outdoor life by mizota

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積雪、近隣散策、扇屋

2025年02月08日 21時33分28秒 | 退職生活

朝起きてビックリ、いつの間に降ったのかデッキが真っ白になるほど雪が積もっていました。

今シーズンデッキに雪が積もったのは3回目ですから今年の冬は異常な寒さと言えるでしょう。

しかし木の枝や山の木々に雪が無いので残念ながら雪見酒が呑める状況ではありません。

それでもこれだけ雪が積もってると何処にも行けないですから室内であれこれと運動。

我が家の南向きの部屋やデッキは暖かく穏やかなので雪も直ぐに溶けましたが日陰では夕方でも雪が残っていたので気温は低いのでしょう。

そんな状況ですが昼飯の後、1人で散歩に出かけました。

私達はここに移って来て15年程になると思いますが、元々阿南市の生まれで無いのと、移って来てからも殆ど旅ばかりで近所付き合いも六軒だけしかして居ません。

他の家の人とは話もしたことが無いし、どんな顔をしてるのかも知りません。

それが僅か20軒程の中でですから、少し離れると全くどんな家があるのかも知りません。

これは私達は基本的に平地を散歩せずに山に行くからもあるんですが、今日は近くを歩いて見ようと1人で出かけました。

車で通る道から脇道に入ると全く知らない家や景色になりますがマスクをして帽子を被った男が1人で細い道をキョロキョロしながら歩いていたら誰が見ても不審者でしょう。

そう自分で思うと決して気分良くも歩けませんが引き返しても大して変わりませんから適当に回り道をしながら家にと思って進んでいたら小さいこんもりした小山の裾に鳥居さんがあって見上げると階段の先に神社がありました。

家からそう遠くない所にこんな神社があったなんて知りませんでしたからお詣りして行こうと急な階段を登り始めたら大きな椎の実が沢山落ちていました。

私達が子供の頃は食べ物が不足していましたから、椎の実が落ちる頃には競ってその実を拾い、フライパンで焼いて食べていました。

しかし今は食べ物が余ってる時代ですから椎の実を拾う子供も居ないのでしょう。

椎の実が落ちる季節から数か月過ぎてるのに全く拾った形跡はありませんでした。

階段は腰を余り屈めずに拾えるので、これ幸いと拾ってポケットに入れて喜んで戻って、レンジでチンして食べました。

チンしてたら何個かは爆発しましたけど、久しぶりに食べた椎の実は少し甘さもあって、食べ始めたら止まらなくなって随分食べました。

美由紀が戻って来たので残りを渡したら美由紀も美味しいと食べていました。

椎の実を食べ過ぎたので夕食をちゃんと食べる気にならなかったので、焼き鳥の扇屋へ息子の運転で行って、美由紀は生ビール一杯、私は瓶ビール二本と色々食べて来ました。

1週間前に友達数人と行ってるので土曜日連続になりました。

次回の呑み会は焼肉にしようかと考えています。

 

 

 


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