ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

高知県本山町、吉延「仁井田神社・吉延のオリド大杉と乳銀杏」(市指定)です!!

2024-08-13 18:33:00 | 巨樹・大木
 吉延地区は、本山町役場の南東約3kmのところ

 本山町役場南側の国道439号線を東へ進みます

 約1.3kmの「吉延・県道267号線⇒」の標識に従って、国道が左カーブするところで右(南東)へ

 約1・9kmで黄色い「巨木有」の看板(南側から撮影)を鋭角に左(北東)へ入ります

 右手に大きなスギが見えます

 約400mで目的の「吉延のオリド大杉」です

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 北側から、根元には建物があります

 西側から、建物の中には石仏が並んでいます

 南西側から、太い幹に注連縄が巻かれています


 説明版です
   「オンドリ杉」
 1、樹種    スギ
 2、樹令    1200年
 3、胸高直径  250cm
 4、樹高    43m
 この杉は、地元で「杉の大杉」に次ぐ県下第2位の「大杉」であると云われている。
 通称「オンドリ杉」と呼び親しまれ、樹齢は1200年と言い伝えられている。
 中央部で幹が二つに分かれているが、今尚樹勢は旺盛である。
 昭和40年2月22日、町の天然記念物に指定されて、保護されている。
     保護管理者:吉延部落・高知県緑化推進委員会

 南東側から、目通り幹囲7.9mの巨木です

 東側の道路に巡って来ました、石仏が並ぶ石垣です

 根元南側の御堂です

 境内南側のイチョウですです、説明版の脇にあった「乳銀杏」です、多くの乳柱(気根)が見られます

 東側に仁井田神社

 西向きに鎮座する社殿です

 社殿前からオンドリ杉を見ました

 では、次へ行きましょう




 2024・6・14・7・25
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知県南国市、黒滝「地主神社・桑の川の鳥居杉(連理杉)」(県指定)です!!

2024-08-13 12:34:12 | 巨樹・大木
 黒滝地区は、南国市役所の北約20km、南国市役所領石支所の北西約10kmのところ

 南国市役所領石支所は、「道の駅風良里」の東北東約800mのところです

 国道32号線を北へ進みます、約7.1kmの根曳峠を越えるとで一度土佐山田町側に入ります

 約2.9kmの「⇐穴内ダム・県道268号線」の標識に従って、繁藤橋を渡った信号を左(北)へ

 道成に約9.8km穴内川ダム湖北側に沿って進み、赤い鉄骨の「赤荒谷橋」を渡った三叉路を「⇐黒滝・県道268号線」の標識に従って左(南西)へ、更に穴内川ダム湖北側に沿って進みます

 約3.1kmで、また赤い鉄骨の長い「両国橋」を渡り穴内川ダム湖の南側へ、約900mで南国市へ戻ります

 約1.3kmのコンクリート製の「杵岩橋」を渡って直ぐ右(北)へ入ると「新田神社の黒滝の大杉」があります

 すぐ先に地区の案内板です、「桑野川の鳥居杉」も大きく表示されています

 南西へ「黒滝橋を渡って」進みます、約1.5kmで

 「鳥居杉⇒」案内板ですので、ここを斜め右(西)へ入って行きます

 まもなく南東向きに鎮座する地主神社の駐車場へ入りました

 参道石段と鳥居です

 石段脇に天然記念物標柱です

 説明版です
   桑の川の鳥居杉(スギ科)
     南国市桑の川宮の谷
     昭和41年4月30日市指定天然記念物(後に県指定)
 石段をはさんで、二本の杉の大木が茂り、一本の枝が横に伸び連結してH状となって、あたかも生きた鳥居の形をしている。
 じもとの人は「生きた鳥居」または「連理杉」と呼んで神格化している。
 大きいい方は、高さ40m、周囲6mもあり、どちらも樹勢は、旺盛で約300年をへている日本一の生きた大鳥居である。
     昭和58年6月 建
     高知県緑化推進委員会
     南国市

 石鳥居です

 石段の先に鳥居杉です、H形に連理に成っています

 見上ました

 左右の幹が繫がって連理に成っています

 左側のスギです

 東側から

 右側の太い方のスギです

 南側から

 手水鉢です

 拝殿です

 本殿覆い屋です

 拝殿前から細い方のスギです

 拝殿脇から、目通り幹囲3.6mの大木です

 拝殿前から太い方のスギです

 拝殿脇から、目通り幹囲6.4mの巨木です

 北側から

 二本を見上げました

 では、次へ行きましょう



 2024・6・14・6・25
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高知県南国市、黒滝「新田神社の黒滝の大杉」(市指定)です!!

2024-08-13 06:33:49 | 巨樹・大木
 まだ日が昇る前に「道の駅南国負風良里」を出発しました、目的の黒滝地区は

 南国市役所の北約20km、南国市役所領石支所の北西約10kmのところ

 南国市役所領石支所は、「道の駅風良里」の東北東約800mのところです
 
 「道の駅風良里」前の国道32号線を北へ進みます、ここから途中までは、前日朝一に行った「天行寺日吉神社」と同じルートです

 約8.2kmの根曳峠を越えるとで一度「土佐山田町」側に入ります

 約2.9kmの「⇐穴内ダム・県道268号線」の標識に従って、繁藤橋を渡った信号を左(北)へ

 道成に約4.2kmまずは穴内川ダム堰堤の高さ(標高430m)まで坂道を登って

 道成に約5.6km穴内川ダム湖北側に沿って進み、赤い鉄骨の「赤荒谷橋」を渡った三叉路を「⇐黒滝・県道268号線」の標識に従って左(南西)へ、更に穴内川ダム湖北側に沿って進みます

 約3.1kmで、また赤い鉄骨の長い「両国橋」を渡り穴内川ダム湖の南側へ

 約900mで南国市へ戻ります

 約1.3kmのコンクリート製の「杵岩橋」を渡って直ぐ右(北)へ入ります

 約500m穴内川ダム湖沿いを進むと 

 川沿いを戻る様に進むと「「新田神社 大杉」の看板が見えました

 鳥居です

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 説明書きがあります
   新田神社
 黒滝の里の氏神様
 境内の大杉は樹齢700年といわれている。
     名水とセイランの里・黒滝
   古里の自然大切に樹木や植物を採らない、ゴミを捨てない

 参道石段を上ります

 参道石段左脇の杉の大木です

 天然記念物標柱です、まずは新田神社にお参りしましょう

 直角に右に曲がると東向きに社殿です

 社殿前から大杉方向を見ました、左側に参道石段脇のスギの大木と木々の間に目的の大杉が見えました

 参道石段に戻って、標柱の所から東へ入ると目的の大杉です

 南西側から見上げました

 南側から、杉林には竹が入り込んでいます

 南東側から

 東側から、目通り幹囲7.8m、樹高約40mの巨木です

 北東側から

 北側から、幹に傷が見当たらないので、樹齢は700年行っていないようですね

 北西側から見上げました

 では、次へ行きましょう


 2024・6・14・6・00
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする