ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

埼玉県小鹿野町、伊豆沢「伊豆沢雲龍寺のイロハモミジ」です!!

2024-08-28 19:48:42 | 巨樹・大木
 伊豆沢地区は、小鹿野町役場の南西約3kmのところ

 小鹿野町役場北側の県道209号線を北西へ直ぐに左(西)へ「南裏通り」を進みます

 約900mの横断歩道の手前に「秩父十三佛霊場 文殊菩薩 伊豆沢入口」の案内板がありますので左(南西)へ入ります

 約100mで道路は左右に分かれますが、何方を進んでも同じ所へ行きますが、左に行く方が道路幅が広いので安全です

 道成りに、赤平川を渡って坂道を登って道成りに約3km進んで来ました

 分かれ道のところで、モミジの大きな樹冠が見えました、直ぐ右側道路を進んだ右上には「臨済宗寺院の雲龍寺」があります

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 砂防指定地の案内図です

 北側下から見上げました

 東側から

 南東側から、戻って上側け行ってみましょう

 道路南西側から見ました

 伊豆沢 雲龍寺「楓の巨樹 根元周り4.55m いろはもみじ 紅葉に色付くのは11月後半です」の案内板です

 西側から

 南側から

 雲龍寺に行ってみました

 道路沿いに祠が並びます

 雲龍寺入口です

 寺号標です

 南側にも石仏等が並びます

 石段を上がって「いろはもみじ」の樹冠を見ました


 左右に分かれて六地蔵様です

 本堂です

 南側の庫裡の前に鐘楼です

 境内は「伊豆澤小学校」小鹿野小学校の分校として明治41年まで使用されていたようです

 石碑があります
   雲龍寺の伝統と歴史の碑
 當寺は泉佐山雲龍寺と称し、臨済宗(禅宗)に所属しています。
 〔御本尊〕聖観世音菩薩で、佛祖釈迦牟尼佛とともに奉安しております。
 〔開創〕は1465年(寛政5年)室町幕府8代将軍足利義政の時代、浅間山が大噴火した年に開創されました。
 当時は飢饉や農民の土一揆が全国で頻発し、幕府は徳政令を出しましたが政治の乱れはますます酷くなり「応仁の乱」など起きた時代であります。
 こうした室町幕府の動乱期、秩父市田村郷の大寶山圓福寺第3世竹卯昌岩大和尚を勧請して開山、臨済宗南禅寺派に列し、以来住職は代々後継し現在第25世にいたるまで法灯連綿として相続されております。
 建物・什器や旧記類は、何度か衰退し消滅した時代があったため詳細な寺歴は不明であります。
 寺裏手には歴代の墓所があり、数基の上人の墓石と一緒に「七佛薬師」の碑や供養塔もあることから、密教寺院に属していたものと思われます。
 また、2km奥には村持の文殊堂がありますので、毎年2月11日が縁日で受験生に参詣等もあり賑わっています。
      令和6年 中秋  第25世   寶成代
      寄進者 千葉市稲毛区山王町   田中義雄
             雲龍寺 総代   黒澤純男

 では、文殊堂へ行ってみましょう


 2024・8・23・11・05
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

埼玉県東秩父村、奥沢「槻川左岸のケヤキ」です!!

2024-08-28 06:48:41 | 巨樹・大木
 毎日暑い日が続いていますが、久しぶりに巨木・大木の取材に出かけましたよ

 奥沢地区は、東秩父村役場の直ぐ東側の地区です

 自宅から国道254号線で、東松山市から小川町を通って、県道11号線を進んできました


 左側の建物が東秩父村役場です

 槻川の大門橋を渡って役場の駐車場に車を止めさせて頂きました

 槻川の橋の上から、左岸側に並ぶ4本のケヤキの木を見ました

 槻川の川底には大きな岩盤を見る事が出来ます

 県道11号線を渡って南東側から見ました

 北へ移動します、目的のケヤキの巨木は一番北側の一本です
 
 ゴツゴツした古木感が有ります

 東側から、目通り幹囲5.6mの巨木です

 北東側から見ました

 県道を渡りなおして、北側から見上げました

 南側から

 南南東側から見ました

 では、次へ行きましょう

 
 2024・8・23・9・50
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする