高木晴光の 『田舎と都市との ・ 日々こうかい記』

「新田舎づくり」を個人ミッションとし、田舎と都市とを行き来する人生・仕事のこうかい(公開・後悔・航海)日記

ダブルパンチ

2020-08-14 14:04:38 | 日記
昨日はダブルパンチというか、ワンツーの深いボディーブローを食らった!!



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馬を追う女

2020-08-14 12:52:44 | 日記
このところ、2週間に一度は、寿都町、黒松内町の両図書館に通っています。




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歌島高原

2020-08-12 14:49:24 | 日記
暑いですねー、
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待望の一冊

2020-08-11 19:00:52 | 日記
我人生の師、稲本さんの新刊本を手にいてました!!

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ガイド

2020-08-09 09:50:58 | 日記
 
8月7-8日
子ども達の夏休みがコロナ影響で短くなり、黒松内町も8月1日から始まりました。 20年間夏は7月20日頃から外国勢のボランティアが集まり合宿状態となり、子ども達が25日くらいから集まる「長期子ども体験村」を実施していたので、静かな夏に・・、あれはもう何年も昔の思い出のような気がしています。
 
そのため、一般利用などが8月はできなかったのですが、今年は、日帰りや1泊の子供向け募集体験企画はあるものの、3回だけなので、いつにもまして、今日が何曜日なのかわからなくなってしまいます。
 
一方、今までなかなか来れなかったお客様もぼちぼちと現れており、週末やお盆はキャンプ場にはいつも家族単位、お仲
間同士のテントが張られていますし、昔馴染みの来訪者も続いています。 これはこれで、コロナ影響で、自然学校の今後の夏の利用形態のトライアルになっているかな・・。
 
昨日までは、有珠山のジオガイドお仲間四人がオーダーメードのお泊まりにいらしていて、黒松内・寿都の散策を楽しんで頂きました。ガイドをしている好奇心の高いお人たち四名なので、何があっても何を紹介してもよろこんで頂けるので、なかなかの上客さんで、私も一緒に楽しませてもらいました。 おっ、アタシはやっぱりガイドすることが楽しいんだなと自己効力感、自己受容できるような二日間を過ごさせて頂きました。
 
一日目のお昼は、歌才の北限のブナ林散策後に、ひさしぶりに山あいのお食事処「わがつま」さんで、ランチを堪能しました。



8月8日
今日も自然学校のキャンプ場にはひと組、ゲストハウスにもひと組、我が家の離れ宿泊もひと組と、意外に敷地内に大勢が宿泊しているのですが、みんな離れ離れに過ごしているので、意外にここは広いのだなあと見直しています。
 
 
 
低気圧余波で日本海は多少荒れていましたが、日帰り海体験の子等もきています。私たちは寿都探訪ガイドで高台から見学し、このあと、下にもおりました。 ここは弁慶岬の下にある今は使われていない小さな港、政泊(まさどまり)漁港で、磯場が広がり、とてもいいフィールドなのですが、来訪者のマナーが悪い、密猟があるとのことで、漁師さんもしびれを切らし、ついに国道からの入口が施錠されてしまい、車で降りれなくなりました。もともと穴場だったんですが、今は更にわかりにくい踏み跡の草をかき分けて降りないと行けません。 まっ、それをもって、私たちにとってはますます秘境感が高まります。(私たちは地元漁師さんや所轄町行政、警察に利用させて頂く日を届けています)
 
8月9日
昨夜からは稚内の輝さん家族が滞在中。 午後には、ねおすと名を付ける前から始めていた子ども自然体験活動の最も古株の参加少年だった原田君が訪ねてきます。
 
 
 
 
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コロナ雑感

2020-08-01 11:10:51 | 日記

日は真夏日な黒松内です。 20年間続けて開催していた夏の子ども長期体験村(1~4週間キャンプ)は昨年をもって、コロナに関係なく終えました。 代わりに今年は、文科省の助成を受けて1泊の短期活動を複数回開催する予定です。夏休みも短くなり、今日から学校が休みになったところも多いかと思います。 で、黒松内ぶなの森自然学校でも本日より1泊2日の活動開始です。 札幌からのワゴン車送迎もしていましたが、それは避けて、現地集合解散としています。送迎の親御さんはたいへんですが、当地を実際にご覧頂けるのも、また良しかな。

然学校の菜園は、今年も全体計画はなく、スタッフが個別に自由にやっています。私も一区画もらって、トマト、キュウリ、ズッキーニ、二十日大根、インゲンなどを育てていますが、今年はダイコンを初挑戦。といっても、他より深く起こして畝を高くしただけですが、おー、ばらつきはあるものの なんとか大きく育ちました。 まんぞく至極。冬大根葉お盆に播種するのがいいと、先日、近所のお年寄りにきいたので、漬物用のダイコンも育てるかな。

 感染症が問題となる人間社会はコロナに限らず、これからも人類を脅かし続けるだろうと私は考えています。都市の人口集中はウィルスからねらい撃ちされてくるだろうな今後も。 なので、もっと人口分散して、食糧生産はなるだけ自分の身近にあった方がよかろうと思うのです。 免疫力を計り比べることは、なにやら難しいことらしいですが、どう考えても都会に住むよりも、自然豊かな田舎での暮らしのほうが、免疫力は高まると思うなあ・・。

メリカのサマースクールでコロナ感染がクラスターになったとのニュースがNETで配信されていました。アメリカでいうところのサマースクールは、たぶん学校の補習事業を中心とした活動だと思うので、私たちが実施する自然体験型サマーキャンプとはちょっと趣きが違うでしょう。 今日から1泊のキャンプが始まります。スタッフと子で20名ほどの小サイズです。 感染予防をこころがけながら、外で思い切り遊んで欲しいと活動サポートをしてゆきます。

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