中田地区は、金山町役場の北約3kmのところ
国道13号線を北へ、金山町北インターチェンジを右の旧道へ入ります
大きく蛇行した旧道を進むと下中田簡易郵便局の先右側に鳥居が見えて来ます
右手の丘の上に八幡神社が鎮座します、すぐ先の墓地の入り口に車を止めさせていただきました
鳥居です
八幡神社です
丘の斜面を斜めに上ります
杉並木に入りました
左手にカタクリの群落です
社殿手前の杉の大木です
社殿前側から、目通り幹囲5.7mの巨木です
本殿前から
石段の上に社殿です
説明版です
中田八幡神社
当八幡神社は、誉田別命(応神天皇)を祭神とし、弘治2(1556)年の創建と伝えられている。
はじめは高堂山の麓を通る古道沿いの「堂の前」にあったが、街道整備のため現在地に移し祀られて村の鎮守となった。
昭和5年12月に完成した社殿は、柿崎直昭・栗田定治・高橋栄蔵の三総代を中心とした村全体の協力のもと、棟梁・千川原幸助の建築であった。
その社殿が平成22年8月に全焼。氏子一同の熱意から平成27年に新社殿の建築に着手。下中田地区内の建設業・柿崎美建・柿崎悟代表の献身的な努力により、平成29年6月に現社殿が完成した。
境内の社木は、鬱蒼として(昭和4年4月・40本)神威を示していたが、二度の社殿改築や戦争への供出のため伐採されて現在はわずかに残るのみとなっている。
数百年の樹齢を誇り村と神社の歴史を物語る老杉、これから新しい歴史を刻む現社殿、これらは下中田地区の宝物として永く保存してゆくべきである。
平成30年 金山町
歴史を感じさせる狛犬です
現社殿の北東側旧社殿の台座でしょうか
社殿脇から見下ろしました
では、次へ行きましょう
国道13号線を北へ、金山町北インターチェンジを右の旧道へ入ります
大きく蛇行した旧道を進むと下中田簡易郵便局の先右側に鳥居が見えて来ます
右手の丘の上に八幡神社が鎮座します、すぐ先の墓地の入り口に車を止めさせていただきました
鳥居です
八幡神社です
丘の斜面を斜めに上ります
杉並木に入りました
左手にカタクリの群落です
社殿手前の杉の大木です
社殿前側から、目通り幹囲5.7mの巨木です
本殿前から
石段の上に社殿です
説明版です
中田八幡神社
当八幡神社は、誉田別命(応神天皇)を祭神とし、弘治2(1556)年の創建と伝えられている。
はじめは高堂山の麓を通る古道沿いの「堂の前」にあったが、街道整備のため現在地に移し祀られて村の鎮守となった。
昭和5年12月に完成した社殿は、柿崎直昭・栗田定治・高橋栄蔵の三総代を中心とした村全体の協力のもと、棟梁・千川原幸助の建築であった。
その社殿が平成22年8月に全焼。氏子一同の熱意から平成27年に新社殿の建築に着手。下中田地区内の建設業・柿崎美建・柿崎悟代表の献身的な努力により、平成29年6月に現社殿が完成した。
境内の社木は、鬱蒼として(昭和4年4月・40本)神威を示していたが、二度の社殿改築や戦争への供出のため伐採されて現在はわずかに残るのみとなっている。
数百年の樹齢を誇り村と神社の歴史を物語る老杉、これから新しい歴史を刻む現社殿、これらは下中田地区の宝物として永く保存してゆくべきである。
平成30年 金山町
歴史を感じさせる狛犬です
現社殿の北東側旧社殿の台座でしょうか
社殿脇から見下ろしました
では、次へ行きましょう