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日吉神社

2019-03-29 17:13:45 | 岐阜
2019年3月26日、お参りしました。
説明書より「弘仁8年(817)最澄(伝教大師)は東国へ天台宗を広めるため、神戸の地に立ち寄った。このとき最澄は、神戸付近を治めていた安八太夫安次の願いにより善学院を建て、また、近江(滋賀県)坂本の山王社をおうけして、日吉神社が建てられたといわれている。日吉神社というのは、日吉大宮、日吉二の宮、日吉宇佐の宮、日吉樹下の宮、日吉牛尾の宮、日吉客人の宮、日吉三の宮のの7つのお宮全体をいうのである。日吉神社ができたころは、神と仏は一体であると説かれていたから、国の重要文化財である三重塔・十一面観世音菩薩像・地蔵菩薩像や、その他の仏教関係のものが神社に残っている。」
岐阜県安八郡神戸町大字神戸618
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鳥居と社標

境内図

神輿舎

参道



社務所

常楽坊跡

蓮華院跡

西門
法光坊跡

十輪院跡

浄光坊跡

福泉坊跡

十光坊跡

手水舎



神輿殿



竃殿神社

大惣忌神社

産石・本地堂跡

三重塔(重要文化財)
「この三重塔は大師の大師の神仏混淆垂述の思想に基づき平安の昔神域に建立されたものである。現存の塔は永正年間斎藤利綱が再建し、約70年の後天正13年(1585)稲葉一鉄が修造したものである。棟札は神護寺善学院に遺っている。塔は規模壮大で室町時代の豪華な建築様式の一典型である。幸いに戦国の兵火を免れ天正の修築、貞享の大修理など数次の補修を経て、その偉容を今日に伝えている。相輪頂上までの高さ24.6m、三層塔婆で毎層三間、組物三手先、軒二重、桧皮葺。」













日吉公園の庭
『この庭は、神社の起源からイメージした「石舞台の庭」と、格式と伝統が守り継がれてきた県重要無形文化財、神戸山王まつりを表した「火祭りの庭」で神社の歴史を表現しています。』



















石舞台の庭
「この庭の巨石は磐坐と磐境のおもかげを表現しています。」









神明神社

早尾神社

日吉樹下の宮

日吉客人の宮

狛犬



日吉大宮



日吉宇佐の宮

日吉二の宮

絵馬

日吉牛尾の宮

日吉三の宮

招魂社



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