3月23日(火)
「北急延伸事業費増額問題」で国の負担増は未確定!
国の負担が認められなければ、箕面市の負担は、最大224億円も増えることに!
昨日のブログで
北大阪急行延伸事業の事業費の増額について
「国が112億円、箕面市が112億円の 224億円の増額負担」と書きましたが、本日の説明では、国と市で負担額の半分ずつを負担すると「試算」しているだけで、国の負担は「お願いしている」「確定していない」ということが明らかになりました。説明資料では、「試算」であくまでも「イメージ」と記されています。
2014年に交わされた、府、市、阪急、北急の4者による「北大阪急行線に関する基本合意」には4条‐(3)には「市の負担は国費及び府並びに北急の負担分を差し引いた金額とする」とあります。(1)では府の負担は100億円、北急の負担は80億で・・・需要増が見込まれる場合は北急の負担増」として110億円に増額されました。
7条₋2 には「600億円を超える費用は国費が措置されなかったら市が負担する。」となっています。国の負担が増えなければ、すべて市に負担になるのです。
「北急延伸事業費増額問題」で国の負担増は未確定!
国の負担が認められなければ、箕面市の負担は、最大224億円も増えることに!
昨日のブログで
北大阪急行延伸事業の事業費の増額について
「国が112億円、箕面市が112億円の 224億円の増額負担」と書きましたが、本日の説明では、国と市で負担額の半分ずつを負担すると「試算」しているだけで、国の負担は「お願いしている」「確定していない」ということが明らかになりました。説明資料では、「試算」であくまでも「イメージ」と記されています。
2014年に交わされた、府、市、阪急、北急の4者による「北大阪急行線に関する基本合意」には4条‐(3)には「市の負担は国費及び府並びに北急の負担分を差し引いた金額とする」とあります。(1)では府の負担は100億円、北急の負担は80億で・・・需要増が見込まれる場合は北急の負担増」として110億円に増額されました。
7条₋2 には「600億円を超える費用は国費が措置されなかったら市が負担する。」となっています。国の負担が増えなければ、すべて市に負担になるのです。
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