ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県川西町、吉田「北方のイチョウ」です!!

2022-05-13 18:56:19 | 巨樹・大木
 吉田地区は、川西町役場の東約5kmのところ

 役場前に道路を北へ、国道287号との交差点で県道7号線を東へ進みます

 道なりに約5km、道路左に塚之上地蔵尊が在ります、ここを左(北)へ

 間もなく右手に目的のイチョウが見えて来ます

 西側の舗装道路脇に車を止めさせていただきました

県道7号線曲がり角を少し行き過ぎて、田圃の北側集落前に大きな樹幹が見えます

望遠で撮影しました、目的のイチョウです


西側の道路から農道へ入ります南西側から


南側から

根元には祠と墓石が並びます


西側から、二本の幹が良く分かります


北側から、二本の合体木で合計目通り幹囲7mほどの巨木です


北東側から


東側から

南東側から

では、次へ行きましょう
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山形県米沢市、広幡町「上小菅観音のケヤキ」(市指定)です!!

2022-05-13 06:58:27 | 巨樹・大木
 広幡町は、米沢市役所の西北西約5kmのところ

 県道151号線を西へ、やがて国道121号線となって

 信号を右(北)へ国道287号線です

 鬼面川を渡ってJR米坂線の踏切を越えます

 JR米坂線なるしま駅前を斜め左の国道と並行する道路に入ります

 まもなく道路左手に米沢市立広幡小学校が見えて来ます

 すぐ北側に小菅観音の参道が東向きに開いています

 参道入り口前に車を止めさせていただきました



米沢市立広幡小学校です

参道入り口です

置賜三十三観世音上小菅霊場です

説明版です
  置賜三十三観音霊場 第一番札所
   上小菅観音
 身体堅固を願えば霊験あらたかである。
 御本尊は千手観世音菩薩 鎌倉・初期の作と伝えられる。
 観音堂の創建は南北朝時代。当時はここより後方の小高い所にあったが、参拝に不便なため現在地にいてんした。
 明治22年10月に火災で焼失したため、今の観音堂は明治25年に再建されたものである。
   石彫り三十三観音像巡り
 平成11年8月に地域の有志相集い、米沢市街地を一望できる霊山、観音山(観音堂左後側斜面)の地に、三十三体の石彫り観音様を建立した。
 これは、置賜三十三観音各霊場より、分身分霊を頂載したもので、遊歩道を巡って参拝できる。


観音堂へ向かいましょう

目的のケヤキが観音堂の前に在ります

南東側から

説明版です
  米沢市指定天然記念物
   上小菅観音堂のケヤキ
  平成6年3月31日 指定
  所在地 米沢市広幡町上小菅
 本ケヤキは、置賜三十三観音の一番札所上小菅観音堂の境内に所在する。根周り6.7m、幹周り4.1m、高さ約26mを測るもので、枝張りは東西約25m、南北約30mに広がり、推定樹齢300年以上の壮年期を迎えている。
 樹形は、地上から約3.5mまで主幹が直立し、その上部からは6本の大枝が出ており、雪国では珍しい逆三角形を呈している。また、かつて周辺環境の変化があり、一時的に枝枯れや樹勢の低下がみられたが、地元保存会による懸命な保全活動により回復した。
 広幡地区のシンボルと言える地域の名木であり、置賜地方のケヤキの中でも最古級に位置し、特異な樹形、類例の少ない盤根ケヤキとして学術的に貴重である。
   米沢市教育委員会
.
南側から

西側から幹を見上げました

北側から

観音堂への石段です

手水舎です

北側には庚申塔などの石塔が並びます

観音堂です


石段上からケヤキを見ました

では、次へ行きましょう
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