高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

2022-08-10 12:34:16 | 日記

行方不明になっていた掟巻物が発見され、久しぶりに掲示されました。 2年前までは夏休みは、小中学生対象の3~4週間のロングキャンプを実施していました。 その当時の掟(おきて)を書いた巻きものです。「大家族」「全開遊び」がお大きなコンセプトであり、その2大約束事でした。

今時の若者らしく「ねばならぬ」という文言・語感に違和感を持つスタッフが現れて、いつの間にか掲示することがなくなって、この巻きものが行方知らずになっていたのですが、現スタッフが見つけて、この夏キャンプには久々に掲示されました。

すぐにパワハラなんぞが言われる昨今でありますが、それを恐れずに正当な理屈があれば、大人は子どもに対して「ねばならぬ」を強く伝えてもいいと思うんだがね、私は。

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