朝食の後一人で鍛冶が峰の登山口「井関の溜池」に行くと、知ってる女性の車が一台だけでした。
この女性は鍛冶が峰だけの時もあるし、瓢箪池まで行く時もあるのでもしも瓢箪池まで行くなら途中で追いつくか、引き返して来るのに出会うだろうと思いながら歩きました。
ところが・・・会わないなあ~・・・と不思議に思ってたらちょうど瓢箪池の登山口(引き返し地点)で引き返し始めてる時に会いました。
私がドリンクを飲んだり小便したり少し休憩してたんですが・・・すぐに追いつくだろうと思って引き返し始めたんですが・・・一生懸命歩いてもなかなか追いつけません。
多分追いつかれないようにと一生懸命歩いたとは思うんですが・・・途中私が近道を通ったのにまだ先を行っていて・・・追いついたのは殆ど鍛冶が峰に来てからでした。
鍛冶が峰の常連は今日数えてみたら男(爺さん)が10人ほどと女(オバサン&婆さん)が10人ほどで最高齢は86歳で一番若い人で50歳位と思います。
これらの人の7割位が鍛冶が峰だけに登り、三割程度が瓢箪池まで足を延ばすんですが・・・瓢箪池まで行く人の殆どは先に鍛冶が峰の展望所に上がった後で瓢箪池に向かいます。
ところが私は先に瓢箪池に行って引き返す時に鍛冶が峰に上がる事にしています。
その女性に追いついたのは鍛冶が峰への分かれ道だったので、追いついても別の道を進んだことになります。
私が鍛冶が峰の展望所に上がって飲み物を飲んで下山を始めたら・・・すぐ下の神社の境内で女性は休んでいました。
挨拶をして(その女性は耳は聞こえるけど話すことが出来ない)私が先に下山を始めたんですが・・・少し行くともう一人の女性に追いつきました。
その女性と会ったのは今日で三回目ですが、前回会った時に瓢箪池へ行く途中の道で「間違うようなところは無いか?」と聞かれ、うっかりと一本道だから大丈夫と答えてました。
返事して少し後で「中間点」と「鉄塔の上」に分岐があるのを思い出して・・・ちゃんと行けたかと心配してたので、聞いてみると・・・
中間点(表示がある)の所で迷って、まっすぐ行ったら道が細くなってたので引き返し、左に折れたら岩を超える場所に行きあたったので引き返したとの事でした。
やはりちゃんと説明しないと・・・初めてで一人だと不安なんでしょう。
今日はしっかりどっちに行っても行けるし、道が細くなってもちゃんと道はある事、また岩にぶつかっても横を通れる道がある事などを説明しながら一緒に下りました。
神社の境内で休んでいた女性も追いついてきて一緒に下りました。
登山口に着いたら新たな人の車が二台ありました。
戻ったら・・・ヤフオクで落札した船のプロペラが届いていました。
なんでプロペラを買ったかと言うと・・・プロペラの羽根を切ってジギング用のジグを作ってみようと考えたんです。
どの様なジグになるかは分かりませんし、またどのような動きをするかも・・・でももしかしたら良く釣れるジグが完成するかも??です。
とりあえず一枚の羽根から三つのジグを作ってみようと思っています。
出来たら写真アップしますので見てください
それから最近のスランプについて考えていて・・・もしかしたら「自作にこだわりすぎている」のではと思ったりもしてますが・・・
まだしばらくは鯛ラバもジギングのジグも「自作以外使う気はありません」
ますますのスランプ、奈落の底に落ちていくかも??