ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

三重県鈴鹿市、庄野町「川俣神社のスダジイ」(県指定)です!!

2025-02-17 06:45:14 | 巨樹・大木
 庄野町は、鈴鹿市役所の西約6kmのところ、東海道五十三次の45番目の宿場「庄野宿」です

 鈴鹿市役所東側の県道8号線を南へ、約500mの「裁判所前」信号を右(西)へ、県道54号線です

 約5.7kmの「汲川原橋南詰」信号を右(北北西)へ、約400mで汲川を汲川橋で渡って側道へ入ります

 約200mの「汲川原」信号を右(東)へ、直ぐ左(北)へ入ると旧東海道です

 間も無く庄野宿に入った約400mで左手に川俣神社の参道が南東向きに出ています

 川俣神社の北側に参拝者用の駐車場が有ります

 「延喜式内 川俣神社」社號標です

 目的のスダジイ「椎の木」は境内奥にあるようです

 参道を進みます

 石橋を越えて鳥居を潜ります

 手水舎です

 拝殿です

 本殿の屋根が見えました
 *御祭神 大國主神・大彦神・建速須佐之男命の三柱です
 社名「川俣」の起こりは、社伝によれば往古鈴鹿川は庄野の地で二分し伊勢湾に流れ込んでおり、その二分された川俣の地に当社を斎き祀ったことから川俣の社名が冠せられたと伝えられている。
 川俣はさらに川俣氏族により奉斎された神社である点も忘れることができない。
 近世には貴船社として『三国地志』にあげられていたが、村と共にこの貴船社を移転したとも伝へられており、本社についての近所の史料は乏しい。
 明治40年(1907)、庄野村の川俣神社地七社、汲川原村の三社を庄野村大国神社へ合祀の上、川俣神社と単称して今に至っている。(ネットの「Omairiおまいり」の記事から抜粋させていただきました)

 境内北端に目的の「スダジイ」です

 近付きます

 南側から見上げました

 南東側から

 東側から

 南西側から

 説明版です
   川俣神社のスダジイ
     昭和44年3月28日三重県指定天然記念物
 スダジイはブナ科の常緑樹で、わが国では暖地に自生している。
 葉は広楕円の革質で厚く、葉の裏は痰褐色である。
 初夏に雌雄の花をつけ、果実は小粒でかたい。 
 この木の高さ約11m、地上の幹周り約5mの巨木である。
 *環境庁「日本の巨樹・巨木林」では目通り幹囲5.0mとなっています。

 西側から

 北西側から見ました

 では、次へ行きましょう


 
 2025・1・25・10・20

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