箕谷神社

2022年1月19日、お参りしました。
「1652(慶安5)年、京都の大原野神社を勧請し、同年2月5日に寿福寺住職真賢が開眼し、箕谷の辻宮として崇敬されてきた。1689(元禄2)年9月5日、本殿修理、1839(天保10)年、鞘社を造営した。1965(昭和40)年9月の台風により倒壊するも、同年12月に改修した。」
神戸市北区山田町下谷上字五池谷83-1
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鳥居







社務所

説明書

鳥居

狛犬



手水舎

拝殿



本殿

白竜大明神



稲荷神社

下谷上天彦根(しもたにがみあまつひこね)神社

2022年1月19日、お参りしました。
「創立年月不祥、神域に老樹が多く、起源は相当古いものと思われる。1894(明治27)年1月20日に、五郎本の村社厳島神社を合祀し、1907(明治40)年10月27日に、芝の皇大神社を合祀している。社殿は桧皮葺春日造、現在は銅版葺である。境内には国の重要文化財の農村舞台がある。」
神戸市北区山田町下谷上字砂川39
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社標

鳥居



狛犬







拝殿















白鬚大明神

小神社

農村舞台(国の重要文化財)
「全国的にも規模が大きく、機構の精巧なことで、比類のないものである。花道に設けられた回転式の高蘭、回り舞台、せり上げなど、すべて生かしきれば、大劇場に劣らぬ華やかな舞台効果が期待できる。間口11.7メートル、奥行7.4メートル茅葺入母屋造。江戸時代には、地元の若衆がこの舞台を使って地歌舞伎を演じたと伝えられている。」
説明書

浄光寺

2022年1月19日、お参りしました。
浄土真宗本願寺派の寺院
神戸市北区山田町上谷上畑開地12
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寺標

山門

手水舎

本堂









庫裏

蔵

鐘楼堂

西門

上谷上(かみたにがみ)天満神社・農村歌舞伎舞台

2022年1月19日、お参りしました。
「1232(貞永元)年4月の創立という。『摂津誌』(1735)に記録がされており、『界内に菅神廟有り、上梁に曰く貞永元年四月、洛陽より此に遷座』とある。上谷上で唯一の神社で、本殿は萱葺の鞘社内に桧皮葺春日造、拝殿は萱葺入母屋造。石灯籠は二対、上段拝殿前のものは、1743(寛保3)年、下段拝殿前のものは、1840(天保11)年と1844(天保15)年のもの。」
神戸市北区山田町上谷上字宮開地1
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社標

鳥居



下段石灯籠



上段石灯籠

手水舎

狛犬



拝殿





もみの木



二等水準点

農村歌舞伎舞台(兵庫県指定文化財)
「江戸末期から明治にかけて農村歌舞伎が全国的に流行し、山田町でも十三カ村に十四棟もあった。建築年代は、棟札によると1863(文久3)年としるされている。茅葺入母屋造平屋、正面11.07メートル、側面7.4メートルである。割拝殿法式で建物の中央が参道になっている。舞台として用いる時には床を張り、花道は分解式で左横斜めにつけられる。床下の石壁造りの奈落は楽屋になっている。舞台回転装置の『床几回し』の設備がある。」

説明書







上谷上地蔵尊、鳥居の西側にある。