日本共産党 前箕面市会議員 名手ひろきのブログ

日本共産党 
前箕面市会議員の名手ひろき(宏樹)のブログです。

代表質問 続き 自治体としての本来の在り方 「大阪都構想」への認識

2013年02月27日 22時08分00秒 | 市議会
2月27日(水)
 3月6日予定の箕面市議会での日本共産党代表質問のご紹介 続き・・・

2、地方自治体としての本来の在り方を取り戻す市政を について質問します。
①はじめに「大阪都構想」への認識について質問します。「大阪府・大阪市特別区設置協議会」の設置議案が、昨年12月府議会で、今年1月大阪市議会で大阪維新の会と公明党などの賛成により可決されました。日本共産党、自民党、民主党は反対しました。
 「同設置協議会」は、橋下・維新の会が掲げる「大阪都」の実現をめざすものです。「大阪都」構想は、大阪市を現在の24区から人口30万人程度の「特別区」に再編しようとするものであり、周辺自治体にも移行を促し、「関西州」への移行を図ろうというものです。
 大阪市や周辺自治体が「特別区」となれば、東京23区のように「半分自治体」といわれる事態となりかねず、「特別区」の税収は減少し、住民福祉も後退しかねません。
 昨年の大阪市長選挙で橋下氏は、「24色の鮮やかな大阪市に変えます」などとしながら、当選すると「民意を得た」と「特別区」への再編することは、許されません。
 大阪における貧困と格差の拡がりや大阪経済が深刻化しているのは、これまでの政治の中身(住民サービスを切捨て、呼び込み型のムダな大型開発に巨額をつぎ込んできたなど)に問題があるのです。
 また、「二重行政」などと批判は、大学や図書館が府と市それぞれに存在し、役割を発揮するほうが住民にとって好ましいのです。ムダがあれば、双方が議論して改めればよいのであり、「大阪都」にする必要はありません。
 「大阪都」構想は、府民のくらしを応援するためではなく、府と市の財源と権限を「都」に吸い上げ、「一人の指揮官」によって、これまで以上に大企業支援や巨大開発(リニアや高速道路建設等)を推進していくものです。また、道州制も、医療や福祉、教育など国のナショナルミニマムとしての責任や地方自治体の役割を縮小・放棄し、道州(関西州)による大型開発促進に導くものです。今、必要なことは『大阪都』による大型開発推進ではなく、くらしと雇用を守り、中小企業の振興で、府民の懐をあたためる内需主導の健全な経済成長を軌道に乗せていくことです。
市長は、大阪都構想について「広域機能の一元化をめざすと認識。府と市、2つの権限が張り合っている構図は行政体として大きなロス。広域的な視点による1つの強い都市生活が必要」などとして「大阪都構想」に賛成してきました。しかし、「大阪都構想」が進めば、人口30万人規模の自治体「特別区構想」は、箕面市や周辺の市町村にも影響を及ぼしてくるものと考えられます。すでに、府の事務事業の権限移譲は、池田市・箕面市、豊能町、能勢町へと移譲されて続けています。改めての「大阪都構想」への認識をお答えください。
また、市長はこれまで、箕面市としての「市町合併の考えはない」としてきましたが、「都構想」や「緩やかな道州制」の容認の認識と、「合併反対」の表明は矛盾するのではないでしょうか?答弁を求めるものです


「『市長自宅の敷地後退問題』で市長が説明・弁明?」の全文

2013年02月27日 00時47分00秒 | 市議会
2月26日(火)
 20日のブログで 「明日本会議で、『市長自宅の敷地後退問題』で市長が説明・弁明?」と書きましたが、21日の本会議で、施政及び予算編成方針の前に時間をとって、「市長発言」が行われました。このことについて、その内容について、市民の方から、「どんな発言をされたの」と問い合わせもありましたので、市議会事務局から「市長発言」の全文をいただききましたので、みなさんにもお知らせします。

 また、この件に関わって、「市長ブログ」の中で触れられている市民の方から、25日、「問い合わせ」ご意見があり、市議会に配布されましたので、合わせて掲載します。ご覧いただき、それぞれの目でご確認いただきたいと思います。

21日(木)市議会本会議、冒頭での「市長発言」  
     議会冒頭市長発言原稿案        H25.2.21
おはようございます。
このたび、上田議長よりこの間の私の自宅建築にかかります敷地後退の
あり方について、議会への糾弾文書の投げ込みや一部議員からの疑義があ
ったことに対し、事の真相を明らかにするよう求められましたので、貴重
なお時間を頂きまして、ご説明させていただきます。
まず、私は一昨年から昨年にかけて箕面市内で自宅を建築いたしました。
この自宅は、東面・北面・西面の3方を細い道路に囲まれている形状の土
地で、このうち東面・北面は建築基準法等に則り道路拡幅のための後退を
していますが、西面だけは法令の対象外であることから後退しておりませ
ん。
この「西面を後退していないこと」について、「市の行政指導に従わな
かったのではないか」という点と、「昨年12月議会で『指導がなかった』
と職員に虚偽の答弁をさせたのではないか」という2点が、投げ込まれた
糾弾文書や一部議員さんなどが指摘されている内容と考えます。
いずれも事実無根としか申し上げようがありませんので、ここで明確に
ご説明をさせていただきます。
まず、一点目の「市の行政指導に従わなかったのではないか」との件で
すが、事実経過からすれば、私と、当時、私が検討依頼した設計事務所が、
この土地の周辺道路の状況を担当課に確認したのは、そもそも土地を購入
する前のことです。
このとき、東面・北面は法令どおりなので後退が必要なのは明らかでし
たが、西面の道は法令の対象外ではあるけれども細いので、一見、後退指
導の対象になるのではないか?という疑問があったことから、その確認を
いたしました。結果として、指導すべきものでもなく後退不要と確認され
ました。
簡単に申しますと「西面の道は細いけれど、沿道すべての家が東面の道
にも接しており、つまりは、2本の道に挟まれたブロックであり、東面の
道路が法令で拡幅されていくので、西面は法令以上の後退は不要」「また、
道路向かいの対面側のブロックも同様」という理由です。この判断の詳細
説明につきましては、昨年12月議会にて中井博幸議員のご質問に担当部
長がご答弁申し上げたとおりでございます。
当時は、このほか建築にまつわる他の諸条件などを確認してから、土地
の購入手続を進め、あとは淡々と設計事務所が建築手続を進めたというの
が経過ですので、指導違反だとかそうした事象はなく、そもそも事実無根
としか申し上げようがありません。
なお、昨年12月議会にて中井博幸議員へのご答弁で申し上げましたと
おり、この事前調査の過程で、この通路だけ見ると一見「法第43条ただ
し書き通路」に見間違えやすいことについて担当課で話が出たことはあり、
結局、行政指導の対象外ではあったものの、たしかに一般市民から見てわ
かりにくい場所であることから、誤解される可能性をおもんばかってくれ
た職員が、時間の合間を縫った車中などで、そうした誤解されやすい場所
であることを話してくれたことはありました。
最終的には一般原則どおりにいくことにしたわけですが、そうした彼ら
の善意の行動を、誤解してか意図的にかはわかりませんが、今回の糾弾文
書等では邪推する材料として裏目に利用しており、これは極めて心外であ
り、彼らに対しても心苦しいばかりです。
なお、糾弾文書等では「わざわざ新大阪まで」といったトーンが強調さ
れていますが、私の場合、庁内での協議の時間が極めて限られることから、
秘書課の采配で、新大阪や大阪市内などの往復の車中に、出張目的とは別
の職員が同乗して他の打合せをすること自体、今も昔も日常的で珍しくな
いことですので、その誇張されたニュアンスにつきましても誤解のないよ
う申し添えておきます。
次に、二点目の「昨年12月議会で『指導がなかった』と職員に虚偽の
答弁をさせたのではないか」という話。これは事実関係が前述のとおりで
すので、そのようなことが起きるわけもありません。
また、さる19日にも、「公益通報の補足」と称して議会にメールが届
いていますが、これにつきましても、糾弾の根拠にまったくなっておりま
せん。
具体的には、このメールはまちづくり推進条例に言及していますが、条
例協議に必要な手続は開発調整課への事前協議書の提出に伴い行われ、そ
の一環である、道路課に提出する「狭あい道路拡幅等協議書」において、
後退指導の対象となる道路の後退にかかる図面関係が添付されることに
なります。もちろん私の自宅もそれら提出書類も含めて手続きは全て完了
していますが、そこにおいても西側の通路は対象となっておりません。
道路課では、4メートル未満の道路についての後退指導は、「建築基準
法第42条2項に該当する道路」と「第43条但し書きの通路の首地」を
対象として後退指導をしています。したがって、このいずれでもない西側
の通路について、条例との関係でも後退の行政指導はされていません。
ちなみにですが、この沿道すべての家が他の道路に接しているという少
し変わった道路環境に至ったゆえんとして、参考までにこの通路の生い立
ちを少し補足説明しておきますと、昭和20年代前半まで、現在のこの通
路は存在しておらず、通路部分はもともと宅地や田畑だったようです。当
時の航空写真にもありますが、後に通路となるこの場所と、その両サイド
はもともと全部で一つのブロックで、現在の4つの宅地の周囲を里道など
が取り巻いていただけの状況でした。このなかで、地域のために、この一
角の地主さんたちが土地を出し合い、真ん中を人が通れるようにしたのが
この通路の起こりだったとのことです。なお、直接的な市への寄付は昭和
50年頃になってからの手続きであり、それまではこの通路の部分につい
て地主さんたちに課税もされていたようです。このように、この一角の宅
地は、元々真ん中に通路がなく、周りを取り囲む里道などに接道して建築
されていたため、現況の道路環境となったとのことです。
さて、今回の件で、私が唯一つけこまれる可能性をつくった「非」があ
るとすれば、昨年12月議会の委員会にて、増田京子議員が「市長宅は指
導違反ではないか?」と事前通告なしに唐突に質問をされ、それに対し私
がその場で前述のような明快な答弁をしなかったことだと考えます。
こればかりは言い訳でしかありませんが、およそ2年前に遡る出来事で、
しかも土地を購入する前の多々ある細かい確認事項の一つであり、設計事
務所側でも独自に担当課となんらかのやりとりをしている可能性もあり
ますし、そうした曖昧な記憶だけで答えても、もし事実と違っていた場合
には、今度は「虚偽の答弁をした」などと後からおっしゃることは明白で
したので、あの唐突な場面では「西面は後退していない」という事実だけ
を答えるにとどめたものです。その事実の答弁だけをもって鬼の首をとっ
たように「市長は指導違反を認めた」とおっしゃられるのは極めて心外で
す。
以上が、私の自宅の建築手続きにかかる事実と関連する経過のご説明で
すが、市議会においても困惑された、これらの糾弾文書が、この間「箕面
市職員」「箕面市受託事業者の従業員」を名乗る「公益通報」と称して、
昨年末と今年の2回にわたって新聞社・市議会等に送られてきました。
こうした根拠不明で匿名の怪文書はよくあることですので、これまでは
粛々と事務的に対応するにとどめておりました。
しかしながら今回、16日深夜から17日未明にかけて、箕面市の公式
ブログ「撮れたて箕面ブログ」に、「市長宅の建築違反と市議会での虚偽
答弁に関する公益通報のお知らせ」と題した記事が不正に無断掲載されま
した。これはもちろん市が掲載したものではなく、第三者がシステムに不
正にアクセスし無断で書き込まれたものです。
「箕面市が要綱を定めて設置している市の情報資産である公式ブログ
に不正にアクセスして無断で書き込む」という、明らかに一線を越えた不
法行為であります。ブログのパスワードは、調べようと思えば業務上どの
職員も知りうるため、今回の不正掲載を行ったのが「職員」なのか「職員
からパスワードを知った第三者」なのかは、今はまだわかりません。
いずれにせよ明らかな法令違反であり、もし第三者ならば不正アクセス
も加わります。悪意をもった市への攻撃の意図としか考えられず、市役所
の業務妨害ですので、さすがに今回は看過できず、アクセスログを保有す
るサーバー運営者のNTTレゾナント株式会社に解析協力を求め、また、
刑事手続も含めて顧問弁護士と相談しながら対抗策の検討を始めており
ます。
糾弾内容につきましては、先ほど申し上げたとおりですが、大変気にな
るのはその手法です。一度、匿名でこうした不法行為が行われてしまえば、
たとえ後から名乗り出たとしても、その発言者も発言内容の信頼も失われ
ることは明らかです。
義憤を装い、地位保全の保障がないからなどと、もっともらしいことを
言いながら、実名をあかさず怪文書を送り、匿名で不法行為もいとわず相
手の攻撃だけをする。しかも、その攻撃対象が私の法令違反ではなく、信
頼性のみをターゲットとした事象という状況を考えれば、今回の騒擾の目
的が、あくまで私の信頼性を少しでも失わせられればよい、という意図と
考えるほかはありません。
議員各位におかれましては、市のシステムに不正にアクセスするという
明らかな法令違反・不法行為を犯す手法の異常性も含めて、本件の妥当性
を冷静に見極めていただき、常識的な判断と行動とご発言をいただきます
ようお願いを申し上げます。
なお、もし議員のなかで、不法行為を犯したおそれのある当事者を把握
されていて、それを容認して告発せずにいるというようなことがあれば、
同様の責任となりますので、その点は十分にご留意いただきますよう、念
のため申し添えておきます。
以上、事の真相と、一連の経過のご説明とさせていただきます。__

市民の方から、25日(月)の「問い合わせ」ご意見
2013年 2月25日
【問い合わせ内容】
項目:回答希望の有無
内容:回答を希望する(回答を希望されるかたは、氏名と連絡先を必ずご記入ください)

項目:件名
内容:市長ブログに怒りと不信・不安を感じます

項目:ご意見
内容:市長宅不正建築に対する「公益通報のお知らせ」の全文がネット上で公開され、騒ぎになっているようですが、私は、その中で「平成24年11月 市に問合せをした市民A」と記載されている者です。

その記載は別に構わないのですが、問題は、2月17日付市長ブログです。
市長はこのブログで、私がした市への問合せを、「家を購入したと騙って」「執拗かつ悪意を感じる」「善意の第三者をよそおった問合せ」と表現して公開しており、予断と偏見による市長自らの書き込みに怒りと不信・不安でいっぱいです。
市長は、自宅の不正建築を職員から公益通報され、頭に血が昇っているのかもしれませんが、その八つ当たりとしか受け止めようがありません。

本来なら、市長に対して苦情を申し入れるのが筋ですが、発信力の高い公人のブログに、あのようなコンプライアンスや人権感覚を欠いた書き込みをする人に申し入れても無意味と考え、市議会議員各位の良識を信じ、善処していただきたく要望するものです。

事の経緯についてですが、
私は、昨年来、仲介業者を通して戸建用の宅地を探していました。特段いつまでにという期限はありませんでしたが、新興住宅地ではなく古い日本家屋が残る昔ながらの風情ある地域で土地を希望していたところ、数度にわたって何件かの物件紹介を受けました。
そのうちの1件が市長宅向かいの土地です。

少し興味を引かれたので仲介業者に建築条件などを教えてもらいながら、市独自の指導もある旨を聞いたので市に問い合わせをしました。(土地の所有者との面識などはなく、この段階で売却意向など確認するはずもありません。今となっては、仲介業者が客を繋ぎ止めるためのダミー物件だったのだろうと考えるしかありません。)

この問い合わせが、市長ブログで「家を購入したと騙って(=だまして)、執拗かつ悪意を感じる、善意の第三者をよそおった問い合わせ」と敵意むき出しの、それこそ悪意ある表現で非難されているのです。

確かに、複数回の問い合わせをしました。素人の私には建築条件等は解りづらく、大きな買い物なので慎重になるのは当然です。
そのやり取りは、市にも記録が残っているはずですので一度見てください。整理する時間をいただければ、私からお送りすることも可能です。見ていただければ、このやり取りが「執拗かつ悪意」かどうか、お分かりいただけます。

懇意の設計士に助言をもらいながら、市に確認等を含めて何度かやり取りをしていると、ある時を境に最初の回答とは明らかに矛盾する回答が送られてきました。
この「ある時」とは、市議会で市長宅西側の道路が問題になった時です。最初は、この道路は後退指導の対象になると2度にわたって回答していたのに、その後は、後退の必要はないと、正反対の回答に変わったのです。

そこで、なぜ回答が変わったのか、その矛盾を問い合わすと、こちらの質問のアラばかりを指摘して、まともに答えてくれなくなりました。最終的に、最初の回答が誤りだったと訂正し、そっけないお詫びが送られてきたのは、この問い合わせから2ヶ月近く経ってからです。
迷惑をかけたとは思っていないのでしょう。市の誤った回答を信じ、土地の売買契約に至っていたら損害賠償ものです。

なぜ最初の市の回答が180度変わったのか、回答文を読んでも解りません。その頃には、この土地が仲介業者のダミー物件だったということが判明していましたので、もう忘れようとしていたところに、この市長ブログです。

唯一「非」があるとすれば、最初の市への問い合わせに「購入した土地について…」と記載したことです。正しくは「購入を検討している土地について…」だったのです。
ただ、問い合わせの趣旨は、その土地の前面道路の拡幅の必要性であって、購入した土地か検討中の土地かで答えが変わるわけではありません。
また、何故か市から「所有者に売却意向はない」とメールが届いた際(本来の質問には答えず、こんなメールが届くのは不自然ですが)、「検討している土地」であると、きちんと訂正もしています。それなのに、市長ブログでは、「虚偽なのが判明した」と決めつけられ、まるで犯罪者のような書きぶりです。

以上が概要ですが、これが、なぜ、「家を購入したと騙って、執拗かつ悪意を感じる、善意の第三者をよそおった問い合わせ」になるのでしょうか。
とても市のトップたる者が、自らのブログで発信する内容とは思えません。
今後は、何かあっても怖くて市へ問い合わすこともできません。種々の行政サービスにおいても不公平な扱いを受けないか、不安でいっぱいです。

さらに、大きな不安と恐怖を感じたところがあります。
この市長ブログでは、「市の公式ブログに何者かが不正にアクセスし無断で記事(しかも自分への糾弾記事)を掲載した」ということに始まり、「これは看過できず市としても刑事手続も含めて検討する」と締めくくっています。これだけならまったくの正論ですし、素早い対応と評価もします。
しかし、私の問い合わせへの非難を、ブログへの不正アクセス事件の説明の中に織り込んで、あたかも関連があるかように書かれています。まるで同一犯かと思われても仕方のないような書き方です。

以上のとおり、これらは断じて許せません。市長としての資質を疑わざるを得ません。
どうか、自浄能力を失い暴走を始めた市行政に対し、是々非々の姿勢で市議会のチェック機能を発揮していただきますよう要望します。