松野せつ尾地区は、新潟市役所の南西約20kmのところ
西蒲区役所の西北西約4kmになります
県道296号横山巻線を西へ、竹野町信号を右へ県道2号新潟寺泊線を北へ進みます
上堰潟公園入口を左に、間もなく笹祝酒造の手前を右(東)へ入り道なりに進みます
左側で10個目の道路を左(北)へ突き当りに仙城寺が有ります
山門左手の墓地側に駐車スペースが有ります
参道です
境内入り口の左に目的のスダジイです
真言宗 智山派 医王山 仙城院です
説明版です
北国街道散策
真言宗智山派医王山仙城院
仙城院は、宝永6年(1709)に現在の地に堂宇を建立したと言われており、本堂は当時の建物として残っています。
この寺院には、江戸時代後期の書家である亀田鵬齊や、良寛和尚などが当流逗留しており、なかでも良寛和尚は托鉢の途中で仙城院によく泊まったと言われ、その際詠んだ和歌や漢詩が残されています。
また境内には、新潟市指定天然記念物である「スダジイ」と呼ばれる推定200年以上の椎の巨木や、明治13年に南無阿弥陀仏の念仏を百万遍完昌した記念に建立された「百万遍念仏供養塔」もあります。
入り口から、目通り幹囲4.9mの大木です
境内に入って東側から
説明版です
天然記念物
スダジイ(しいの木)
ブナ科、くりかし属の常緑喬木で、ツブラジイの変種である。本州日本海側の天然林としては石地・佐渡が北限である。庭樹として優れており、県内各地の庭木として用いられている。
郡内では数少ない樹種で、旧巻町におけるシイの木の中で最も大きく、根廻り6.5m、目通り幹囲4m、樹高11mの巨木で樹勢は旺盛、推定樹齢200年以上と考えられる。
昭和51年3月9日指定
新潟市教育委員会
*天然記念物指定から約45年で90cmほど大きくなっているようですが・・・?
北東側から
北側から
参道左に石塔が並びます
良寛様の石碑です
参道右手にお地蔵様です
宝篋印塔です
本堂です
本堂前から見ました
弘法大師様です
西側墓地から見ました
では、次へ行きましょ
ということで、新潟港佐渡汽船乗り場(車)です
車(車両航送)で佐渡へ、新潟港から両津港まで約2時間半(高速船で約70分人のみ)だそうです
2022年6月18日の最終便午後7時半出発です、佐渡両津港到着は午後10時になります
間も無く新潟港に両津港から到着する「ときわ丸」です
佐渡汽船は、「ときわ丸」と「おけさ丸」の二船のカーフェリーで一日5往復(10便)が運行されています
次回から佐渡の巨木をメインに紹介いたしますね
西蒲区役所の西北西約4kmになります
県道296号横山巻線を西へ、竹野町信号を右へ県道2号新潟寺泊線を北へ進みます
上堰潟公園入口を左に、間もなく笹祝酒造の手前を右(東)へ入り道なりに進みます
左側で10個目の道路を左(北)へ突き当りに仙城寺が有ります
山門左手の墓地側に駐車スペースが有ります
参道です
境内入り口の左に目的のスダジイです
真言宗 智山派 医王山 仙城院です
説明版です
北国街道散策
真言宗智山派医王山仙城院
仙城院は、宝永6年(1709)に現在の地に堂宇を建立したと言われており、本堂は当時の建物として残っています。
この寺院には、江戸時代後期の書家である亀田鵬齊や、良寛和尚などが当流逗留しており、なかでも良寛和尚は托鉢の途中で仙城院によく泊まったと言われ、その際詠んだ和歌や漢詩が残されています。
また境内には、新潟市指定天然記念物である「スダジイ」と呼ばれる推定200年以上の椎の巨木や、明治13年に南無阿弥陀仏の念仏を百万遍完昌した記念に建立された「百万遍念仏供養塔」もあります。
入り口から、目通り幹囲4.9mの大木です
境内に入って東側から
説明版です
天然記念物
スダジイ(しいの木)
ブナ科、くりかし属の常緑喬木で、ツブラジイの変種である。本州日本海側の天然林としては石地・佐渡が北限である。庭樹として優れており、県内各地の庭木として用いられている。
郡内では数少ない樹種で、旧巻町におけるシイの木の中で最も大きく、根廻り6.5m、目通り幹囲4m、樹高11mの巨木で樹勢は旺盛、推定樹齢200年以上と考えられる。
昭和51年3月9日指定
新潟市教育委員会
*天然記念物指定から約45年で90cmほど大きくなっているようですが・・・?
北東側から
北側から
参道左に石塔が並びます
良寛様の石碑です
参道右手にお地蔵様です
宝篋印塔です
本堂です
本堂前から見ました
弘法大師様です
西側墓地から見ました
では、次へ行きましょ
ということで、新潟港佐渡汽船乗り場(車)です
車(車両航送)で佐渡へ、新潟港から両津港まで約2時間半(高速船で約70分人のみ)だそうです
2022年6月18日の最終便午後7時半出発です、佐渡両津港到着は午後10時になります
間も無く新潟港に両津港から到着する「ときわ丸」です
佐渡汽船は、「ときわ丸」と「おけさ丸」の二船のカーフェリーで一日5往復(10便)が運行されています
次回から佐渡の巨木をメインに紹介いたしますね