ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

秋田県潟上市、飯田川飯塚「上堤敷のけやき」(市指定)です!!

2023-06-23 06:29:53 | 巨樹・大木
 飯田川飯塚地区は、潟上市役所の北東約9kmのところ

 潟上市役所から国道101号線を東へ、約5.5kmで国道7号線の高速入口信号を左(北東)へ

 道成りに約6.4kmでショッピングモール・メルシティー潟上の先の信号を右(北)へ入ると

 すぐ右手にケヤキの木が在ります

 目的のケヤキの木がです

 前の道路脇に車を止めさせて頂きました

 南西側から

 「上堤敷のけやき」天然記念物標柱です

 ケヤキの北側に祠です

 北側から

 北東側から

 東北東側から

 南東側から

 南南東側から

 南側から見ました

 では、次へ行きましょう
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秋田県男鹿市、福米沢福米「熊野神社のケヤキ」(保存樹)です!!

2023-06-22 18:31:05 | 巨樹・大木
 ここからは、2022年6月6日取材分です

 福米沢福米地区は、男鹿市役所の北北東約15km、男鹿市役所若美庁舎の北北東約4kmのところ

 男鹿市役所若美庁舎の西側の県道54号線を北へ向かいます

 約3.6kmで福米沢の集落に入って二つ目の横断歩道のある交差点を左(北西)へ

 間も無く東向きに熊野神社の赤い鳥居が見えて来ます、鳥居前に車を止めさせて頂きました

 *再訪です、前回は2022年11月04日に「福米沢熊野神社のイチョウ」で紹介させて頂いております

 熊野神社入口です

 村社 熊野神社の社號標です

 菅江真澄の道の標柱です、文面には・・・
 (福米沢)福米沢に三熊野の神をまつった古い社ある、そこで元日の朝から採橙(柴燈)をたいて深夜、油麻餅を投げる優婆塞(修験)にお神事がある。



 イチョウは保存樹です

 目的のケヤキを見に行きましょう、社殿への石段の手前を南へ進みます

 境内の木々の種類の案内板です

 水路沿いに境内社があります、祠の後ろに太い幹が見えました

 「ケヤキ(二レ科)」保存樹標柱です

 ホコラの右側から見ました、目通り幹囲5.7mの巨木です

 戻って熊野神社にお参りして行きましょう

 熊野神社社殿です

 では、次へ行きましょう
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秋田県秋田市、川元小川町「川口のイチョウ」(市指定)です!!

2023-06-22 06:44:00 | 巨樹・大木
 川元小川町は、秋田市役所の南約1.5kmのところ

 秋田市役所南側の県道26号線を東へ、約400mの山王十字路信号を右(南)へ、県道56号線です

 約1.6kmで川元小川町信号を右(北西)へ入ります、約100mの右手路地に目的のイチョウが在ります


 近くに車を止める所が無いので、一回りして北側から近付きました

 北東側から

 天然記念物標柱です

 *本樹の規模は、樹齢(推定)1000年、根本周囲6.2m、目通り周囲4.7m、樹高18mです。

 南東側から見ました

 *樹皮が木質化しているのは、昭和6年(1931)5月15日秋田市牛島橋通りから出火、追廻・下浜・川口・川尻に燃え移り、住家311戸、345世帯、非住家87棟、半焼住家4戸、非住家3棟、破壊住家2戸をだし、翌16日ようやく刑務所付近で消し止められた。秋田市は11日以降5日間雨がなく、湿度は14日29%、15日38%まで下がり、出火当日は61%で異常乾燥状態であった。川尻大火と呼ばれている。(秋田市HPより一部抜粋)

 では、次へ行きましょう

 今夜は、道の駅秋田港にしようかと思いましたが、明日のことを考えて、潟上市の道の駅てんのうの「天王温泉くらら」で汗を流して車中泊としました
 
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秋田県秋田市、下浜八田上台「八田の親杉」(市指定)です!!

2023-06-21 18:39:46 | 巨樹・大木
 下浜八田上台地区は、秋田市役所の南約15km、南部市民サービスセンター南約7kmのところ

 南部市民サービスセンター西側の通りを南西に約900mで信号を右(北西)へ

 約700mで信号を左(南南西)へ、秋田南大橋で雄物川左岸側へ渡ります

 丁字路を左(南東)へ県道65号線です、道成りに約6kmで右(西)へ八幡神社の赤い鳥居が見えます

 鳥居手前を左へ、田んぼの中を進むと右手に親杉が見えて来ます、南側から回り込みます
 

 大きなスギが見えました

 見えていたのは手前のスギの大木でした、奥に目的の「親杉」です

 天然記念物標柱です、文面には・・・
 高さ4~5m附近より大枝が四周に伸びてすばらしい樹形をなし、また、本樹にまつわる伝説も残っている。
 昭和48年3月14日指定
 根本周囲 5.5m
 目通周囲 5.1m
 樹高  29.0m
 樹齢推定 400年

 南東側から

 南側の大枝が折れています、積雪のためでしょうか


 伐られて枝が道路沿いに積まれています


 東側から

 東北東側から

 北北東側から見ました

 では、次へ行きましょう
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山形県遊佐町、遊佐油田「岡田皇大神社のケヤキは伐られてしまいました」です!!

2023-06-21 06:29:00 | 巨樹・大木
 遊佐油田地区は、遊佐町役場の北西約1.5kmのところ
 
 国道345線を北へ、間も無く県道375線を西北西へ進みます

 羽越本線に国道345号線バイパスを過ぎると
 

 県道375号線と月光川との間に岡田皇大神社が南向き参道で鎮座します

 道路脇に車を止めさせて頂きました

 鳥居です、すぐ後ろの右側にケヤキの巨木が在ったはずですが

 社殿です


 2022年5月23日に紹介したケヤキの巨木・目通り幹囲5.7mが伐られてしまいました

 北側から

 社殿裏側のケヤキは残っていました

 では、次へ行きましょう 


 鳥海山が綺麗に見えていましたよ
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山形県酒田市、北俣木野芽坂「愛澤神社のスギ」(市指定)です!!

2023-06-20 18:44:24 | 巨樹・大木
 北俣木野芽坂地区は、酒田市役所の東北東約20km、酒田市役所平田総合支所の北東約12kmのところ

 酒田市役所平田総合支所から、県道40号線から県道365号線そして県道362号線と相沢川に沿う様に進みます

 約11kmで愛澤川の谷(北俣)へ入って行くと、総合支所から約12.7kmで道路が一車線にかわります

 総合支所から約13.3kmで県道右手すぐ下側に愛澤神社が鎮座します

 この先は峠を越えて北青沢に出るようになります

 すぐ先の県道脇に、車を止めさせて頂きました

 南西向きに参道入口です

 橋を渡って

 鳥居です

 邨(村)社 愛澤神社の社號標です

 説明版です
  酒田市指定文化財(天然記念物)
    愛澤神社境内の杉
 康平年中(1058~1065)、奥州から移り住んだ阿倍(阿部)一族が、別当として一山を支配し大いに権勢を奮ったといわれるように、往時宿坊三千と称された鷹尾山奥の院として信仰の厚かった霊地、愛澤神社境内に生育しています。
 指定時の調査では樹周が4.72m(目通り)、樹高はおよそ42m、樹齢400年と推定され、通直性・樹冠状況等の品性も優れており、天然記念物に指定されております。
 平成9年3月12日指定
    平成21年10月 酒田市教育委員会

 太い幹が見えて来ました

 目的のスギです

 社殿です

 由来説明版です
   愛澤神社由来
 愛澤大権現と称し鷹尾山奥の院なり、創始詳しからざるも新撰風土記に、欽明帝12年4月(538)鎮座、天平宝字中兵乱の為衰微せしを、嵯峨帝弘仁中(810)空海中興すとある。
 康平中奥州磐井五郎安倍家任の一族安部盛任父子出羽に逃れ来り、鷹尾山別当宝蔵寺に投し、子孫同山に住し武藤の幕下に属し威を山内に振るいしが、孫頼尚天正19年12月28日東禅寺城主甘粕備後守に襲われ、鷹尾山愛澤一山悉く滅亡、頼保弟宗治、忠重及一族郎党(高橋、秋田、荒尾、浅井、熊澤)と共に青澤越より鳥海山の東嶺より仙乏(現秋田県雄物川町)に逃げるも、元和元年父租の故郷を慕い来り、時機を窺い愛澤別当の再興せんと欲し鹿島に住す。(安部午之輔系図)
 愛澤大権現縁起(田澤不動院蔵)に依れば、天正19年一山没落の後ち、北俣の修験不動院之に奉仕し、寛政中同院田澤に移住し、胎蔵山を掌り兼ねて当山をも支配せしが中村智性坊(現南蔵院)に譲興すとある。
  愛澤大権現縁起末社附之事
  北俣ノ内
 1 鹿島大明神(同社の地に四国33札所観音各勧請、神木凡一千命)
 1 観音堂(吉ケ澤) 1 牛頭天王(吉ケ澤) 1 地蔵堂(加茂村) 1 観音堂(本宮)
 1 不動堂(円道)  1 千手観音(山楯郷山谷) 
 1 正観音堂(中ノ俣遠能寺、本尊慈覚大師御作) 1 上品阿弥陀堂(上北目村)
 1 中品阿弥陀堂(中北目村) 1 上品上住阿弥陀堂(下餅山村)
 1 毘沙門堂(下餅山村) 1 下品阿弥陀堂(上餅山村) 
 1 中品上住阿弥陀堂(石那坂村) 1 白山妙理大権現(小見村) 1 薬師堂(・・村)
 1 薬師堂(郡山村) 1 阿弥陀如来堂(中野目村)
 此本尊元来鷹尾山菩提寺の本尊にしかして春日大明神の御製作なり今中野目に立給なり
          以上18ケ所
   平成7年5月5日祭礼日之記  鷹尾山愛澤神社研究会

 社殿前から

 北側から

 宝物庫でしょうか

 大きな石碑ですが文字が分かりません

 もう一つにはお不動様が彫られています

 では、次へ行きましょう

 では、次へ行きましょう


 では、次へ行きましょう
 
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山形県酒田市、総光寺沢「総光寺参道のキノコスギ」(県指定)です!!

2023-06-20 06:29:53 | 文化財・樹木
 総光寺沢地区は、酒田市役所の東南東約12km、酒田市役所松山総合支所の東約1kmのところ

 酒田市役所松山総合支所から東へ、丁磁路の信号を左(北)へ県道362号線ですが約150mで右(東)へ

 松山城址を左に見て道成りに進み、砂山公園の駐車場に入りました

 駐車場脇の新奥の細道の案内板です

 西向きに総光寺の参道入口です、参道杉並木が「きのこ杉」です

 入口の首斬地蔵です、藩政時代に相沢村の刑場に奉安された尊像を此の地に遷座、心願成就の霊験あらたかな菩薩だそうです

 洞瀧山 総光寺の寺號標です



 参道を進みましょう、まるでキノコの様です

 案内板です
   松山の保存樹
    総光寺参道のキノコスギ
 元和元年(1615)に総光寺26世儀春和尚が植えたもので、樹齢約380年。
 今日まで刈り込みが続けられ、茸型になったのがキノコスギと呼ばれる由来である。
 品種は最上川横谷地帯に自生する土湯スギ(山之内スギ)で、幹径は40cmに及ぶものもある。
      令和4年作成





 大きなものや小さなものなど可愛い物が沢山あります

 大きな株も見られました

 山門前から振り返りました

 山門の仁王門です

 境内案内図です

 庭園が国の名勝に指定されています

 山門北側の庄内忠魂堂です

 山門を潜ると左手にスギの大木です

 北側から

 案内板です
   松山の保存樹
    総光寺のスギ
 総光寺山門の北側に1本、南側に4本の杉が立つ。
 北側のスギは樹齢約630年と言われ、荒れた木肌がその年月を物語っている。
 南側のスギは樹齢290年で、県内でも珍しいいもの。40mを越す高さを誇り、樹幹の色の美しさも抜群である。
     令和4年 作成

 西側から見ました

 稲荷堂です

 匂い桜です

 説明版です

 本堂です

 庄内札所 第十二番観音霊場です

 では、次へ行きましょう
 
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山形県鶴岡市、添川「添川の根子杉」(県指定)です!!

2023-06-19 18:30:19 | 巨樹・大木
 添川地区は、鶴岡市役所の東約13km、鶴岡市役所藤島庁舎の東南東約7kmのところ

 鶴岡市役所藤島庁舎から県道115号線を南東へ進み、約2.5kmで標識に従って信号を左(東)へ、県道343号線です

 約4.5kmで丁字路を右(南)へ、県道46号線ですが


 直ぐ県道左手に「添川根子杉」の石柱と案内板が有りますので左(東)へ入ります

 熊出没注意の看板を過ぎて、杉林の中へ林道を約1.8km進みます

 根子杉入口です、道路脇に車を止めさせて頂きました

 根子杉まで500mです(実際は400m程で到着しました)

 遮断機の先に、犬を連れた男性が現われました、遊歩道を整備して来られたようです

 最初の部分が一番ぬかっていましたが「先は心配ない」とのことです、安心していきましょう

 小さな沢を越えるように登り下りを繰り返して進みます

 遊歩道はスギの葉が敷かれて歩きやすくなっています

 大きな下りになると

 左手に池が現われます

 ここから急な登り(木の段あり)です

 登り切ると杉林の先に根子杉が見えました

 北東側から
 

 説明版ですが、下側が傷んで読めなくなってしまっています
  山形県指定天然記念物
    添川の根子スギ
      昭和27年4月1日指定
 根元の周囲は13.7mにおよび、地上1mまでは完全に癒着しているので一株とみられるが、その上は数本に分れ、東側のものが最も太く周囲5.2m、次いで南側のものが4.5m、西側のものが2.7m、北側のものが3.0m、さらに細い物を数えると八本立で、いづれも並立直上し、高さおよそ35mに達している、実にめずらしい木であり県の天然記念物として指定されている。
 古来「添川の根子スギ」として近郷近在にその名を知られ、両所神社の神木として保護されてきたもので、みなさんのご協力をいただいて大切に保存していきたい。
      昭和56年10月1日
        藤島町添川部落会
        藤島町教育委員会
        山形県教育委員会
 *文面は、ネットの写真から補正しました

 東側から、一番太い幹は目通り5.2mもあるようです

 根元に「山大神」の石碑です

 南東側から

 東南東側から

 南側から、大きな幹は目通り4.5mです

 南西側から、こちらから全体がよく見えました、西側に張り出した幹は目通り2.7mです


 西側から


 新奥の細道案内板です
   新奥の細道(東北自然歩道)
    根子杉と玉川寺をめぐるみち
   県指定文化財「根子杉」
 株立状の杉で、根元周囲13.7m、地上1mの高さまで8本が完全に癒着しているので一株とみられる。
 両所神社の神木として保護されている。
   嫁出し坂
 根子杉からの下りは、沢づたいの道で、せせらぎを聞きながら行くと両所神社に至る。
 その昔、薪を切り出しに山に入った際、背負って降りた山道であるが、その中の一部に、嫁出し坂と呼ばれる急な坂がある。
 嫁に薪を背負わせて降ろすと、二度とこの坂を降りたくないと、家を出てしまうほど急なことから、こう呼ばれている。
    総延長13.0km

 では、来た道を戻り、次へ行きましょう
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山形県鶴岡市、羽黒町手向「出羽三山神社・羽黒山の爺スギ」(国指定)です!!

2023-06-19 06:45:25 | 巨樹・大木
 前回の「出羽三山神社・羽黒山のスギ並木」の続きです

 スギ並木の石段を下って、境内社の並ぶ参道を抜けると


 赤い欄干の京田橋から須賀瀧を見ました

 渡って直ぐを右へ

 注連桜の脇を進みます

 下居社の向かい側へ沈下橋で京田川を渡ります

 須賀瀧へ寄りました、正面の社殿は、岩戸分神社(いわとわけじんじゃ)です、後ろ側にもスギの大木が立ちます

 祭神は、天手力雄命(あめのたぢからおのみこと) 神格:力の神・技芸の神、神徳:技芸上達・スポーツ向上・厄除けです

 滝の前の祓川神社(はらいがわじんじゃ)です、後ろには須賀瀧の落ち口が見えます
 
 祭神は、瀬織津比咩神(せおりつひめがみ)速川の瀬に坐して罪穢れを大海原に放つ神
     速開津比咩神(はやあきつひめがみ)潮の寄る所に坐して罪穢れを呑み込む神
     気吹戸主神(いぶきどぬしのかみ)気の活発な所に坐して罪穢れを地底に吹き放つ神
     速佐須良比咩神(はやさすらひめがみ)地底に坐して罪穢れを祓い捨てる神の、四柱が祀られています


 社殿の間に須賀の滝です
 
 説明版です
   祓川(はらいがわ)
 身上の凶事や国家の禍災を祓うために、登拝者や修行者がこの川に下って禊をしたことから祓川と呼ばれる。
   須賀瀧(すがのたき)
 応永3年(1654)天宥別当が羽黒山から南に約8km隔てた水吞沢に堰を築き、杉や森の裾を巡って院主南へ引きこの懸崖に水を落としたもので、明治時代までは不動滝とか祓川滝と呼ばれていた。
 明治3年(1870)初代宮司西川須賀雄は、須佐之男命と奇稲田姫神が結婚し、宮を建てる土地を求め出雲の須賀の地に着いたとき、はじめて清々しい気持ちになったことに因み、この滝を須賀瀧と改めた。

 須賀瀧です

 社殿の裏側から見上げました

 *須賀瀧は人工の滝だったのですね~

 赤い欄干の京田橋を見ました


 参道杉並木に戻って、もうすぐなので爺杉を目指しましょ

 参道奥に爺杉が見えて来ます

 爺杉です

 爺杉の標柱です

 説明版です
   羽黒山の爺スギ  国指定天然記念物 昭和26根(1951)6月9日指定
 樹齢推定1000年以上・根周り10.5m・幹囲8.5m、羽黒山で最大最古の巨木。
 附近に婆スギがあったが明治35年(1902)に暴風に倒れる。

 注連縄の巻かれています

 左側から,後方に見える五重塔は屋根の檜皮交換のための足場が組まれています

 右側から

 見事なスギの巨木です

 この先、杉並木の参道を進むと、いちの坂の先には連理のスギとして有名な女夫杉がありますが~

 今回は、ここまでとさせて頂きます

 では、戻って次へ行きましょう
 
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山形県鶴岡市、羽黒町手向「出羽三山神社・羽黒山のスギ並木」(国特別指定)です!!

2023-06-18 18:36:00 | 巨樹・大木
 前回「出羽三山神社・羽黒山随神門の夫婦杉」からの続きです

 随神門を潜ると・・・

 スギ並木の参道は一度下ります

 継子坂です

 羽黒山のスギ並木は、国特別天然記念物に指定されています

 説明版です
  羽黒山のスギ並木   国特別天然記念物 昭和30年(1955)8月13日指定
 随神門から羽黒山頂までの1.7kmの参道の両側に立ち並ぶスギ並木で、右側284本、左側301本の総数585本。
 推定樹齢300年から500年を超える老杉で、慶長初期から寛永(1596~1643)にかけて、第48代宥源・第49代宥俊・第50代天宥の3代に亘る別当が数十年の歳月をかけて植林したもの。

 *石段は2446段、徒歩約60分ほどで羽黒山頂の三神合祭殿へ参拝できます。今回は爺杉までしか行かない予定ですので、山頂までの杉並木全体の15パーセント程(約300)の距離に成ります

 下り始めて直ぐ左側のスギの大木です

 更に下ります


 参道が右に直角に曲がる場所に、境内社が集められているのが見えます

 参道右側のスギの大木です

 先ずは参道右側最初は、磐裂神社(いわさくじんじゃ)です

 祭神:磐裂神(いわさくのかみ) 神格:剣の神・生命力の神、神徳:生命力向上です

 参道左側には、根裂神社(ねさくじんじゃ)です

 祭神:根裂神(ねさくのかみ) 神格・神徳は磐裂神と同じです、随神のように参道両側で悪いものから守っているようです

 曲がり角にスギの大木です

 左側2番目は、五十猛神社(いたけるじんじゃ)です

 祭神:五十猛神(いたけるのかみ) 神格:木種の神・材木の祖神、神徳:造船・豊漁・航海安全・商売繁盛・海運招福・疫病退散

 左側3番目は、大年神社(おおっとしじんじゃ)です

 祭神:大年神(おおとしのかみ) 神格:農業神・穀物神、神徳:五穀豊穣・産業隆昌・家内安全・開運招福・除災招福・夫婦和合・縁結び

 参道右側2番目は、天神社(てんじんじゃ)です
 
 祭神:少彦名神(すくなひこなのかみ) 神格:穀物の神・医薬の神・温泉の神、神徳:国土安穏・産業開発・病気平癒・漁業守護・航海安全

 右側3番目は、豊玉姫神社(とたまひめじんじゃ)です

 祭神:豊玉姫神(とよたまひめのかみ) 神格:海の神・水の神、神徳:安産・子孫繫栄・農業守護・航海安全です

 参道の先に橋が見えて来ます

 橋の手前の右手には、白山神社が在るようですが、見えませんね~

 赤い欄干の橋で「京田川」を渡ります

 橋の上から「須賀の滝」が見え、周りにも境内社が並びます


 橋を渡った参道左手には、下居社(おりいしゃ)です、多くの神々が一緒に祀られています

 祭神:伊邪那岐命(いざなぎのみこと) 神格:人類の起源神・結婚の神、神徳:産業繫栄・商売繫盛・国家鎮護・五穀豊穣・豊漁・家内安全・病気平癒・縁結び・夫婦円満・安産
 祭神:伊邪那美命(いざなみのみこと) 神格:万物を生み成す女神、神徳:産業繫栄・商売繫盛・国家鎮護・出世開運・農業守護・漁業守護・家内安全・延命長寿・無病息災
 祭神:天照皇大神(あまてらすすめらおおみかみ) 神格:太陽神・高天原の主神・皇祖神、神徳:国土平安・五穀豊穣・生命力向上
 祭神:天八降神(あめのやくだりのかみ) 高天原に成せる神、事績不詳
 祭神:句々延馳神(くぐぬちのかみ) 神格:木の神・産業の守り神、神徳:衣食住に徳を発揮する・開運招福
 祭神:彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと) 神格:穀霊神・稲穂神、神徳:農業守護・漁業守護・畜産安全・商売繁盛・航海安全・縁結び・子宝・安産
 祭神:水波女神(みずはのめのかみ) 神格:水の神・農耕神、神徳:祈雨・止雨・治水・商売繫盛・子宝・安産です

 向かい側には須賀瀧への入り口です

 入口にサクラの木があります

 注連掛け桜(しめかけざくら)です

 また少し長く成ってしまいましたので、次回に続きにますね
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山形県鶴岡市、羽黒町手向「出羽三山神社・羽黒山随神門の夫婦杉」です!!

2023-06-18 06:29:45 | 巨樹・大木
 羽黒町手向地区は、鶴岡市役所の東約13km、鶴岡市役所羽黒庁舎の東南東約6kmのところ

 鶴岡市役所羽黒庁舎から県道47号線を東へ進みます

 約2.5kmで大鳥居が見えて来ます

 大きな鳥居です
 
 更に道成りに2.7kmで標識に従って「手向宿坊街・羽黒山五重塔」方面に交差点を左へ

 突き当りに羽黒山随神門があります、右に曲がった「いでは文化記念館」前の駐車場に入りました

 西向きに鳥居です

 出羽三山神社の社號標です

 由緒書きです
   由緒
  御祭神 
 月山神社  月山頂上鎮座(1984m)
  月読命      (天照大神の弟神)   大漁満足 厄除開運 延寿息災
 出羽神社  羽黒山頂鎮座( 414m)
  伊氏波神・稲倉魂命(食物を司どる神)   五穀豊穣 災難消除 家内安全 子孫繁栄
 湯殿山神社 湯殿山頂  (1504m)
  大山祇命     (各地の山を管理する神)国土安全 夫婦和合 縁結び 安産成就
  大己貴命     (国土経営開拓の神)  交通安全 営業成就 航海安全
  少彦名命     (医療医薬酒造の神)  国土開発 病気平易
 三神合祭殿羽黒山の出羽神社に月山湯殿山の大神を合祭して、三神合祭殿という、年間の諸祭典はここで行う。
   沿革 
 月山、羽黒山、湯殿山を総称して出羽三山という。推古元年(593)第32代崇峻天皇の皇子蜂子皇子開山である。
 この山は、元来自然崇拝山岳信仰の古神道から発したもので、明治維新までは神仏習合の山として栄え、信仰区域も当時の東33ヶ国総鎮護として広く朝野の尊崇を集めた。
 今日にあっても、行の山・浄めの山・開運出世の山として信仰が篤く、年間を通しての参拝者は180万人に及んでいる。
   主要祭事
 例祭 (花まつり) 7月15日 神輿の渡御あり (羽黒山頂)
 春祭 (祈年祭)  5月 8日 御田植え神事あり
 秋祭 (新嘗祭) 11月23日 収穫祭
 松例祭(歳夜祭) 12月31日 天下泰平・五穀豊穣を祈って雪中の神事あり
   特殊神事と蜂子神社例祭
 八朔祭、8月31日夜羽黒山伏による柴燈祭(火祭)執行
 田面祭、9月1日発朔祭に引き続き五穀豊穣を祈っての神事
 峰中、 自、8月26日・至、9月1日 羽黒山内吹越堂で行う山伏の秋の修行
 月次祭、毎月1日、15日、斎行


 北側の社務所入口にモミの大木です

 南東側から見上げました

 随身門周辺案内図です、今回はあまり周りは観ないようにして行きましょう

 日本遺産 出羽三山の説明版です、自然と信仰が息づく”生まれかわりの旅”です
 
 山形県の中央に位置する出羽三山の雄大な自然を行場とする羽黒修験道では、羽黒山は人々の現世利益を叶える現在の山、月山はその高く秀麗な姿から祖霊が鎮まる過去の山、湯殿山はお湯の湧き出る茶褐色の巨岩が新しい生命の誕生を表す未来の山と言われます。
 三山を巡ることは、江戸時代に庶民の間で「生まれかわりの旅」として広がり、地域の人々に支えられながら、日本古来の、山の自然と信仰の結び付きを今に伝えています。神域の境界である羽黒山大鳥居から始まるこの旅は、訪れる者に自然の霊気と自然への畏怖を感じさせ、心身を潤し明日への新たな活力を与えます。


 羽黒山案内図です、今回は左下に爺杉まで行きます

 随神門です

 手前左手に目的のスギです、二本の杉が寄り添う(合体木)ようですので夫婦杉と呼ばれます

 南側からは細く見えますが、目通り幹囲7.0mの巨木です

 随神門の軒下から見上げました.


 天拝石です


 随神の櫛岩窓神と豊岩窓神がいらっしゃいます

 説明版です
   随神門 
 明治時代までは仁王門と呼ばれ、仁王尊が祀られていた。
 元禄8年(1695)由利郡矢島領主生駒讃岐守が、家運繁栄と極楽往生を祈って寄進したものである。
 門に祀られている随神は櫛岩窓神と豊岩窓神で、門から侵入する災厄・疫病などを除く神で、宝暦2年(1752)6月、大仏師大熊宮内の作。


 峰入りの説明版です
 日本遺産 出羽三山  自然と信仰が息づく「生まれかわりの旅」
   羽黒山の峰入り
 「峰入り」は、開祖蜂子皇子の修行をたどる羽黒山伏の修行。
 「夏の峰」は三山を駆ける夏山登拝を意味する。「秋の峰」は、山伏養成を目的として約1週間の山籠りを中心とする修行を行うなど、日本で唯一本来の山伏修行の形を伝えると言われる。
 「冬の峰」は100日間の参籠修行で、100日目の満願の日にあたる大晦日に羽黒山山頂で毎年行われる「松例祭」では、修行で得た験力を競う。
 羽黒山では今もなお、多くの修験者が修行し、毎年8月25日より羽黒山修験本宗・羽黒山荒澤寺の「秋の峰」、8月26日より出羽三山神社「秋の峰」がそれぞれ1週間行われ、1993年、開山1400年を機に女性を対象ちして創設された「神子修行道場」は9月6日から4日間行われている。


 随神門を潜ると参道は一度下って行きます

 長く成ってしまいましたので、今回はこのへんで次回に続きにします
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新潟県村上市、中継「中継のカツラ」です!!

2023-06-17 18:30:15 | 巨樹・大木
 中継地区は、村上市役所に北北東約34km、村上市役所山北支所の東南東約8kmのところ

 村上市役所山北支所から南側のバス通りを北東へ、約400mの府屋信号を右(東)へ、県道52号線です

 道成りに約1.5kmの標識に従って十字路を山熊田方面の右(東南東)へ、県道248号線です

 道成りに約4.4km南東へと進みます、標識に従って左(北東)山熊田・中継へ、まだまだ県道248号線です

 標識には中継4kmとなっていますが、ここから約2.7kmです

 県道248号線の南側の集落を過ぎた、墓地の入り口から戻るように集落に入る道があります

 県道脇に車を止めさせて頂きました

 すぐに左に入る農道があります

 靴が濡れるのを気にしながら進むと

 左手の竹藪の奥に太く黒い幹が見えて来ます

 農道が左にカーブして竹藪の切れた所にカツラの大木です

 根元に「全国巨樹木調査認定標」が建っています

 すぐ奥に目的のカツラです

 北西側から、目通り幹囲8.6mの巨木です

 西側から

 南西側から

 手前のカツラを奥側から見ました

 では、次へ行きましょう
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新潟県村上市、中継「中継のケヤキ」です!!

2023-06-17 06:30:55 | 巨樹・大木
 中継地区は、村上市役所に北北東約34km、村上市役所山北支所の東南東約8kmのところ

 村上市役所山北支所から南側のバス通りを北東へ、約400mの府屋信号を右(東)へ、県道52号線です

 道成りに約1.5kmの標識に従って十字路を山熊田方面の右(東南東)へ、県道248号線です

 道成りに約4.4km南東へと進みます、標識に従って左(北東)山熊田・中継へ、まだまだ県道248号線です

 標識には中継4kmとなっていますが、ここから約2.4kmです

 県道の南側の集落に西側から入る道があります

 斜めに入って間も無く最初の住宅の向かいを右(南)へ上って行く道があります

 先は左へ上って行きます

 集落の屋根の高さまで上がって来ました、先には砂防ダムがあるようです

 右手に目的のケヤキの樹冠が見えます

 前の広い所に車を止めさせて頂きました

 根元に鳥居が見えます

 スギの間を入ると、太いケヤキの幹が見えました

 平成12年度調査 山北町教育委員会の標柱です、ケヤキは天然記念物には指定されていませんが調査はしていたのでしょうか

 左側(東)から、目通り幹囲5.2mの巨木です
 
 右側(北東)から

 北側から見上げました

 では、次へ行きましょう

 
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新潟県村上市、岩崩「沼田林道のトチノキ」です!!

2023-06-16 18:30:07 | 巨樹・大木
 岩崩地区は、村上市役所の東約13km、村上市役所朝日支所の東南東約8kmのところです

 村上市役所朝日支所から南へ出て、三面川右岸添いを東へ進みます

 約3kmで県道349号線に出て左(北東)へ道成りに進みます

 約6,5kmで朝日スーパーラインの入り口です

 右側に「縄文の里・朝日.三面歴史交流館」がありますので車を置かせてもらいます

 三面川総合開発記念公園でもあります

 説明版です
   三面川総合開発祈念公園
 戦後復興に際し、新潟県は豊かな水資源に恵まれた三面川において、昭和24年4月、全国に先がけ総合開発事業として三面ダムの建設に着手しました。公園左手の記念樹は、昭和27年4月、三面発電所の運転開始を記念し東北6県と北海道、長野、島根、徳島県の知事が集い植樹されたものです。
 昭和32年11月、三面川と末沢川から猿田ダムへの導水トンネルの建設をもって完了した三面水系の開発効果は、交通や農地、林業、工業、観光など各方面に及び、戦後の経済復興に大きく貢献しました。
 その後、昭和42年8月の羽越豪雨では計画高水流量を大幅に上回る洪水に見舞われたため、治水計画の再検討が行われ、平成13年10月に奥三面ダムが建設されました。現在、三面水系では、三面発電所、猿田発電所とともに平成13年4月に奥三面発電所が運転を開始し、最大出力の合計が8万6300KW(新潟県営水力発電の約65%)となり、毎日、再生可能なクリーンエネルギーを供給しています。
 この公園は、今年が三面発電所運転開始から50年にあたることから、三面川流域の人々の苦労を偲ぶとともに、総合開発事業の成果を県民に広く紹介する目的で整備いたしました。
     平成14年10月 新潟県企業局


 鷲ヶ巣山登山案内板です、目的のトチノキは鷲ヶ巣山登山口の直ぐ手前にあるようです

 出発しましょう

 縄文の里・朝日.三面歴史交流館入口の直ぐ東側に「沼田林道」の入り口があります

 林道標柱です、目的のトチノキは約400m先です(林道総延長1300m)

 快適に林道を進みます

 一部分斜度のきつい所は舗装になっています

 林道左手にカツラの木です、地中には水分が多いのかもしれません

 間も無く林道左手にスギの間に、目的のトチノキが見えて来ます

 アップにしてみました、目通り幹囲6.8mの巨木です

 スッキリみる事が出来ません、杉林の下草が伸びてしまっているので、下草をかき分けての突入はしません

 西側から

 スギが邪魔しています

 南西側から


 すぐ先に、鷲ヶ巣山の登山口が見えました

 登山届用のポストが設置されていました

 では、戻って次へ行きましょう
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新潟県関川村、小見「小見のサクラ」(村指定)です!!

2023-06-16 06:30:05 | 
 小見地区は、関川村役場の北西約2kmのところ

 関川村役場北側の県道272号線を西へ

 約1.3kmの村上消防署関川分署前で右(北)へ、県道273号線です

 陸橋で国道113号線と関川を小見橋で渡ると間も無く道路に迂回案内があります、2022年8月の大雨での土砂崩れの為です
 
 地区内へはそのまま入れます、右手に元の川北小学校の校門前を過ぎると、小見⇐の標識があります

 ここを左(南西)に入ると、間も無く右手奥に

 サクラの木が見えます

 目的のサクラです

 関川村指定文化財 天然記念物サクラの標柱です、保護木にも指定されています

 説明版です
  小見のサクラ(天然記念物)
      関川村教育委員会
      昭和55年11月17日指定
 このサクラは樹高11.5m、周囲4.62m、樹齢400年を経過するヤマザクラ系の巨木で、大阪市淡路町在住の平田能久氏の所有である。
 平田氏の祖内匠は米沢藩を離れ、元和5年(1619)の頃、父鮮範が関が原の役出羽合戦のとき進駐した故地古小見(平内新東端)に定住、平内新田を開拓し、子孫は辰田新田・上野新田・滝原・鮖谷などを開拓している。元禄年間災害にあい、元禄6年(1693)現在地に集落あげて移転したと伝えられる。
 サクラは平田氏小見移転時すでに繁茂していたと思われる。武家の出身である平田氏は武士道の精華としてサクラを手厚く保護してきた。なお宅地内にはイチイ(オンコ)・アララギともいう)サイカチの巨木が繁茂している。
 イチイは一位・サイカチは才能の勝すなわち才勝を庭木に託して常に子孫をはげましたきた。


 北側から、幹は完全に空洞になっています

 北西側から見ました

 では、次へ行きましょう

 今日予定していた、道の駅関川の「桂の関温泉ゆーむ」が休館日だったので、村上市の道の駅朝日の「まほろば温泉」で汗をながして車中泊としました
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