2018.7.22(日)快晴
クールビズは2013、14、15年と続いて記事にしているが、引き続いて実践していることとやめてしまったことがあって面白い。続いているのはダイコーのズボンとあせしらずパウダーぐらいである。優れものだったニチバンのブルーキックは製造中止となったしあせしらずパウダーを使っているのだが、たまに使うぐらいでなくては困るというほどのものではない。昨年まで使用していたシーブリーズのスーパークールボディシャンプーも特段効果があるわけでないのでやめてしまった。
こんなのは小手先のクールビズ
ただダイコーのズボンは毎日着用している。4年前にダイコーの店頭で690円で販売していたものを2本買って気に入り、再度店頭に行ったらもう売り切れていた。その後見かけなくなったのだが、先日再び販売されているのを見つけて買ってきたものである。ポリエステルと綿の混紡でぺらぺらですこぶる涼しい、しかも動きやすくて丈夫ときている。値段も税込み700円あまりだったから4年前と変わらない。今度もう一本買っとこう。
これは優れもの、3本を毎日はき回している。
さて今年のクールビズ一押しは、裸足と素足である。健康法で始めたのだが暑さ対策にはてきめんである。裸足というのは文字通り裸の足で、素足というのは裸足で履き物を履くということである。要するに靴下を履かないことである。出かけるときは素足にサンダルを履いている。サンダルといっても並のサンダルではなくミズノが今年発売したウオーキング用のサンダルで、鼻緒で履くタイプだ。これも足の健康のために始めたのだが、実に涼しい。当初は五本指ソックスで履いていたが、今では常に素足である。家に居るときは常時裸足、庭やフロアに出るときはスリッパなんだが、昔ながらの布草履を導入しようかと考えている。
ウオーキングサンダルは優れものだが12,000円もする。ランニング用の五本指ソックスは秋用。
いまひとつはノーパンツである。ノーパン健康法というのが昔からあって、寝るときにパジャマだけで寝るというものだが、いろんな効果があり結構実践している人が居るらしい。先日テレビでその話題が出て、ゲストに聴いてみたら1/3位が行っていると言っていた。実際やってみるとすこぶる涼しい、しかも体が楽で安眠効果がある。それならば昼間も涼しいかなとやってみるとやっぱり涼しい。さすがに出かけるときは着用しているが、ノーパンに慣れるとこれが結構むさ苦しく感じてくる。一体下着の効用って何なんだろうと思う。冬季の保温効果は当たり前だけど、夏の場合はスポーツやるとき以外は不要なのではないか。一般に汗を吸い取って清潔に保つということが言われているようだが、汗は吸い取るより発散させる方が気化熱が奪われて涼しいに決まっている。清潔云々というのは汗が皮膚に付着して雑菌が繁殖することをいわれているようだが、汗が発散していれば問題ないわけで、薄くて通気性の良いゆったりした服を着ていればいいのではないか。
と言うわけで、サンダルとノーパンが今年のクールビズの目玉である。
【今日のじょん】じょんのクールビズはこれ、クールタイとクールマット。結構お気に入りみたい。