二日間に渡るセミナーは、一日目の夜町内外の傍聴者も含めて50名を越え、スリッパが足りなくなりました・・・。
今朝は、6時出発で朝のブナ林散策。雨上がりの爽やかなブナの森は、朝飯前の良い運動となりましたが・・・、私は実は・・・、体調をくずしてしまいました。昨夜は、遅かったのですが、それほど飲んだわけではないので二日酔いではありません。 かぜだなあ・・・。
午前中の修士論文、博士論文のテーマ発表会を傍聴。秋田県や国土交通省の職員、JRやエバー航空、シンクタンクやコンサル、旅行会社と多彩な社会人院生がほとんどなので、今後の研究は、現在の観光の新たな形を模索できる具体性あるものとなることを大いに期待しています。きっと学外の多くの人達も関心を払うことでしょう。
センター長である石森先生を始め教授・准教授の方々、学外から辻井先生も参加され、諸先生方よりの評価、講評も聞け勉強になりました。「観光創造」という大きな命題に向かう皆さんの真摯な姿が、心良かったです。
石森先生が、
観光から 感幸 へ
GNPから GNH 国民総幸福量 を唱えられたので、我自然学校、ねおすが目指す方向と一致していると わかり 嬉しく感じました。
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午後は、体調思わしくなく、ずいぶんと寝ておりました。