは、萩野と金沢村の二組だけだった。
萩野ではその後も踊りが続けられたが、金沢郷では跡を断ち「鹿子舞と言えば萩野」となり、戸沢様帰郷の際には御前に披露する習慣となったという。【新庄まつり実行委員会のホームページから】
根元に並ぶ庚申塔と天照皇太神宮などです
南側から見上げました
東側からも見上げました
梨の花は、ほぼ満開です
南東側から
では、次へいきましょう