晴徨雨読

晴れた日は自転車で彷徨い、雨の日は本を読む。こんな旅をしたときに始めたブログです。

究極のAAウオーキング-4 1/27

2018-01-27 | 寿命延ウォーキング

2018.1.27(土)雪 夕べからの降雪23cm、11時現在の積雪64cm

 3日目の今日も降り続いた。今日は福高合唱部の総会で明日は合唱祭である。50余年歌っていないので声も出ないのだが、幹事の西澤さんの夢の実現に応えようと参加を申し出た。個人で練習もしていたのだが、合同の練習会は2回とも雪のため行けず、本番も予想外の豪雪で行けなくなった。とても残念だが致し方ない。

 究極のAAウオーキング-4

 NHKスペシャル人体③骨の話は以上のように沢山参考になることがあったのだが、山中教授の話に唯一納得のいかない事項があった。それは骨に衝撃を与える運動について、ジョギングやウオーキングがいいというのは解るのだが、「水中ウオーキングや水泳もいいですよ」と言われたことだ。コードウェルの話で自転車に乗ることが骨に衝撃を与えないとしているのに水泳や水中ウオーキングが骨に衝撃を与えるだろうか。
 とにかく骨に衝撃を与える運動が若返りに繋がるということは、寿命延ウォーキングも方向を考えねばならないと言うことだ。寿命延ウォーキングでは筋力、心肺機能の増強にインターバル速歩、認知症予防に引き算ウオーキングなどを応用として紹介してきた。しかし骨に衝撃を与えるウオーキングをすれば、これらは必要なくなるわけだ。そこで以前から考えていたウオーキングを改良して究極のAAウオーキングとして確立しようと取り組んでみた。
 それはいつも歩いている堤防が先の台風で決壊し、通れなくなったことに始まる。道は完全に使えなくなったので、ルートを変えたり、河原に下りて荒れた石の所を通過するかしていた。ところが他のルートは舗装道路ばかりになり面白くない。河原のルートは歩きにくいが、実はこれがなんとなく楽しいのだ。

台風の影響で堤防上の道が通れなくなった、下に降りて河原を歩く。
 いろんな方向に力がかかるので、あらゆる筋肉に作用していると考えられる。それに足裏全体に刺激が与えられるので、足裏のツボに効きそうだしバランス感覚を養うにはもってこいだ。そして何より基本的な考え方、人類がずっと歩いていた方法に近いということで、この河原歩きを取り入れられないかと思うようになった。するとその対岸に理想的な河原(ゴーロ)が見えるではないか。距離にして200m、往復400mほどのゴーロ歩きが出来る。

決壊箇所の向かいに絶好の河原が見える。実際はこの通り。
 実際に歩いてみると結構大変である、つまづいたり滑ったり、浮き石に乗ってバランスを崩したり、呼吸も乱れてくる。入浴時に点検すると足首周りが疲れていること、足裏に痛みのあることがわかる。歩いているときは足裏がすごく温かくなっていた。つづく

【今日のじょん】朝はまずじょんのうんP場所を雪かきするんだが、さっさとどっか行ってやってしまう。それから探すのが大変なのよね。雪解けとともにうんPが出てくるのはなんともやるせない。

せっかくかいてやってんのにどっか行っちゃうのよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする