outdoor life by mizota

ヨットでのクルージング日本の名山に登るキャンピングカー旅ダイビング野鳥撮影ジギング等溝田正行がした事する事を報告します

ジグ自作と熊被害

2023年11月06日 20時09分50秒 | 釣り ヨット ダイビング 山登り

11月六日と言うと朝晩は冷え込んでダウンジャケットを着ないと過ごせないのが当たり前なのに・・・・

今年は昼間ならTシャツで十分だし夜になっても長袖のTシャツで十分。

どうなってしまったのか心配な気温ですが・・・阿南市は殆ど終日雨でした。

雨と分かってましたから・・・ジギング用のジグ作りに専念。

朝食の後すぐから昨日型抜きした物を削って成形。

しかし鉛を溶かし込んで作ってますから・・・どうしても冷える時に凹みが少し出てしまいます。

そこにエポキシボンドを入れて・・・・エポキシボンドは柔らかく垂れるので何度も入れないといけないんですが・・・・

最後は固まったところで入れすぎたり垂れたところを再度やすりで成形しました。

これで成形は完了で・・・・次にホログラムシートを貼り付けるんですが・・・鉛のままだとくっつきが悪いので下地のペンキを塗ります。

そして・・・・昼食

今日は月曜日で美由紀のプールは休みなんですが・・・・最近の美由紀はカラオケにハマっていて友達と朝早くから出かけて・・・いません。

一人で昼飯を食べて・・・・

一服してたら山田鶴亀氏が寄ってくれました。

当然ながら釣りの話で・・・・山田氏の仕事の味噌や麹はこれからが忙しいんですが・・・9日の木曜日に仕事を抜け出して行く積りとの事でした。

私も千葉県から山の友達が釣りに来るので天気さえ良ければ行く積りでおります。

色々釣りの話をして・・・・ジグ作りを見て貰うのに・・・・

7つだけ仕上げようと作業にとり掛かりました。

180グラム三つ、200グラム三つ、250グラム一つです。

残る8っつはまたこれがサワラに取られたり傷ついてダメになった時に仕上げます。

下地がぬれたものにホログラムシートを貼りますが・・・慣れてきてるから・・・結構早く出来ます

ただ極めて適当な貼り方で・・・・こんなんで釣れるの??と誰もが思うような貼り方です。

貼り終わったら目玉のシールを貼って・・・・

エポキシボンドで目玉と張り合わせた両側を固定します。

それが乾いたら・・・・一度目のエポキシレジンでコーティング

現在はこの様になっています。

後二回エポキシレジンでコーティングしてから二回か三回アクリルスプレーを吹き付けたら完成になりますが・・・まだ三日は掛かります。

しかしちょっと見たらいい感じでしょ。

結構釣れるんですよ。

話は変わって日本中で日々熊の被害がニュースになっています。

私は前から熊が増えすぎて今に大変なことが起きると言い続けてきました

熊は毎年1頭か2頭の子を産みます。

だから増えるのも早いんです。

今年多数の熊が人間の生活圏に入ってきて危害を加えていますが・・・専門家は今年は山のドングリが不作だからと言っています。

たしかに私もそれもあると思いますが・・・・ドングリより何よりも熊が増えすぎているのが原因です。

早急に現在の三割位まで減らさないと・・・・取り返しがつかない事が起きてしまう気がします。

熊はくまモンではなく猛獣です。

襲われたら鉄砲でも持ってなかったら・・・人はやられるしかないんです。

特に北海道のヒグマは動物性たんぱく質を日常的に食べています。

このままだと・・・どこかの町がヒグマに占領されて・・・何十人と言う人がエサになる日が来るでしょう。

もしかしたら・・・札幌が占領されるかもしれません

市街地に多数のヒグマが入り、住宅に侵入して人を食べ始めると・・・鉄砲も使えずただヒグマが去ってくれるのを待つしかない状態になると思います。

前から言ってますが・・・・動物は離れたところに居ても・・・殆ど同時に同じようなことを始めるものです。

誰がなんと言おうと・・・・まだ鉄砲が撃てる人が居る間に熊を出来る限り退治すべきと思っています。

後10年もしたら・・・熊が撃てる人は殆どいなくなるんですから・・・・

 

 

 

 

 

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 幸有丸点検とジグ製作開始 | トップ | タイラバ新兵器準備万端 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

釣り ヨット ダイビング 山登り」カテゴリの最新記事