幼児期からさまざなな体験活動をさせることは、脳の前頭連合野(いわゆる前頭葉)の発達を促進させることが、最近の脳科学の研究により、解明されてきています。さまざまな情報を組み合わせて、物事を理解したり、判断したり、感情をコントロールするなど他の動物に比べ「人間らしい」行動をする指令を体に出す中枢が、前頭連合野です。
中でも、自然の中での活動は、子ども達の様々な好奇心を呼び覚ますことができます。いろいろな色があり、形があり、音があり、風景があり、生き物がいる、そして、仲間もいる・・・そんな自然での活動は、音楽、絵画、読み聞かせ、工作、体を動かすこと・・とさまざまなジャンルを組み合わせた体験活動が可能です。
がまんができない、すぐ切れてしまう子・・・幼い頃の「体験」の積み重ねができていない、前頭葉が活性していないとも言えます。
「森のようちえん」は、園舎があり毎日通ってくる園児さんがいる幼稚園ではなくて、幼児に自然体験活動を推進しようという、運動です。 全国各地で、「森のようちえん」活動が展開され初めています。
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今回の登別フォレスト鉱山での全国フォーラムは、日帰り参加者も含めて、定員を上回り、キャンセル待ちも出る、全国各地から参加者を迎えての100名を越える盛況でした。 自然の中での幼児の活動の意義を広めてゆきたいものです。
中でも、自然の中での活動は、子ども達の様々な好奇心を呼び覚ますことができます。いろいろな色があり、形があり、音があり、風景があり、生き物がいる、そして、仲間もいる・・・そんな自然での活動は、音楽、絵画、読み聞かせ、工作、体を動かすこと・・とさまざまなジャンルを組み合わせた体験活動が可能です。
がまんができない、すぐ切れてしまう子・・・幼い頃の「体験」の積み重ねができていない、前頭葉が活性していないとも言えます。
「森のようちえん」は、園舎があり毎日通ってくる園児さんがいる幼稚園ではなくて、幼児に自然体験活動を推進しようという、運動です。 全国各地で、「森のようちえん」活動が展開され初めています。
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今回の登別フォレスト鉱山での全国フォーラムは、日帰り参加者も含めて、定員を上回り、キャンセル待ちも出る、全国各地から参加者を迎えての100名を越える盛況でした。 自然の中での幼児の活動の意義を広めてゆきたいものです。
さて、『がまんができない、すぐ切れてしまう子・・・幼い頃の「体験」の積み重ねができていない、前頭葉が活性していないとも言えます。』というところに森のようちえんの必要性を実感しました。
自然は本当にいろんな可能性を秘めていますね。
そして、ふとネイチャー曼陀羅のことを思い出しました☆
幼児期の体験がその後の成長にいかに大切か。私の幼少期は田舎でしたので自然が生活、体験、遊びでしたが今思うと沢山のことを学び役立っていると思いす。
豊で何不自由ない現代ですが自然体験には勝てません。子供は自然の中でのびのび育つのが正しいのでしょう。このセミナー東京でもないでしょうか。
さて、十勝で、何しようかな。いきなり「ようちえん」は無理ですが。楽しみが増えました。
HPの検索で「森のようちえん」と入れるとGoogleで18000件とか検出されます。 ちなみに 幼稚園としないのは、某省への気づかいからです。 自然学校のように、一般名詞化してゆきたいです。
黒松内でも来春からでも ぼちぼちと始めようかな。
私は 固有名詞になることを、と思っていますが、
一般名詞化のほうが しっくりきますね。
これ 使わせて頂いてもよろしいでしょうか?
森のようちえんねっこぼっこ
と称し続けますね♪
フォーラムのコメントにも この言葉
使わせて頂きますので よろしくお願いします。