箕面市議会 日本共産党の代表質問を行いました

３月４日（金）

　箕面市議会3月議会が行われています。3月3日、名手宏樹が、日本共産党の代表質問を行いました。
①憲法施行７０年、憲法に基づきいかす市政を
　市長の答弁：「憲法を尊重し擁護することは、長として当然の責務」
②国政をめぐる情勢と認識について
　市長答弁：「国の政治について語るものはなく、代表質問においてもまた然り」
③府政をめぐる情勢と認識について
　答弁答弁：大阪都構想に評価は現時点で（賛成で）特段の変更はありません。
「カジノ・万博」は、現時点で問われて語れるほどの認識はございません。
「「福祉医療費助成制度」の府の制度変更は、真に必要なかたへ選択・集中と理解し、「負担増は中止、対象は拡大せよ」の要望は、むしろ無責任。」
　　　　　　
など答えました。国や府には市民の立場でものが言えない姿勢が明らかになりました。

その他、
④市民の暮らしを守る市政を
⑤子どもたちひとり一人の個性が輝く市政を
⑥待機児ゼロ子育て支援の市政を
⑦みどりを守り、安心・安全な街づくりを
⑧地域経済の活性化をすすめる市政を
⑨核兵器廃絶・平和と人権の流れを発信する市政を

の大綱9項目、40点にわたる代表質問をおこないました。
日本共産党箕面市会議員団ＨＰなどご覧ください。
http://www.eonet.ne.jp/~hirokinate/page033.html#2017年3月代表質問と答弁