outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

永六輔

2010年03月11日 19時49分01秒 | 退職生活
客観的に自分を見ることは難しい事だと僕自身も思っています

だからこそ・・・周りの人(特に身内)が言って上げなければいけないと思うんですが・・・

今日の僕は・・・・朝早く芳川氏が「ヨットに行くんだろう?」と訪ねてきて来てくれました

昨日、一緒に呑んでいた時に「友達が見たい」と言っていたんです。

一般の人達にとって「ヨット」は余り縁がない「乗り物」で、特に14年間も世界の海を航海したヨットを「ちょっと見てみたい」と思うのは自然のことです

そう思っているから・・・いつでも、誰でも、見たいと言う人が居たら・・・出来る限り時間を作って案内し、お茶くらいの接待はしています

それで・・・二人の老人と一人の幼女(その人の孫4歳)の三人をホロホロに案内して・・・お茶を飲みながら一時間余りお喋り

岸に送って・・・清水ポンプの修理した所に塗ったエポキシボンドが乾いていることを確認して・・・ホースにシリコンボンドを塗って接続完了

エンジンルームに溜まっていたオイルなどを掃除

絨毯の上にゴミが目立ったので・・・船内全部に掃除機を掛けました。

12ボルトの掃除機なんですが・・・世界一周中どこで買ったか忘れましたが・・多分日本製(中国製?)だと思うんですが「優れもの」です。

航海中に買ったもので「一番活躍した」と言っても過言で無いほど役に立ちます

ヨットを持っている方は是非買ってください。

「車用」なんですが・・・結構強力で・・・箒ではなかなか綺麗にならない隅々までのホコリや小さなゴミがとれますよ

そんな事を・・・しながら・・・ラジオを聴いていたんですが・・・

永六輔の番組が始まりました

ずっと昔から続いている番組なので・・・「まだやっているのか・・・」と思いながら聞き始めたんですが・・・

何を言っているのか全く解りません

老化著しく・・・口が開いていないのか・・・舌が動かなくなっているのか・・・

最後まで「一言も解りませんでした」

永六輔はおそらく・・自分の事だから・・自分で解らないと思うんですが・・・

家族は・・・公共の電波で・・誰も理解できない言葉にしかならないならない永六輔を止めさせない心が理解出来ません

ディレクターも「社会の迷惑」を感じない事が不思議です

まだ正常な頃には「立派なこと」も言っていましたが・・・後輩に席も譲れず、いつまでもあれを続けると言うのは・・人として値打ちがないと思います。

人間にとって一番大事で難しいのは「引き際」だと思うんですがどうでしょうか??

「生きがい」かも知れませんが・・・人や社会に迷惑を掛けてはいけません

永六輔と家族の方々、どうか一日も早く止めさせてください

周波数を変えるのが面倒で・・そのままかけていましたが・・・

はっきり言って迷惑です

まあ今のラジオはその程度なのかも知れませんが・・・・

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