行方不明になっていた掟巻物が発見され、久しぶりに掲示されました。 2年前までは夏休みは、小中学生対象の3~4週間のロングキャンプを実施していました。 その当時の掟(おきて)を書いた巻きものです。「大家族」「全開遊び」がお大きなコンセプトであり、その2大約束事でした。
今時の若者らしく「ねばならぬ」という文言・語感に違和感を持つスタッフが現れて、いつの間にか掲示することがなくなって、この巻きものが行方知らずになっていたのですが、現スタッフが見つけて、この夏キャンプには久々に掲示されました。
すぐにパワハラなんぞが言われる昨今でありますが、それを恐れずに正当な理屈があれば、大人は子どもに対して「ねばならぬ」を強く伝えてもいいと思うんだがね、私は。
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