朝一番から石膏を流し込んで新型ジグの型どりをしようと思って工作場に行ってから・・・気づきました。
昨日しておかなければならなかった作業を一つ忘れていたんです。
説明は難しいですが・・・とにかくこれをしない事には溶いた石膏を流し込むことが出来ないので・・・・
木工ボンドで貼って釘を打ち付けて止めましたが・・・・木工ボンドが乾いて硬化するまで待つことになりました。
まあその間にする事は沢山あるんですが・・・美由紀が鍛冶が峰に行こうと言うので・・・行きました。
鍛冶が峰は簡単に登れる小さな山ですが、行けば一日分の運動はクリアーした気分になれて気持ちも落ち着きます。
戻ったら昼で・・・サワラと鯛の握り寿司で昼食
私は寿司が大好きですから・・・・釣って来た魚は一度は握り寿司になります。
昼食の後次に釣りに行く時の準備などをして・・・・
先日10匹ほどを養子に出した美由紀のプールの友達の家の池を見に行きました。
我が家は終日地下水を入れ続けていますし、濾過器も入れていますが・・・
その家は広い池ですが地下水は無く時々水道水を入れるだけで濾過器もありません。
長い間水は溜めていたけど魚は飼ってなくて・・・池の底には泥がかなり厚く溜まっています。
しかしこの様な水も入れず濾過器も無い池の場合・・・・底に溜まってる泥が濾過器の役割をするので・・・・
泥で濁るから錦鯉は見難いけれど・・・鯉にとって環境はそう悪くないんです。
今回見に行って確認したかったのは・・・・入れたすぐは水質が悪くて時々水面に上がって来て呼吸してたので・・・
数日過ぎて鯉が動く事で水質が改善されているか? の確認と・・・
急に寒くなったので池の水温がどの位かを測って・・・・まだまだ餌はやれる水温に安心しましたが・・・
時々水温を測って13度以下になったらエサをやるのを止めるように言ってきました。
そして来年の四月から五月の連休あたりに水温が15度になったらエサを少しづつやり始める様にとアドバイス。
まああの調子なら心配なく冬も超すでしょう。
春になったら後10匹位運んで行こうと思っていますが・・・・あのままの飼い方であの池にあと10匹分の許容能力があるかどうかが少々問題です。
特に真夏に水温が上がったら・・・・難しいかも??
その後戻って・・・・ボンドが硬化してるのを確かめて・・・・石膏を二回に分けて流し込んで・・・・片側づつ型を取りました。
出来上がったのを少し削って整えて・・・・
溶いた鉛を流し込む穴や空気抜き穴を開けた後・・・・
トースターで石膏を乾燥させています。
まあまあうまく型は取れています。
明日には鉛を流し込み、ホログラムシートを貼って目を付け・・・一回目のエポキシレジンを塗るところまで進めたいと思っています。
とりあえずは5個作ってみます。