不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

石川県中能登町、小田中「親王塚のケヤキ」です!!

2019-10-16 06:18:52 | 巨樹・大木
小田中地区は、中能登町役場の南南西約6kmのところ

国道159号線の高畠西信号を南へ県道304号線を入ります

高畠信号の次の交差点御祖郵便局前を東へ進みます

約400m右(南)側に小田中親王塚が有ります

前の道路脇に車を止めさせて頂きました

宮内庁の指定を受けている、大入杵命墓だそうです

北側の飛び地も指定地です

前の道路脇に目的のケヤキです(南西側から)

かなりの古木のようです

北側から、幹が二俣に分かれた大きな穴が開いたようになっています

北東側から

東北東側から、目通り幹囲6,9mの巨木です

では、次へ行きましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県中能登町、金丸「鎌宮諏訪神社の鎌の宮神木」(町指定)です!!

2019-10-15 06:22:16 | 巨樹・大木
金丸地区は、中能登町役場の南西約7kmのところ

県道2号七尾羽咋線をJR七尾線に平行して南西に進みます

金丸駅入口信号を過ぎて右斜め(西へ)に細い道を入ると

右手に間々宮諏訪神社が鎮座します

鳥居前に車を止めさせて頂きました

境内入り口です


境内入口の鳥居です

鎌之宮神木の石柱です

水盤です

説明石碑です
 鹿西町指定文化財 名木タブ
  鎌の宮神木
   由緒
 祭神 建御名方命は、大巳貴命(大国主命の別名)の
み子神で、大巳貴命、少彦名命の二神と力をあわせ、邑
知潟に住む毒蛇化鳥を退治、能登の国平定の神功をたて
られた。
 おすわまつりと呼ぶ祭典が、毎年7月27日(今は8
月)に行われ、日足鎌とも左鎌とも呼ぶ二丁の鎌に、稲
穂と白木綿をつけ、古来、鎌宮州端名神風祭と呼びきた
った風祭を行い祭典後その鎌を神木に打ちつける。
 この鎌は、諏訪の薙鎌ともいって、外に刃が向ってお
り、暴風よけ雷よけ辰巻よけとして神木の高所に打ちつ
ける、なお金丸鎌祭は中昔まで参詣人は遠近より鎌を持
って群集し「鎌の舞」を演じたという。
 族に「二十七日お諏訪の祭、雨が降らねば風が吹く」
と伝えられている。
             鹿西町教育委員会
             鹿西町文化財審議会

タブノキです

こちらは枯れてしまっているようです

目通り幹囲5,5mの巨木ですが・・・

(訪問した8月18日は、二十七日お諏訪祭の準備で

氏子の方達が集まっていましたので、短時間での取材

をさせて頂きました)

では、次へ行きましょう

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町、二所宮「諸岡比古神社のスギ」(町指定)です!!

2019-10-14 06:09:13 | 巨樹・大木
二所宮地区は、志賀町役場の南東約4kmのところ

国道249号線を南へすぐの高浜交番前信号を左へ

県道46号志賀田鶴浜線を進みます

下甘田郵便局を過ぎて県道233号羽咋田鶴浜線を南へ入ります

左への大きなカーブの先、道路の幅が広く成った所に白い土蔵が有ります

其の手前を左(北へ)入る細い道路が有ります、ここの坂道を上がって行きます

突き当りのT字路を右に曲がると諸岡比古神社が西向きに鎮座します

石段手前に車を止めさせて頂きました


参道への入り口です

住宅の脇を過ぎてさらに登っていきます

道が丁字路にぶつかり右へ曲がると

長い石段の上に拝殿が見えて来ました

境内端に目的の大スギです

境内面まで上がって来ました

狛犬です



本殿です

社殿脇から見ました注連縄が巻かれています、御神木のようです

説明版です
  志賀町指定文化財
      天然記念物の部
名称 諸岡比古神社のスギ
    二所宮 諸岡比古神社
 福野平野の東南に、ひときわ色濃く繁茂するのが
車塚古墳群のある諸岡比古神社の社叢である。長い
参道を上りつめると、拝殿に向って右側にこのスギ
がある。
 樹高約25,0m、胸高囲6,05mを測るから
志賀町に現存するスギでは最も大きい。頂部は落雷
のためか枯れて、牙状の芯が露出しているが、樹勢
は旺盛である。
 この社叢は、スギ、アカマツ、オオモミジ、ヒサ
カキ、ヤマボウシなどの老樹や大木を交えて形成さ
れている。
 そのなかにあって、古来より神木として崇められ
てきたこのスギは、森の王者としての風格を誇示し
ている。
  昭和48年3月14日指定 志賀町教育委員会



北東側から  

手水舎です

手水舎の後ろ側のスギにも注連縄が巻かれています、御神木でしょうか

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町、北吉田「浄蓮寺のイチョウ」(町指定)です!!

2019-10-13 06:15:58 | 巨樹・大木
北吉田地区は、志賀町役場の北東約2kmのところ

国道249号線は堀松信号で左に曲がりますが

真っ直ぐに信号を北東側の県道3号線に進みます

約400mで右に、戻るように米町川を渡って更に200m

交差点を左に道なりに進むと家並みの突き当りが浄蓮寺です

石段前に駐車スペースが有りますので利用させて頂きました


境内入口です

真宗大谷派 東谷山 浄蓮寺です

目的のイチョウです

参道からイチョウを見ました

親鸞聖人像です

鐘楼です

本堂です

本堂前からイチョウを見ました


東側から

説明版です
  志賀町指定文化財
    天然記念物
 名称 浄蓮寺のイチョウ
         北吉田 浄蓮寺
 浄蓮寺境内(前庭の右側)にある巨大なイチョウである。
樹高約35,0m、胸高囲7,0mに達する。
 地上3mで三岐し、更に分岐を重ね、各枝は上へ上へと伸
びている。このイチョウは雄株で果実を生じない。
 イチョウは中国原産の落葉高木で、高等植物中でも、最も
原始的なものとされている。幹や枝のところどころに乳柱す
なわち気根が下がって、偉容まさに百樹の王としての貫録を
ほしいままにしている。
  昭和48年1月23日指定    志賀町教育委員会

大きな幹を近付いてみました


もう一本西側にイチョウの大木が在ります

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町、大笹「大杉神社のスギ」(町指定)です!!

2019-10-12 06:29:37 | 巨樹・大木
大笹地区は、志賀町役場の北約5kmのところ

国道249号線を北へ、左に猪之谷貯水池を過ぎた所で

右に入る道進み米町川を渡る200m程手前で

左からの道路に戻るように入ります

林の中、南向きに大杉神社が鎮座します

鳥居前に車を止めさせて頂きました




参道入口の鳥居が見えて来ました

大杉神社です

狛犬です

社殿です、社殿の後側に大杉の梢が見えています

東側から見上げました



説明版です
 志賀町指定文化財 天然記念物の部
名称  大杉神社のスギ
           大笹 大杉神社
 大杉神社の奥殿にぴたりと接して根を張る独立樹で、
同社の御神躰として村人から尊崇されている。
 樹高約16m、胸高囲5,64mを測る巨木であるが
、胸高囲に比較して樹高の低いのは、落雷のため頂部を
折損したものと思われる。
 その風化して芯が牙状を呈し、・捩屈曲して枝を張る
さまは、まさしく大杉神社の神霊を宿る感を人々の心に
刻みつけるものがある。
 ただ、遺憾に思うことは周囲に樹木の無いことで、こ
のスギが今後生命を保っていくためにはきびしい環境と
いわざるお得ない。
  昭和48年1月23日 指定 志賀町教育委員会

北側から


西側から

南西側から


大杉の北側に若いスギが植えられています

大杉の二代目が育ってられているのです

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町、富来牛下「罔象女神社(みずほのめじんじゃ)のタブノキ」(町指定)です!!

2019-10-11 06:12:38 | 巨樹・大木
富来牛下地区は、志賀町役場の北北西約12kmのところ

国道249号線を北へ、富木トンネルを貫けると牛下信号です

信号の北東側集落の中に罔象女神社が鎮座します

鳥居前坂道の道路脇に車を止めさせて頂きました





神社参道入口の鳥居です

石段を上ります

登り口のタブの大木です

すぐ先に小さな鳥居が有ります、これが目的の大タブノキの目印です

文化財標柱でしょうか、かすかにタブノキの文字が確認できます

根元には小さな石碑があって幹には注連縄が巻かれています

上側から、幹は途中で切られてしまっていますが、目通り幹囲6,0mの巨木です

南西側から

西側から

二本のタブノキです

南側の大木を西側から見ました

神社にお参りしましょう


拝殿です

本殿覆い屋です

では、次へ行きましょう


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町、大福寺「永誓寺のスダジイ」(町指定)です!!

2019-10-10 06:23:13 | 巨樹・大木
大福寺地区は、志賀町役場の北北西約22kmのところ

国道249号線を北へ酒見川上流へ向かいます

右側に高爪神社奥宮の鳥居を見て間もなく

国道左手に永誓寺が東向き参道で在ります

参道脇に車を止める事が出来ました



永誓寺入口です

東向山 永誓寺です

境内入口の左手のスダジイが目的の巨木です

駐車場側(外側)からでは主幹が見えませんね~・・・本堂へお参りしましょう

本堂です

本堂前に鐘楼です

境内入口のスダジイの幹が確認できます、目通り幹囲6,5mの巨木です

鐘楼の東側から

古い樹種名板にスダジイの名前が確認出来ます

東側駐車場から見ました


では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町、大福寺「高爪神社のタブノキ」です!!

2019-10-09 06:15:13 | 巨樹・大木
大福寺地区は、志賀町役場の北北西約22kmのところ

国道249号線を北へ酒見川上流へ向かいます

国道左手酒見川の西側岡の麓に高爪神社が鎮座します

鳥居を入った参道脇に駐車場があります

案内板です、高爪神社・観音堂です


高爪神社入口鳥居です


説明版です
  高爪山・神社
◆由緒概略
 高爪山は山容の美しさから「能登富士」と呼ばれている。
原始の頃から神体山として崇められていた。やがて農耕生活
が始まり、大福寺・酒見川流域の人々から農耕神として、ま
た、遠く加賀・越前の海岸からも望見されるので、航海・漁
業の目印となり、航海神として仰がれている。
 山頂には高爪神社奥宮が鎮座する。こうした周辺住民の素
朴な信仰であった高爪山も、仏教の流入によって複雑なもの
に変わっていった。仏物(真言宗)が山麓に寺坊(北の坊他
十一坊・五十八院・金龍山大福寺)を建て、六社の神(高爪
大明神他五柱)をはじめ、山頂祭祀おも管理するいわゆる神
仏習合時代(平安~幕末)が長く続いた。
 社伝によれば、「往古、内宮・外宮・末社あり、内宮を六
社宮と称し、高爪大明神他五柱。外宮を高爪神社と称し三社
の神を祀る」と記し、「持統・文武帝、内・外宮を国家安康
の祈願所と定む」と伝えている。
 一方、前田利家が十一面観音を安置して以来、高爪神社は
観音堂としての信仰をも集め、能登三十三観音霊所の二十六
番札所となり、歴代藩主の崇敬もあり、社殿・社領等の寄進
がなされた。明治元年神仏分離令により寺院を廃絶し、御祭
神日本武尊を祀る高爪神社(明治三十五年県社に列格)とな
る。
  記
文化財1、六神宮懸仏 鎌倉時代初期(1275)国重文
   1、薬師如来坐像 鎌倉時代初期(1208)県重文
   1、前田利家書状 安土・桃山時代(1585)町重文
天然記念物 神木・椨(たぶのき)樹齢約800年
伝統芸能 大福寺獅子舞(明治初期)

文化財説明版です
  国指定重要文化財 木版彩画懸仏(六面)
  石川県指定文化財 木造薬師如来坐像(一軀)




手水舎です

参道石段を上りましょう

石段の右手に注連縄を巻かれたスギの大木です

更にもう二本にも注連縄が巻かれています

狛犬です

拝殿です

本殿です、鋼材で補強されています

境内東側の建物です

能登国三十三観音霊場 第二十六番札所ですので観音堂のようです

境内東側の建物の前にも注連縄の巻かれた大木です

奥にもう一棟建物が有ります

目的のタブノキは、注連縄の巻かれた大木の先の境内端に在ります

幹の大部分が既に枯れてしまっています

タブノキにみ注連縄が巻かれています、目通り幹囲8,1mの巨木ですがその影は在りませんね~

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県志賀町笹波「藤懸神社のタブノキ」です!!

2019-10-08 06:38:09 | 巨樹・大木
笹波地区は、志賀町役場の北北西約23kmのところ

国道249号線中浜信号で県道49号線で海岸線側へ

家並みの中の交差点に案内板が有りますので西へ入ると

藤懸神社の社叢が右手に見えて来ます

手前の広い駐車場に車を止めさせて頂きました


神社への入り口案内板です

入り口を入って真っ直ぐに西へ向かうと右手に広い駐車場が見えて来ます

社務所前の説明版です
  石川県指定天然記念物 藤懸神社のケヤキ林
 藤懸神社は志賀町笹波の玄徳岬(標高56m)の
断崖上に所在し、古くは元明天皇の年間に建立
された玉蔵寺の十五明神が、明治になり神仏混淆が
禁じられて寺を分離し、名を改めたといわれていま
す。
 社叢林が「十五社の森」と別称されるのはこのた
めで、海上を航行する船の標識となるほどよく茂り
、能登半島外浦のケヤキ林の標本として学術上貴重
です。社叢林は面積およそ2300㎡あり、風衝側
はケヤキで、タブは風背側に見られます。高木層は
言うまでもなくケヤキで、亜高層木・低木層にはヤ
ブツバキ、ヤブニッケイが優占し、草本層にはベニ
シダ、イノデ、オオバノイノモトソウなどのシダ類
が生育しています。


ケヤキ林と共に見て回りましょう

駐車場の西側に参道です

藤懸神社です

水盤です

境内入り口左側のケヤキです

右側のケヤキです

更に東側のケヤキの大木です

狛犬です

拝殿です

本殿は覆屋の中です

西側の境内社です

本殿東側の境内社です

境内東側に目的のタブノキです、目通り幹囲6,2mの巨木です

では、次へ行きましょう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県輪島市、門前町能納屋「能納屋八幡神社のケヤキ」です!!

2019-10-07 06:26:20 | 巨樹・大木
門前町能納屋地区は、輪島市役所の南西約13kmのところ

国道249号線から県道7号線を南へ

西慶寺のヤマモミジの案内板を過ぎて間もなく左(東へ)入る道路が有ります

道なりに左へカーブして左側に家並みが続きます

次の右カーブの左側に八幡神社の細い参道が家並みの中に有ります

参道入り口手前道路脇に車を止めさせて頂きました

八幡神社は西慶寺から南東へ約200m程ですが山の反対側で

地図にも載っていないので、ようやく見つけることが出来ました


家並みの中まもなくカーブのところで左側に参道入口が有ります



参道入口です

石段の上に鳥居と社殿が見えて来ます

鳥居の額には八幡神社の文字が見えます



社殿です




社殿の左側に目的のケヤキです

社殿左側から見上げました

北側から

東側から、目通り幹囲6,9mの巨木です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県輪島市、門前町谷口「西慶寺のヤマモミジ」(県指定)です!!

2019-10-06 08:04:02 | 巨樹・大木
門前町谷口地区は、輪島市役所の南西約14kmのところ

国道249号線を中居トンネルを越えて南へ

本市信号で県道7号線を八ヶ川に沿って南へ

八ヶ川を渡ると間も無く案内板が出て来ます

郵便局の駐車場を利用させて頂きました


西慶寺のヤマモミジの案内板です


手前に春日神社入口ですです

すぐ西側に西慶寺の参道入口です

本堂です

鐘楼です

寺の境内西端に目的のヤマモミジです

近付いて見上げました



説明版です
石川県指定天然記念物
  西慶寺のヤマモミジ
    指定年月日 平成17年8月16日
指定理由
  景観にも優れた県内で最大級のヤマモミジである。
説明
  このヤマモミジは、樹高約20m、樹冠の幅は約
 25mに及ぶ。幹が扇形に四方へ広がり、さらに下
 方の道路に向かい大きく伸びることなど、樹形に優
 れており、一本で庭をなす感を受ける巨樹である。
  また、ヤマモミジ特有の小さい葉を密につけ、紅
 葉はすばらしい。
  樹齢については、約500年と推定される。
      石川県教育委員会 輪島市教育委員会




西側下の道路から見上げました

では、次へ行きましょう

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県輪島市、門前町栃木「石倉神社のケヤキ」です!!

2019-10-05 13:43:49 | 巨樹・大木
門前町栃木地区は、輪島市役所の南西約17kmのところ

国道249号線を南へ中居トンネルを越えて進みます

本市南信号で南に市道を入ります

山際の道を南へ栃木地区集会所が有ります

東側に山腹に石倉神社が鎮座します

集会所の駐車場を利用させて頂きました


車を止めさせて頂いた栃木地区集会所です

参道入口です

石倉神社です


橋を渡って鳥居です

手水舎です

石段を上ります

狛犬です


拝殿です

本殿は覆屋の中です

本殿の西側境内の端に目的のケヤキです

南東側から

拝殿脇から見ました、目通り幹囲6,0mの巨木です


南側のケヤキを拝殿脇から見上げました

北東側から

石段を下りて・・・

橋の手前を下流に向います

下側(西側)から薮の中の大ケヤキを見上げました

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県輪島市、石休場町「伊勢神社の大杉」(県指定)です!!

2019-10-04 07:45:43 | 巨樹・大木
石休場町は、輪島市役所の南東約4kmのところ

県道1号線輪島道路を南へ

石休場信号を戻るように左に入ると

間も無く伊勢神社の案内板が有る参道入口です

参道入口脇に車を止めさせて頂きました

参道入口です

伊勢神社です

ここから170mほどのようです

参道を進みます

竹藪の中を進みます

鳥居が見えて来ます

左手に社殿も見えました

狛犬です

水盤です

拝殿です

拝殿の壁に大杉の説明書きがあります
  石川県指定天然記念物
 伊勢神社の大スギ
1、指定 年月日  昭和50年7月21日
2、説明 この大スギは、神木として崇められて、
    神社に願いをかける人が、この老杉の下で
    柏手を打ち、樹の梢で「おう」と答える声
    があれば、願いが神に通じたものといわれ
    てきた。通称「神明の大スギ」
樹高   38,00m
根元周囲 10,52m
胸高幹周囲 7,31m
  石川県教育委員会 輪島市教育委員会

説明版です
  伊勢神社の大杉
石川県指定天然記念物 昭和50年7月21日指定
 伊勢神社拝殿の後方、本殿尾向かって右側にあり、
樹高38m、枝下高4,5m、根元周囲10、52m
、胸高幹周囲7,32m、樹齢推定400年。神木と
して崇められて、神に願いをかける人はが、この老杉
の下で柏手を打ち、樹の梢で「おう」と答える声があ
れば、願いが神に通じたものといわれてきた。通称は
「神明の大杉」。伊勢神社に参拝したおりに記念に手
植えしたのが、この大杉という。のち越後の上杉謙信
の勢力が能登に攻め込んだとき、伊勢神社も焼失した
といわれており、樹齢からみれば、現在のスギは、そ
の後再建とともに再び植樹されたものと考察される。
  石川県の文化財より「昭和60年3月3日発行」


本殿です

本殿前右側に目的の大杉です

本殿前(西側)から

南東側から

ちなみに、樹の下で柏手を打ってみましたが「おう」の答えはありませんでした

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県輪島市、町野町粟蔵「町野神社の大杉」(市指定)です!!

2019-10-03 06:48:06 | 巨樹・大木
町野町粟蔵地区は、輪島市役所の東約17kmのところ

国道249号線から県道6号線を南へ

トンネルを貫けて川を渡ると間も無く

道路の左手(東側)に町野神社が鎮座します

鳥居前の道路脇に車を止めさせて頂きました


神社入口鳥居です

町野神社です


長い石段の上に拝殿があります


拝殿の後側に大杉の梢が見えています

拝殿は、横向きになっています、石段側は社殿の左脇です


手水鉢です


説明版です、太陽光と木の葉の日陰のコントラストで読めませんね~
 町野神社の由来
  この神社は、古くは下町野郷(町野・南志見)四十四
 ヶ村の総社であった。
  古文書によれば、天平5年(733)に本殿が再興さ
 れ、本殿と石段が寛永3年(1626)に再築されたと
 伝えられている。また岩倉比古神社へ白山神社を奉り、
 粟蔵村へ移したともいわれている。
  天正年間(1591)に、加賀藩主前田利家が度々祈
 願なさって太刀の奉納があったという。
  明治初年(1870年代)に古来からの社名を町野神
 社に改名した。
  境内の大スギは、胸高周囲605cm、樹高32mで
 輪島市天然記念物に指定された。
  
 輪島市指定天然記念物
   町野神社の大スギ  昭和44年7月11日指定
               幹周  約 6,0m
               樹高  約32,0m




石にも注連縄が

目的の大杉ですが、手前の木々で良く解りませんね~

本殿です、拝殿の右手脇から大杉の前を石段で上がります

拝殿脇から見上げました

石段を上がって脇から見上げました

本殿脇から見ました、目通り幹囲6,0mの巨木です

では、次へ行きましょう



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

石川県輪島市、町野町広江「広江八幡神社の大杉」(市指定)です!!

2019-10-02 06:26:54 | 巨樹・大木
町野町広江地区は、輪島市役所の東北東約18kmのところ

国道249号線から県道6号線を南に入ります

トンネルの手前で左手の高台に立派な社殿が見えます

広江八幡神社が鎮座します

参道入口の鳥居脇に車を止めさせて頂きました




参道入口の鳥居です

村社 八幡神社です

説明版です
 広江八幡神社の由来
  創立年代は不明だが、元禄年間(1690年代)には
 既に現在の社であったと伝えられている。
  八幡神社拝殿・本殿・鳥居の建立再建等の古い棟札等
 が残っているが、注目すべきものは、輪島市指定の3件
 の文化財である。
  一つは、千石積海船の図額で、天明7年(1787)
 に奉納され願主と船名が記されている。
  八幡神社の境内の大スギ2本のうち1本をもらい受け
 て、新造船の帆柱としたが、そのお礼の誠をこめて奉納
 したのが、この図額であり、北陸最古の船絵馬として重
 要視されている。
  二番目は、境内の大スギ二本のうち一本が残っており
 胸高周囲505cmで、樹高25mあまりあり、昭和4
 4年に輪島市天然記念物に指定され、周囲の環境もよく
 樹勢旺盛である。
  三番目は、神社関係資料で、中居鋳物(穴水町)が4
 点あり、年代・寄進者・作者・釜印が明記されている。

 輪島市指定天然記念物
   広江八幡神社の大杉 一本  
          昭和44年7月11日指定
          胸高周囲   約505cm
          樹高     約25m




参道を進み石段を上がりましょう

手水です

拝殿です


拝殿の裏側に回って本殿へに石段を上がりましょう

八幡神社の文字の鳥居額がこんな所に有るのはなぜでしょうか


石段からケヤキの大木を見ました

本殿の有る境内面から見ました

狛犬です



本殿です

本殿の左手(西)に目的の注連縄を巻かれた大杉です(南東側から)

本殿脇(東側)から見上げました、綺麗なスギです

北側から見ました

西側から、目通り幹囲5,1mの巨木です

では、次へ行きましょう
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする