下清戸2丁目は、清瀬市役所の南東約800mのところ
清瀬市役所の西側の市役所通りを南東へ進みます
約600mで左(東北東)へ、都道40号志木街道です
約500mで「長命寺前」信号の先左手に長命寺が南南東向きに参道を開いています
山門です
浄土宗 延年山 長命寺の寺号標です
*創建年代は不明であるが、感誉存貞によって開山されました。
感誉存貞は戦国時代の浄土宗の僧侶で、鎌倉の大長寺を創建したり、増上寺の法主を務めています。
そのことから戦国時代に創建されたものと推測されます。
当寺の境内には薬師堂があり、清瀬市の文化財に指定されている「薬師如来立像」があります。
かつては前の道の志木街道の向こう側に薬師堂がありましたが、現在は境内に移されています。
本尊の薬師如来立像は 昭和54年(1979)4月6日清瀬市有形文化財に指定されています。
山門を潜ると参道両側にケヤキの大木です
左手(西側)には薬師堂です
山門右側(東)には鐘楼です
参道を進むと、右手に目的のウスギモクセイです
*ウスギモクセイは、中国やインドを原産地とするモクセイ属の常緑樹で、ギンモクセイの変種とされています。
九州に自生するという説もありますが、一般的には庭木として流通しているものが西日本を中心に植栽されています。
花がない時季の見た目はギンモクセイやキンモクセイと変わりありませんが、花の色は両者の中間のような淡いクリーム色で、キンモクセイよりもやや大きくて花柄が長く、香りはキンモクセイより弱く、ギンモクセイより強い特徴があります。
南西側から
清瀬の名木・巨木百選No.24ウスギモクセイのプレートです
西側から見上げました
西側へ離れて見ました
本堂前には葵の紋の入った石塔や石燈籠が並びます
本堂です
では、次へ行きましょう
清瀬市役所の西側の市役所通りを南東へ進みます
約600mで左(東北東)へ、都道40号志木街道です
約500mで「長命寺前」信号の先左手に長命寺が南南東向きに参道を開いています
山門です
浄土宗 延年山 長命寺の寺号標です
*創建年代は不明であるが、感誉存貞によって開山されました。
感誉存貞は戦国時代の浄土宗の僧侶で、鎌倉の大長寺を創建したり、増上寺の法主を務めています。
そのことから戦国時代に創建されたものと推測されます。
当寺の境内には薬師堂があり、清瀬市の文化財に指定されている「薬師如来立像」があります。
かつては前の道の志木街道の向こう側に薬師堂がありましたが、現在は境内に移されています。
本尊の薬師如来立像は 昭和54年(1979)4月6日清瀬市有形文化財に指定されています。
山門を潜ると参道両側にケヤキの大木です
左手(西側)には薬師堂です
山門右側(東)には鐘楼です
参道を進むと、右手に目的のウスギモクセイです
*ウスギモクセイは、中国やインドを原産地とするモクセイ属の常緑樹で、ギンモクセイの変種とされています。
九州に自生するという説もありますが、一般的には庭木として流通しているものが西日本を中心に植栽されています。
花がない時季の見た目はギンモクセイやキンモクセイと変わりありませんが、花の色は両者の中間のような淡いクリーム色で、キンモクセイよりもやや大きくて花柄が長く、香りはキンモクセイより弱く、ギンモクセイより強い特徴があります。
南西側から
清瀬の名木・巨木百選No.24ウスギモクセイのプレートです
西側から見上げました
西側へ離れて見ました
本堂前には葵の紋の入った石塔や石燈籠が並びます
本堂です
では、次へ行きましょう