連取町は、伊勢崎市役所の西北西約3kmのところ
伊勢崎市役所の北側の県道18号線を西へ進みます、約1kmで広瀬川を渡って次の交差点からは県道24号線となって西へ
約1.1kmの「連取町十字路」信号を斜め右(北北西)へ
約1kmで、「ニトリ伊勢崎店」の向かい側「横浜ラーメン吉田屋」の前を右(東)へ入り斜め右へ
間も無く左手奥に大きな門が見えます
道路脇に車を止めさせて頂きました
表門です
門の前左手にはダイオウショウです
説明版があります
伊勢崎市指定重要文化財
旧森村家住宅
旧森村家住宅は、享和元年(1801)建築の伊勢崎藩陣屋遺構を取り込み、明治9年(1876)に再建されました。
森村家は、旗本駒井氏の地方代官を務めた家柄で、約1000坪の敷地には、主屋、土蔵2棟、長屋、表門、裏門、馬屋を配しています。
母屋は2階建て瓦葺き入母屋造で、1階正面に陣屋の式台を配置し、西側には陣屋の書院が移築されています。
大黒柱や差鴨居に残る刀傷は、慶応4年(1868)3月11日の打ちこわしによるものです。
敷地内には樹齢300年をこえるカヤをはじめ多数の古木が茂り、屋敷全体が貴重な歴史的空間を形成しています。
主屋の規模 【1階】桁行12間(22.65m) 梁間5間(9.43m)
【2階】桁行12.75間(23.18m)梁間6間(10.90m)
平成16年10月1日
伊勢崎市教育委員会
*主屋の規模の記載が間違っているような気がしますが、大きな2階が小さな1階に載っているのは、お城の石落とし等の防衛設備にも見られますね~
開館案内です、毎月第1・第3日曜日に中を見学できるようですので、又来たいところです
門の右手にシラカシです
南東側道路から主屋を眺める事が出来ました
敷地南西側の塀にの上にカヤの梢が見えました
敷地北西側から見ました
次に来るときは、敷地内部から見学できるように、第1か第3日曜日に来て、カヤ等の古木を見たいと思います
では、次へ行きましょう
伊勢崎市役所の北側の県道18号線を西へ進みます、約1kmで広瀬川を渡って次の交差点からは県道24号線となって西へ
約1.1kmの「連取町十字路」信号を斜め右(北北西)へ
約1kmで、「ニトリ伊勢崎店」の向かい側「横浜ラーメン吉田屋」の前を右(東)へ入り斜め右へ
間も無く左手奥に大きな門が見えます
道路脇に車を止めさせて頂きました
表門です
門の前左手にはダイオウショウです
説明版があります
伊勢崎市指定重要文化財
旧森村家住宅
旧森村家住宅は、享和元年(1801)建築の伊勢崎藩陣屋遺構を取り込み、明治9年(1876)に再建されました。
森村家は、旗本駒井氏の地方代官を務めた家柄で、約1000坪の敷地には、主屋、土蔵2棟、長屋、表門、裏門、馬屋を配しています。
母屋は2階建て瓦葺き入母屋造で、1階正面に陣屋の式台を配置し、西側には陣屋の書院が移築されています。
大黒柱や差鴨居に残る刀傷は、慶応4年(1868)3月11日の打ちこわしによるものです。
敷地内には樹齢300年をこえるカヤをはじめ多数の古木が茂り、屋敷全体が貴重な歴史的空間を形成しています。
主屋の規模 【1階】桁行12間(22.65m) 梁間5間(9.43m)
【2階】桁行12.75間(23.18m)梁間6間(10.90m)
平成16年10月1日
伊勢崎市教育委員会
*主屋の規模の記載が間違っているような気がしますが、大きな2階が小さな1階に載っているのは、お城の石落とし等の防衛設備にも見られますね~
開館案内です、毎月第1・第3日曜日に中を見学できるようですので、又来たいところです
門の右手にシラカシです
南東側道路から主屋を眺める事が出来ました
敷地南西側の塀にの上にカヤの梢が見えました
敷地北西側から見ました
次に来るときは、敷地内部から見学できるように、第1か第3日曜日に来て、カヤ等の古木を見たいと思います
では、次へ行きましょう