中田地区は、金山町役場の北約3kmのところ
国道13号線を北へ、金山町北インターチェンジを右の旧道へ入ります
大きく蛇行した旧道を進み、中田集落に入って
国道が右(東)に大きくカーブすると右側に鳥居が見えて来ます
右手の丘の上に弥彦神社が鎮座します
国道北側のゴミ集積所前に車を止めさせていただきました
参道入り口です
鳥居です
説明版が有ります
上中田弥彦神社
当神社は天香具山命を祭神とし、確実ではないが、文明6年(1417年)創建と言われている。
昔、越後から来た人が外沢口の山で炭焼きをしていたが、郷里の弥彦神社を信仰し、神像を石で刻んで朝・夕礼拝していた。のちにその炭焼きは中田に移り住み、その神像を村後ろの丘に祀ったのが始まりと伝えられている。炭焼きの住んでいた外沢口の山では、現在も「弥彦」の地名が残っている。
弥彦神社の境内には、社殿の他に山神の社と稲荷・秋葉の二つの小祠がある。これらを、創建時に植えられたと言われる樹齢約300年の杉や欅の大木が囲み、神域に荘厳さと神秘感を与えている。双幹ではあるが、目通り太さ775cmもある杉を筆頭として、500cm以上の大木が立ち並んでいる。これらの社木は平成11年に町の天然記念物に指定された。
しかし、平成28年、社木の多くが老木となって倒木の恐れがあることから伐採され、町指定が解除された。
平成28年 金山町
*目的の杉は伐られてしまったようですが、見に行ってみましょう
擁壁の間に参道が伸びています
コンクリート製の階段です
参道階段の両脇にはケヤキの大木が門のように在ります
階段を上りきると視界が開けて社殿が見えました
境内社の祠は説明版にあった「稲荷と秋葉の小祠」のようです
一段高い所には「山神の社」のようです
社殿です
社殿前の切り株です、7~8本の木々が在ったようです
*杉の合体木で幹囲8.2mのものだったそうで残念です
社殿の南側にも古い切り株が残ります
山神に社への参道です
石段を上ると
社です
社の周りにはスギの大木が残ります
春の草花を見ることが出来ました
では、次へ行きましょう
国道13号線を北へ、金山町北インターチェンジを右の旧道へ入ります
大きく蛇行した旧道を進み、中田集落に入って
国道が右(東)に大きくカーブすると右側に鳥居が見えて来ます
右手の丘の上に弥彦神社が鎮座します
国道北側のゴミ集積所前に車を止めさせていただきました
参道入り口です
鳥居です
説明版が有ります
上中田弥彦神社
当神社は天香具山命を祭神とし、確実ではないが、文明6年(1417年)創建と言われている。
昔、越後から来た人が外沢口の山で炭焼きをしていたが、郷里の弥彦神社を信仰し、神像を石で刻んで朝・夕礼拝していた。のちにその炭焼きは中田に移り住み、その神像を村後ろの丘に祀ったのが始まりと伝えられている。炭焼きの住んでいた外沢口の山では、現在も「弥彦」の地名が残っている。
弥彦神社の境内には、社殿の他に山神の社と稲荷・秋葉の二つの小祠がある。これらを、創建時に植えられたと言われる樹齢約300年の杉や欅の大木が囲み、神域に荘厳さと神秘感を与えている。双幹ではあるが、目通り太さ775cmもある杉を筆頭として、500cm以上の大木が立ち並んでいる。これらの社木は平成11年に町の天然記念物に指定された。
しかし、平成28年、社木の多くが老木となって倒木の恐れがあることから伐採され、町指定が解除された。
平成28年 金山町
*目的の杉は伐られてしまったようですが、見に行ってみましょう
擁壁の間に参道が伸びています
コンクリート製の階段です
参道階段の両脇にはケヤキの大木が門のように在ります
階段を上りきると視界が開けて社殿が見えました
境内社の祠は説明版にあった「稲荷と秋葉の小祠」のようです
一段高い所には「山神の社」のようです
社殿です
社殿前の切り株です、7~8本の木々が在ったようです
*杉の合体木で幹囲8.2mのものだったそうで残念です
社殿の南側にも古い切り株が残ります
山神に社への参道です
石段を上ると
社です
社の周りにはスギの大木が残ります
春の草花を見ることが出来ました
では、次へ行きましょう