メリークリスマス! クリスチャンが多いフィリピンではここ数日、人に会えばそのように挨拶しています
写真はバイス市を走る国道に建てられた「メリークリスマス」と「ウェルカム」の看板です。写真をクリックすると大きく見えます。
12月23日 日本では祭日?の土曜日。 フィリピンはクリスマスの25日が祭日となります。今日は朝から美由紀と二人
市場に行って数日分の買い物をしてきました跳ねてるエビを500グラム75ペソ。カレイ二匹20ペソ。小イカ500グラム25ペソ。
南洋鯖500グラム35ペソ。魚はこれだけで他に野菜、果物多数でした。まあ日本では考えられないものはサトイモで掘りたての小芋が一
キロ7ペソ、サツマイモや大根も似た様な値段で根菜類は異常に安いです。以外に高いのがタマネギと人参でキロ60~80ペソ。白菜は安
いですが巻いていません。トマトは山に盛って売られていますが輸送するのが大きなカゴ(50キロ)に放り込んで運ぶので全て青くて硬い
けどキロ当たり20ペソ。そのトマトは小さくて細切れやスライスして青いまま食べます。 いずれも日本の様なきれいなものではありませ
んので誤解のないように。一ペソは2.4円です。
昨日の日曜日は久しぶりでスキューバダイビングに行ってましたサウスバイスベイの入り口は潮が引くと現れるサンゴ礁の「リーフ」から60メートルほどの深さまで垂直に落ち込んでいます。「ドロップオフ」と呼ばれるのですがその壁を上に行ったり下に行ったり・・
元気に伸びるテーブル珊瑚やソフトコーラル、群れ泳ぐ赤、青、黄などカラフルな魚たちがイッパイいましたでも透明度がイマイチ おいしそうな魚も居ませんでしたが、さすが「熱帯の海底」と納得出きるダイビングでした ヨットは置いて小舟で行ったのですがポイントまでが予想以上にあり、帰りの燃料が切れそうになる(結構風があった)スリルまでおまけでした
話しは変わって前回の続きの「ソウ」と「ウツ」についてですが・・僕の場合41歳で早期退職している関係で、まだ50台でありながら退職者とお付き合いすることが多くなっています。
退職歴十七年の僕も退職から一年ほど過ぎた頃から2年半ほどの間は「予想以上の出費」(お金の使い方の無知)にパニックとなり、少々「ウツ」になった期間が確かにありました 実際仕事をしているときには、一年の殆どを「稼ぐ」為に費やしていますから「使う」日は少ししかありません
ところが退職すると毎日が「使う日」となります。初めの1年ほどはそれでも「ルンルン」でお金を使って遊んでいました そして「計算」すると「予想以上」にお金が減っていました
そこで「悩み」ます。「これでいいのか??」「お金が・・・」「何を・・・」
僕の場合ラッキーなことに「ヨットで外国」に出ましたから、そのままその生活を「これでいいのか」と考えつつも続けることが出来ました その間に「お金の配分」も覚え、2年半後には「やめてよかった!」と思えるようになりました
退職後間もない人や退職前の人に会って話しをすると「平均」に退職前の人は「何も解っていない」と思うのです何がわかっていないかと言うと「退職後の期間の長さ」がです。 定年まで生きた現代の人は90歳までは生きれると考えていないと「余り」が困ると思うのです。 「定年後どうするの?」と100人以上に聞きましたが一番多かった答えは「車で日本一周」でした。「その後は?」と聞くと殆どの人は「??」で何も考えていないのです。残りが25年から30年もあるのにです
なんでこのような事を書くかと言えば「終った後」で「ウツ」になる人が多いからなんです。 これは「田舎暮らし」のような長期の計画を持った人でも「退職後」約一年ほどはルンルンそのあと「ウツ」になるようです
結局のところ僕がそうであった様に殆どの人は退職後「一年から三年」の間に一度「ウツ」と言うか「迷い」「悩み」の時期があると思うのです
この時期を乗り越えるには「限られたお金をうまく使って愉しむ」技術と知恵が必要で「悟る」と「死ぬまで愉しく遊べる」人になりそれが無いと「死ぬまで働く」人となるようです
このホームページを見てくれている人には「愉しく充実した老後」を送ってもらいたいと思い、「ウツ」が来る事も「予期」していれば、「ああこれか・・」と楽に乗り切れると思いこんな事を書いて見ました
写真はバイス市を走る国道に建てられた「メリークリスマス」と「ウェルカム」の看板です。写真をクリックすると大きく見えます。
12月23日 日本では祭日?の土曜日。 フィリピンはクリスマスの25日が祭日となります。今日は朝から美由紀と二人
市場に行って数日分の買い物をしてきました跳ねてるエビを500グラム75ペソ。カレイ二匹20ペソ。小イカ500グラム25ペソ。
南洋鯖500グラム35ペソ。魚はこれだけで他に野菜、果物多数でした。まあ日本では考えられないものはサトイモで掘りたての小芋が一
キロ7ペソ、サツマイモや大根も似た様な値段で根菜類は異常に安いです。以外に高いのがタマネギと人参でキロ60~80ペソ。白菜は安
いですが巻いていません。トマトは山に盛って売られていますが輸送するのが大きなカゴ(50キロ)に放り込んで運ぶので全て青くて硬い
けどキロ当たり20ペソ。そのトマトは小さくて細切れやスライスして青いまま食べます。 いずれも日本の様なきれいなものではありませ
んので誤解のないように。一ペソは2.4円です。
昨日の日曜日は久しぶりでスキューバダイビングに行ってましたサウスバイスベイの入り口は潮が引くと現れるサンゴ礁の「リーフ」から60メートルほどの深さまで垂直に落ち込んでいます。「ドロップオフ」と呼ばれるのですがその壁を上に行ったり下に行ったり・・
元気に伸びるテーブル珊瑚やソフトコーラル、群れ泳ぐ赤、青、黄などカラフルな魚たちがイッパイいましたでも透明度がイマイチ おいしそうな魚も居ませんでしたが、さすが「熱帯の海底」と納得出きるダイビングでした ヨットは置いて小舟で行ったのですがポイントまでが予想以上にあり、帰りの燃料が切れそうになる(結構風があった)スリルまでおまけでした
話しは変わって前回の続きの「ソウ」と「ウツ」についてですが・・僕の場合41歳で早期退職している関係で、まだ50台でありながら退職者とお付き合いすることが多くなっています。
退職歴十七年の僕も退職から一年ほど過ぎた頃から2年半ほどの間は「予想以上の出費」(お金の使い方の無知)にパニックとなり、少々「ウツ」になった期間が確かにありました 実際仕事をしているときには、一年の殆どを「稼ぐ」為に費やしていますから「使う」日は少ししかありません
ところが退職すると毎日が「使う日」となります。初めの1年ほどはそれでも「ルンルン」でお金を使って遊んでいました そして「計算」すると「予想以上」にお金が減っていました
そこで「悩み」ます。「これでいいのか??」「お金が・・・」「何を・・・」
僕の場合ラッキーなことに「ヨットで外国」に出ましたから、そのままその生活を「これでいいのか」と考えつつも続けることが出来ました その間に「お金の配分」も覚え、2年半後には「やめてよかった!」と思えるようになりました
退職後間もない人や退職前の人に会って話しをすると「平均」に退職前の人は「何も解っていない」と思うのです何がわかっていないかと言うと「退職後の期間の長さ」がです。 定年まで生きた現代の人は90歳までは生きれると考えていないと「余り」が困ると思うのです。 「定年後どうするの?」と100人以上に聞きましたが一番多かった答えは「車で日本一周」でした。「その後は?」と聞くと殆どの人は「??」で何も考えていないのです。残りが25年から30年もあるのにです
なんでこのような事を書くかと言えば「終った後」で「ウツ」になる人が多いからなんです。 これは「田舎暮らし」のような長期の計画を持った人でも「退職後」約一年ほどはルンルンそのあと「ウツ」になるようです
結局のところ僕がそうであった様に殆どの人は退職後「一年から三年」の間に一度「ウツ」と言うか「迷い」「悩み」の時期があると思うのです
この時期を乗り越えるには「限られたお金をうまく使って愉しむ」技術と知恵が必要で「悟る」と「死ぬまで愉しく遊べる」人になりそれが無いと「死ぬまで働く」人となるようです
このホームページを見てくれている人には「愉しく充実した老後」を送ってもらいたいと思い、「ウツ」が来る事も「予期」していれば、「ああこれか・・」と楽に乗り切れると思いこんな事を書いて見ました