8月3日(水)
子どもの医療費助成制度年齢引き上げをめぐって、
日本共産党と倉田市長とのやり取りの8年
日本共産党 08年、「就学前までの医療費助成」を条例提案 H20年(2008年)9月議会 市長・市会議員選挙の直後、日本共産党は4議席で、「就学前までの子どもの医療費助成制度」を条例提案しました。
これに対して自民・公明・箕政会、市民派ネットの当時の会派は、9月議会で継続審議にしました。
08年12月議会に倉田市長は、日本共産党提案と同様の就学前までの医療費助成制度を提案しました。これを受けて、日本共産党は、12月議会で条例提案を(撤回)取り下げました。日本共産党の提案が、そのまま、市長と議会を動かしたのです。翌年2009年から就学前までの助成制度が実施されました。
「中学卒業までの医療費助成」いいものはいいと評価
2012年、日本共産党は、就学前からさらに年齢引き上げを提案してまいりました。「小学校卒業まで」、「中学校卒業まで」と・・・。これをうけて倉田市長は、選挙で中学卒業までの実施を選挙で発言し、「共産党は中学卒業までの引き上げに反対している」など攻撃をおこなった。この市会議員選挙で日本共産党は、2議席へ後退した。倉田市長は、選挙後9月議会で、中学卒業までの医療費助成を提案し、2013年4月から「全国と大阪でトップクラス」とマスコミ発表し、翌年4月から実施しました。日本共産党は「いいものはいいと、高く評価」しました。
「高校卒業までの医療費助成」はともに実行を公約
2016年3月、日本共産党は、高校卒業までの引き上げを代表質問でとりあげました。維新の議員の質問への答弁で、倉田市長は「今年の市長選挙での公約し当選したら実行する」と答弁しました。
日本共産党は、大型開発の見直しで「学校給食の無料化」などを提案
2016年8月この市議選、日本共産は「子どもの医療費の高校卒業までの助成制度」の公約をおこないます。さらに、「学校給食の無料化の提案」を公約します。
倉田市長は、「高校卒業までの医療費助成」をビラなどで公約しているが、日本共産党は、「認可保育所増設」、「すべての学年での35人学級の実施」など、さらに上を行く子育て支援策を提案します。「子育て日本一」言うなら、北大阪急行延伸事業にともなう船場東での大型開発を見直して、ここまでやるべきだと。同時に、「国保料の1人1万円の引き下げ」、「オレンジゆずるバスの増便」とともに提案します。

子どもの医療費助成制度年齢引き上げをめぐって、
日本共産党と倉田市長とのやり取りの8年
日本共産党 08年、「就学前までの医療費助成」を条例提案 H20年(2008年)9月議会 市長・市会議員選挙の直後、日本共産党は4議席で、「就学前までの子どもの医療費助成制度」を条例提案しました。
これに対して自民・公明・箕政会、市民派ネットの当時の会派は、9月議会で継続審議にしました。
08年12月議会に倉田市長は、日本共産党提案と同様の就学前までの医療費助成制度を提案しました。これを受けて、日本共産党は、12月議会で条例提案を(撤回)取り下げました。日本共産党の提案が、そのまま、市長と議会を動かしたのです。翌年2009年から就学前までの助成制度が実施されました。
「中学卒業までの医療費助成」いいものはいいと評価
2012年、日本共産党は、就学前からさらに年齢引き上げを提案してまいりました。「小学校卒業まで」、「中学校卒業まで」と・・・。これをうけて倉田市長は、選挙で中学卒業までの実施を選挙で発言し、「共産党は中学卒業までの引き上げに反対している」など攻撃をおこなった。この市会議員選挙で日本共産党は、2議席へ後退した。倉田市長は、選挙後9月議会で、中学卒業までの医療費助成を提案し、2013年4月から「全国と大阪でトップクラス」とマスコミ発表し、翌年4月から実施しました。日本共産党は「いいものはいいと、高く評価」しました。
「高校卒業までの医療費助成」はともに実行を公約
2016年3月、日本共産党は、高校卒業までの引き上げを代表質問でとりあげました。維新の議員の質問への答弁で、倉田市長は「今年の市長選挙での公約し当選したら実行する」と答弁しました。
日本共産党は、大型開発の見直しで「学校給食の無料化」などを提案
2016年8月この市議選、日本共産は「子どもの医療費の高校卒業までの助成制度」の公約をおこないます。さらに、「学校給食の無料化の提案」を公約します。
倉田市長は、「高校卒業までの医療費助成」をビラなどで公約しているが、日本共産党は、「認可保育所増設」、「すべての学年での35人学級の実施」など、さらに上を行く子育て支援策を提案します。「子育て日本一」言うなら、北大阪急行延伸事業にともなう船場東での大型開発を見直して、ここまでやるべきだと。同時に、「国保料の1人1万円の引き下げ」、「オレンジゆずるバスの増便」とともに提案します。

※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます