高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

さらなる訂正 40億年の年表の話

2006-08-06 00:38:11 | 日記
どうも、計算ができないようです。 数名の方より間違いをご指摘頂きました。
たくさんの方々に読んでいただいているブログなので・・、さらなるお詫び訂正に平身低頭です・・(この四文字熟語は間違っていないですよね・・)

40億年を40Kmの長大な地球年表で表すと・・・、1年は、0.01mmでありました。 40Km=40,000m =40,000,000mm なので、
4千万mm÷40億年 = 0.01mm/年、0.01mm が一年なのです。

つまり、1年を1mmに勘定すると 4000Kmの年表になるということで・・・、40Kmを40億年で換算すれば、人間100歳生きても、年表上はわずか1mm。

書くとわかりにくいのですが、歩いてみて体感すると すごい話なのです。

いずれにしても もっとわかりにくくしてしまって ごめんなさい。

来年からは、地球誕生46億年として、46Kmウォークにするかなあ・・。

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3 コメント

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火起こし補足です! (Boh2)
2006-08-10 18:30:52
まるで放火魔みたいですねぇ・・・。

最近はご無沙汰でしたが、久しぶりの火起こしでした。HPでは錐揉みでやっていますが、あれは大変さを実感するための演出です。今回は急遽火起こしプログラムをすることになったため、最終的に電動ドリルを使いました(反則)。ですから素材も適当!火きり臼は工作であまった杉端材、そして火きり杵は学校裏で、取ってきたらしいクマイザサの茎で、共に工作スペースに乾燥した状態で大量に積んでありました。私はそんなに本格的火起こしを売りにしている訳ではありません。なので「ある物で何とかする」ことが自分の売りといったところでしょうか。

私の知り合いに火起こしの達人がおりますので、彼のブログも宜しければ参照下さいhttp://yajin.jugem.jp/

彼曰く、杵材にウツギ、アジサイ、シノダケなどが良いと聞いています。



それと、最近はこの手の火起こし技術系アクティビティがあちらこちらで行われていますけれど、そんな「原理」とかを知るよりも単純に焚き火を出来るようになってほしいなぁ・・・。

それからですよ、それから!
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bo2へ (takagy)
2006-08-08 21:51:32
bo2は、火熾し名人で、全国あちらこちらで火をつけているそうです・・・(あぶない話だなあ)

北海道は火がつきやすいそうです。 乾燥しているからだと体験的に感じるそうです。  bo2 補足をお願いします。  なんてったて、ボウボウ ですから。
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火起こし (火起こしたい!)
2006-08-06 22:09:46
 火起こしの素材、何を使いましたか? 弓錐を使わない全くの素手の錐揉み法だと、かなり難しいはず。私の友人で宮城県立美術館(!)で火起こし体験教室をしていて、なんと某大学の先生になった某氏の研究では、東北のブナ林では、早春最初に花をつけるキブシと小正月行事で使うモチノキの枝を干し上げたものが一番良いらしく、火きり臼側はやっぱり杉板が良いということでした。木の枝の算段を考えるととてもすぐにはできそうにないのですが、また、ぜひ、皆で挑戦してみてください。
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