2009.5.29(金)曇、晴れ
ポチの家の柏の木を切ったということで、頂きに行く。軽トラにチエンソー積んで現地に行くと、その大きさに驚く、防風林としてどんどん伸ばしていたら大木になって、電線や隣家に枝が張っていき今回の枝切りとなったそうだ。幹は一抱えもありそうだが、切った枝も葉っぱと一緒に庭一杯に積んであり、愕然とする。薪を頂くのは大変ありがたいが、枝葉の始末にはヒマラヤ杉で懲りているからだ。ポチのお母さんが出てきて、「良いとこだけもっていんでよ」と言ってくれて一安心、一時間余りチエンソーで奮闘、薪になりそうなところだけ頂いて帰る。
柏の木はもちろん広葉樹だが、広葉樹だからいいってもんじゃない。例えば椿、油が多くてよく燃えるが、耐熱ガラスは真っ黒けになる。柏の木はクヌギに似ているがクヌギはコナラ科、柏はブナ科である。燃料としてどうかは燃やしてみないと解らない。兎に角玉切りをして、太いものは薪割りをする。
全面右半分ぐらいが柏の木、後ろがクヌギでよく似ている。
私は田舎で育ち、小さいころは風呂やおくどさんで薪を焚いていたが薪割りをした記憶がない。自転車旅行で
昨日の写真なぜかアップにならないので、別のを紹介する。