


写真はバイス市を走る国道に建てられた「メリークリスマス」と「ウェルカム」の看板です。写真をクリックすると大きく見えます。
12月23日 日本では祭日?の土曜日。 フィリピンはクリスマスの25日が祭日となります。今日は朝から美由紀と二人
市場に行って数日分の買い物をしてきました

南洋鯖500グラム35ペソ。魚はこれだけで他に野菜、果物多数でした。まあ日本では考えられないものはサトイモで掘りたての小芋が一
キロ7ペソ、サツマイモや大根も似た様な値段で根菜類は異常に安いです。以外に高いのがタマネギと人参でキロ60~80ペソ。白菜は安
いですが巻いていません。トマトは山に盛って売られていますが輸送するのが大きなカゴ(50キロ)に放り込んで運ぶので全て青くて硬い
けどキロ当たり20ペソ。そのトマトは小さくて細切れやスライスして青いまま食べます。 いずれも日本の様なきれいなものではありませ
んので誤解のないように。一ペソは2.4円です。
昨日の日曜日は久しぶりでスキューバダイビングに行ってました

元気に伸びるテーブル珊瑚やソフトコーラル、群れ泳ぐ赤、青、黄などカラフルな魚たちがイッパイいました




話しは変わって


退職歴十七年の僕も退職から一年ほど過ぎた頃から2年半ほどの間は「予想以上の出費」(お金の使い方の無知)にパニックとなり、少々「ウツ」になった期間が確かにありました


ところが退職すると毎日が「使う日」となります。初めの1年ほどはそれでも「ルンルン」でお金を使って遊んでいました



そこで「悩み」ます。「これでいいのか??」


僕の場合ラッキーなことに「ヨットで外国」に出ましたから、そのままその生活を「これでいいのか」と考えつつも続けることが出来ました



退職後間もない人や退職前の人に会って話しをすると「平均」に退職前の人は「何も解っていない」と思うのです


なんでこのような事を書くかと言えば「終った後」で「ウツ」になる人が多いからなんです。 これは「田舎暮らし」のような長期の計画を持った人でも「退職後」約一年ほどはルンルン


結局のところ僕がそうであった様に殆どの人は退職後「一年から三年」の間に一度「ウツ」と言うか「迷い」「悩み」の時期があると思うのです

この時期を乗り越えるには「限られたお金をうまく使って愉しむ」技術と知恵が必要で「悟る」と「死ぬまで愉しく遊べる」人になり


このホームページを見てくれている人には「愉しく充実した老後」を送ってもらいたいと思い、「ウツ」が来る事も「予期」していれば、「ああこれか・・」と楽に乗り切れると思いこんな事を書いて見ました
