ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

高知県高知市、仁井田「仁井田神社のオオクス」(市指定)です!!

2024-08-09 19:11:18 | 巨樹・大木
 仁井田地区は、高知市役所の南東約8kmのところ

 高知市役所前の国道32・56号重複線を東へ

 約1.6kmの「菜園場町」信号を右(南)へ入って直ぐの信号を左(南東)へ川沿いを進みます

 約1.7kmで変形十字路の信号を右(南)へ、県道35号線です

 道成に約1.7kmの「桂浜・県道35号線⇒」の標識に従って斜め右(南東)へ

 道成りに約2kmの「⇐十津・県道35号」の標識に従って、ガソリンスタンド前の信号を斜め左(東)へ

 約1.3kmの「仁井田神社⇐」の案内板を左(東)に入ります

 道成りに約500m左へと進むと広い「仁井田神社参拝者用駐車場」に入りました

 駐車場から北側の仁井田神社へ向かいます

 境内入口が見えて来ます

 鳥居です、直ぐ先左手に目的のクスノキです

 南西側から、天然記念物指定を受けたばかりで幟が立てられています

 説明版です
   高知市天然記念物
 「仁井田神社のオオクス」
 推定樹齢       約700~800年
 樹高         32m
 主幹胸高周囲長    650cm
 根元高20cmの周囲 840cm
 根回り周囲      約7m
 天然記念物指定年月日 令和6年3月1日

 東側から、細い注連縄が巻かれています

 北側から

 風車の飾られた参道を進みましょう

 手水舎です

 参道石段を上がると拝殿です

 本殿です

 拝殿前のイチョウにも注連縄が巻かれています

 では、次へ行きましょう



 2024・6・13・11・45 
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高知県高知市、五台山「四国八十八ヶ所第30番・竹林寺(ちくりんじ)」です!!

2024-08-09 12:49:58 | 四国八十八霊場
 五台山地区は、高知市役所の東南東約4kmのところ

 高知市役所前の国道32・56号重複線を東へ

 約1.6kmの「菜園場町」信号を右(南)へ入って直ぐの信号を左(南東)へ川沿いを進みます

 約1.7kmで変形十字路の信号を直進(南東)へ、青柳橋を渡ります

 青柳橋を渡り切った信号から「五台山・竹林寺」の標識に従って斜め左の坂道を登ります

 道成に約2kmで道路左に参道石段です、約400m先に広い駐車場が有ります

 駐車場から2段下に上がって来た道路に下って来ました


 参道入口です

 右手の納経所前に鐘楼です

 竹林寺もっと楽しむおまいりポイント説明版です
  ①鐘楼堂
 鐘をついてほとけさまにごあいさつしましょう。
 きれいな音を出すコツは撞木をしっかり振ること。
 音が鳴ったらきちんと撞木を止めること。
   竹林寺の梵鐘は、自由について結構です。
   心をこめて、しっかり一度つきましょう。
   *お参り前につきましょう。
    鐘をつくのは、仏さまへ
    「いまからお参りにまいります」という合図です。
    お参り後につくことは「出鐘(でがね)」といって、
    仏さまに失礼になりますので、つきません。

 弘法大師様です

 山門(仁王門)です

 竹林寺もっと楽しむおまいりポイント説明版です
  ②仁王門
   向って右の方が阿(あ)、左の方が吽(うん)、っていうくちをしているよ!
 お寺の玄関、仁王門。
 扉はなくてもお寺をしかり守るお仁王さま。
 おまいりするとき帰るとき、一礼できたらとっても良いね。
   この門より内は聖域になります。心を静めましょう。
   仁王門は明治33年の再建。仁王像は貞享3年(1686)の造顕になります。
   お仁王さまは、寺にあっては魔を寄せ付けないガードマン。
   お参りすれば、丈夫な身体と健康にご利益があります。
   毎年新旧1月16日には、中風除け(健康祈願)のため、お鏡餅を持ち寄ってお供えし、病気平癒・神体健康を祈る、という地域の習わしがあります。

 日本遺産プレートです
   日本遺産「四国遍路」
     四国霊場第31番札所 竹林寺 
 弘法大師空海ゆかりの霊場を巡る四国遍路は、四国を全周する全長1400kmにも及ぶ壮大な回遊型巡礼路であり、約1200年を越えて発展継承され、今なお人々ににより継続的に行われている。
 地域住民の温かい「お接待」を受けながら、国籍や宗教・宗派を超えて行われる四国遍路は世界でも類を見ない巡礼文化であり、2015年に日本の文化・伝統を語るストーリーの一つとして、日本遺産に認定された。
 第31番札所の竹林寺は、五台山と号する真言宗の寺院で、土佐屈指の名刹。聖武天皇が中国の五台山で文殊菩薩を拝した夢を見たことから、五台山に似た山を探させて開創、のちに弘法大師が中興したと伝える。

 広い参道石段を進みます

 石仏です

 右手に日吉神社です

 更に参道石段を上ります

 「仮聖天堂」で再建計画が進んでいます、商売繁盛の神様を祀っています

 本堂です、本尊は「智恵の文殊大菩薩(日本三文殊随一)」です

 本堂(文殊堂)は国指定重要文化財です

 子安地蔵尊です、小さなお子様の健やかな発育成長を護ってくださるお地蔵様です

 淡島明神(あわしまみょうじん)です、婦人病に霊験があります

 稲荷明神(いなりみょうじん)です、商売繁盛に霊験があります

 大師堂です

 五重塔が見えました

 では、納経所に寄って

 納経所から駐車場への平坦な通路を出ました

 次へ行きましょう



 2024・6・13・11・00

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高知県高知市、一宮しなね2丁目「土佐神社の大杉と大楠」です!!

2024-08-09 06:41:00 | 巨樹・大木
 一宮しなね2丁目は、高知市役所の北東約6kmのところ

 高知市役所の南側の国道32・56号重複線を東へ進みます

 約1.3kmのペットショップの先の信号を左(北)へ

 約300mの自動車販売店前の信号を右(東)へ

 約100mで広い道路の信号を左(北)へ県道249号線です

 約1.1kmで「一宮・高知道路⇒」の標識に従って信号を右(東)へ

 約1kmで高知信用金庫ATM前の信号を左(北)へ、県道384号線です

 約2.5kmの土佐神社神門前の信号を左(北)へ、参道の西側道路を進むと

 参道両脇に広ろがる駐車場に入りました

 鳥居です

 境内案内図です、赤い線の準に巡りましょう

 「土佐一ノ宮 土佐神社」社號標です

 手水舎です

 由緒説明版です
   土佐神社由緒
 味鉏高彦根神(あじすきひこねのかみ)
 一言主神(ひとことぬしのかみ)
  国土の開拓・農工商あらゆる産業繁栄・建設地鎮・和合協調・家内安全・開拓開運・交通安全・航海安全・病気平癒
 創祀       年代未詳・古代と伝えられる(一説には5世紀後半雄略天皇4年と伝えられる)
          都佐の国造が土佐大神を奉斎したと伝えられる
 7世紀 白鳳時代 文献に見える事柄
          「土佐大神、神刀一口を以て、天皇に進る」・「日本書紀」天武天皇4(675)年の条
          「秦忌寸石勝を遣わして、弊を土佐大神に奉る」・「日本書紀」朱鳥元(686)年の条
 8世紀 奈良時代 大和賀茂氏の祖先神である味鉏高彦根神、一言主神が祀られる(賀茂氏の勢力が及ぶ)
10世紀 平安時代 
   醍醐天皇御代 延喜式内大社に列せられ、都佐坐神社と称す
11世紀末~
    12世紀初 土佐国総鎮守一宮とされ、土佐高賀茂大明神と称す
16世紀末室町時代
後半~安土桃山時代 武門の崇敬あつく、長宗我部元親が元亀元(1570)年
17世紀      山内忠義が慶安2(1649)年摂社、末社、鳥居現存の楼門、鼓楼を増築、土佐国最高の祈願所とする
19世紀 明治4年 神仏分離令(明治元年)により永年続いた神仏習合時代が終り、土佐神社と改称、国弊中社に列せられる
20世紀昭和21年 官国弊社の制度が廃止され、神社本庁別奉神社となる
    昭和62年 本殿・幣殿・拝殿・鼓楼・保存修理工事が行われる

 鼓楼です

 拝殿です

 拝殿西側です

 朱色の本殿が見えました

 境内西端に杉の大木ですが目的の大杉ではありません
 
 東側から、目通り幹囲4m(目測)ほどの大木です

 摂社3社の鳥居です

 手前中央に「西御前神社」です

 右側奥に大国主神社です

 左側奥には事代主神社です

 しなねの森に入ると目的の大杉です

 南側から、目通り幹囲6m(目測)の巨木です

 東側から見上げました

 本殿裏側のしなねの森を東へ進むと「礫石(つぶていし)」です

 南側から

 説明版です
   礫石の謂れ
 古伝に土佐大神の土佐に移り給し時、御船を先ず高岡郡浦の内に寄せ給ひ宮を建て加茂の大神として崇奉る。
 或時神体顕はさせ給ひ、此所は神慮に叶はすとて石を取りて投げさせ給ひ此の石の落止る所に宮を建てよと有りしが、14里を距てたる此の地に落止れりと是即ちその石で所謂この社地を決定せしめた大切な石で、古来之をつぶて石と称す。
 浦の内と当神社の関係斯の如くで、往時御神幸の行われた所以である。
 この地は蛇紋岩の地層なるにこのつぶて石は珪石で全然その性質を異にしており、学界ではこの石を転石と称し学問上特殊な資料とされている。
    昭和49年8月   宮司


 本殿東側に戻りました


 拝殿東側です

 拝殿東側の「輪抜け祓所」です

 御馬殿です

 大楠へ行きましょう

 目的の大楠です

 南側から、目通り幹囲8mの巨木です

 北側から

 厳島神社の鳥居です

 社殿です

 池にはスイレンが咲いていました

 では、次へ行きましょう




 2024・6・13・10・10
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