ここからは2022年4月21日静岡県から山梨県を取材して来ました
平山地区は、静岡市役所の北東約14kmのところ


前回平山温泉までは県道201号線せ南からアプローチしたのですが(東海自然歩道の表示板です)
今回カーナビの指示通りに、清水区側(北側)から登りました
国道1号線を東へ、清水インターチェンジ入り口を過ぎた
東側の庵原信号を左(北)へ県道75号清水富士宮線です
新清水ジャンクションの下を通ってさらに北へ興津川の手前和田島で県道をそれて左へ、
道なりに進んでまた県道196号大向福士線になりなす、興津川沿いを上流に向かいます
西里地区で左(西)へ清水森林公園黒川キャンプ場を過ぎると林道になります
落石が多いのでパンクに注意しながら尾根上の峠まで登ります
穂積神社は、葵区と清水区の境、双耳峰の竜爪山(標高1051m)の東側尾根上に北東向きに鎮座します
境内鳥居前に
車を止めることが出来ました

平山登山口(表参道)からの道です

案内板です


龍爪山 穂積神社です

鳥居です

説明版です
竜爪山(りゅうそうざん)の由来
竜爪山は、薬師岳(標高1051m)と、文珠岳(標高1041m)を総称した呼び名です、竜爪山の由来は、日本武尊が東征のとき、山から時雨が襲ってきて衣を濡らしことから時雨峯(しぐれみね)、時雨匝山(しぐれぬぐるやま)と書き、時雨匝山(じうそうざん)と読んだことから「りうそうざん」になったと言われ、又山頂に雲がたなびき、竜が降りて、誤って木の枝に爪を落したことから名付けられたとも言われています。いずれも、竜爪山が信仰の対象として人々の生活に密着していたことを物語っています。
山頂を東海自然歩道が通り、ハイキングコースとして親しまれ、一帯は植物、野鳥の宝庫となっています。
昭和61年4月
清水市観光事業課
*この説明版は鳥居前から清水区側への登山道降り口に有ります

手水です

もう一つ水盤が並んでいます


拝殿です

本殿覆い屋です



拝殿南側の境内斜面に大枝を伸ばした杉の大木です



本殿裏側に夫婦杉です東側から




北側からです

樹齢500年ですね



南側から



南西側から

東海自然歩道の標柱です、目的の大杉はすぐ先(竜爪山側)です



太い幹が見えました



北東側から、特徴的な大枝を伸ばしています



奥側(北西側)から、目通り幹囲5.0mの巨木です



南側から見上げました、左の杉も大木です
では、次へ行きましょう
平山地区は、静岡市役所の北東約14kmのところ


前回平山温泉までは県道201号線せ南からアプローチしたのですが(東海自然歩道の表示板です)
今回カーナビの指示通りに、清水区側(北側)から登りました
国道1号線を東へ、清水インターチェンジ入り口を過ぎた
東側の庵原信号を左(北)へ県道75号清水富士宮線です
新清水ジャンクションの下を通ってさらに北へ興津川の手前和田島で県道をそれて左へ、
道なりに進んでまた県道196号大向福士線になりなす、興津川沿いを上流に向かいます
西里地区で左(西)へ清水森林公園黒川キャンプ場を過ぎると林道になります
落石が多いのでパンクに注意しながら尾根上の峠まで登ります
穂積神社は、葵区と清水区の境、双耳峰の竜爪山(標高1051m)の東側尾根上に北東向きに鎮座します
境内鳥居前に


平山登山口(表参道)からの道です


案内板です



龍爪山 穂積神社です


鳥居です


説明版です
竜爪山(りゅうそうざん)の由来
竜爪山は、薬師岳(標高1051m)と、文珠岳(標高1041m)を総称した呼び名です、竜爪山の由来は、日本武尊が東征のとき、山から時雨が襲ってきて衣を濡らしことから時雨峯(しぐれみね)、時雨匝山(しぐれぬぐるやま)と書き、時雨匝山(じうそうざん)と読んだことから「りうそうざん」になったと言われ、又山頂に雲がたなびき、竜が降りて、誤って木の枝に爪を落したことから名付けられたとも言われています。いずれも、竜爪山が信仰の対象として人々の生活に密着していたことを物語っています。
山頂を東海自然歩道が通り、ハイキングコースとして親しまれ、一帯は植物、野鳥の宝庫となっています。
昭和61年4月
清水市観光事業課
*この説明版は鳥居前から清水区側への登山道降り口に有ります

手水です


もう一つ水盤が並んでいます



拝殿です


本殿覆い屋です




拝殿南側の境内斜面に大枝を伸ばした杉の大木です




本殿裏側に夫婦杉です東側から





北側からです


樹齢500年ですね




南側から




南西側から


東海自然歩道の標柱です、目的の大杉はすぐ先(竜爪山側)です




太い幹が見えました




北東側から、特徴的な大枝を伸ばしています




奥側(北西側)から、目通り幹囲5.0mの巨木です




南側から見上げました、左の杉も大木です

では、次へ行きましょう

