早田地区は、鶴岡市役所の南西約28kmのところ
国道7号線を南西へ、日本海が見えるようになると信号がほとんど無くなり
右手に日本海を望みながら快調に進みます
間もなく新潟県との県境という鼠ヶ関の手前(北側)の集落です
集落の入り口に案内板が有ります「国指定天然記念物 早田の御葉付イチョウ」この先500m左折です
集落に入ると間もなく又案内板が有りました、この先1400mとなっています
JR羽越本線の線路を潜るとまたまた案内板です、この先1200mです「熊出没注意」の看板が気になります
道なりに進みます、新しい道路の工事現場を過ぎて山道になるとまた案内板です
あと100mの案内板のある広場に軽トラックが止まっていたので、ここに車を置いていきます
ゆるく下っていきます
右手の竹林の先に太い幹が見えて来ました
目的のオハツキイチョウです
東側から見ました
北側から
北西側から
説明版が有ります
国指定 天然記念物
早田の御葉付イチョウ
指定年月日 昭和26年6月9日
所在地 鶴岡市早田字河内122の内
本間光義氏所有の二本のイチョウの内、大きい方が「早田の御葉付イチョウ」として国の天然記念物に指定されている。
この「早田の御葉付イチョウ」は、扇状の葉の先に実(植物学上では種子)がつくという特別なイチョウの雌木であり、その畸態によって、いわゆる実の真下にあるコツブ状の部分が葉と相同器官であることが知られたもので、学術上からも重要視されているものである。
この外平沢を始め、鼠ヶ関地内には、同様のものが散見されていますが、早田のイチョウのように御葉付率の高いものは極めて稀であり全国的にも高く評価されている名木である。イチョウの種類は、過去に於いて(地質時代)相当多かったが、段々衰えて、現在では「イチョウ」ただ一種だけが東洋の一角に生存している。いわば生きている化石とも言える木です。
平成11年3月 鶴岡市教育委員会
西側から
南側から
南東側から、根元が板状に広がっています
もう一本北側にイチョウの木が在ります
南西側から細い方のイチョウです
では、次へ行きましょう
国道7号線を南西へ、日本海が見えるようになると信号がほとんど無くなり
右手に日本海を望みながら快調に進みます
間もなく新潟県との県境という鼠ヶ関の手前(北側)の集落です
集落の入り口に案内板が有ります「国指定天然記念物 早田の御葉付イチョウ」この先500m左折です
集落に入ると間もなく又案内板が有りました、この先1400mとなっています
JR羽越本線の線路を潜るとまたまた案内板です、この先1200mです「熊出没注意」の看板が気になります
道なりに進みます、新しい道路の工事現場を過ぎて山道になるとまた案内板です
あと100mの案内板のある広場に軽トラックが止まっていたので、ここに車を置いていきます
ゆるく下っていきます
右手の竹林の先に太い幹が見えて来ました
目的のオハツキイチョウです
東側から見ました
北側から
北西側から
説明版が有ります
国指定 天然記念物
早田の御葉付イチョウ
指定年月日 昭和26年6月9日
所在地 鶴岡市早田字河内122の内
本間光義氏所有の二本のイチョウの内、大きい方が「早田の御葉付イチョウ」として国の天然記念物に指定されている。
この「早田の御葉付イチョウ」は、扇状の葉の先に実(植物学上では種子)がつくという特別なイチョウの雌木であり、その畸態によって、いわゆる実の真下にあるコツブ状の部分が葉と相同器官であることが知られたもので、学術上からも重要視されているものである。
この外平沢を始め、鼠ヶ関地内には、同様のものが散見されていますが、早田のイチョウのように御葉付率の高いものは極めて稀であり全国的にも高く評価されている名木である。イチョウの種類は、過去に於いて(地質時代)相当多かったが、段々衰えて、現在では「イチョウ」ただ一種だけが東洋の一角に生存している。いわば生きている化石とも言える木です。
平成11年3月 鶴岡市教育委員会
西側から
南側から
南東側から、根元が板状に広がっています
もう一本北側にイチョウの木が在ります
南西側から細い方のイチョウです
では、次へ行きましょう