先日の25日に阿南市の那賀川沿いの登山口からアプローチしたけれど、時間切れで頂上まで行けなかった「しん山」に今日は行きました。
この「しん山」は私が子供の頃から毎日玄関を出たら目の前に現れる綺麗な形をした高い山で私にとっては「故郷の山」そのものなんです。
そんな山ですから、徳島でも知る人は少なく、登る人も殆ど居ない山なんですが・・・そんな思いがありましたらどうしても頂上に行きたくて頑張りました。
前回は道が荒れて無くなってる場所も多く8時間近く歩きながら途中から引き返したので、今回は勝浦町の「立川渓谷」に車を置いて登りました。
そのコースも荒れてはいたけど、那賀川沿いから登るよりずっと近くて、尾根に出るのに50分しか掛かりませんでした。
尾根をアップダウンしながら目的の「しん山」までも二時間位と考えていたのが少し早めに到着出来ました。
私たちが先祖代々「しん山」と呼んでいた山ですが、誰かが「三尾の剣」と言うここは尾根が三つ集まる所なので、それらしい呼び名が付けられていました。
今日登ったコースは下山時少し違った道を降りたんですが
歩行時間は5時間、7キロ余り歩き、誰にも会いませんでしたが、ツツドリが良く鳴いていました。
家に戻って株価終値をノートにつけていたら、積水ハウスの監督が来てくれました。
一緒に中に入って見てびっくりしたのは・・・ユニット風呂が設置出来てましたし、部屋などの仕切りの準備も進んでいました。
でも・・・それが全部極めて薄い鉄の角パイプでした。木の柱しか見た事が無かったので少々驚き
沢山の仕切りの材料も置かれていました
鉄骨の家でもここまで鉄だと・・・冷たそうな感じがします。
この上に石膏ボードを張って、クロスを貼れば分からなくなるんですが・・・中身を知ってるから・・・それが住み心地に影響するかも??
日経平均株価は上がった分下がった感じですね。
この状況で日経平均株価が二万円と言うのは異常ですよね。
今回のコロナウイルスの影響が世界的に大きすぎるので各国の中央銀行が殆ど際限なく株価の下支えをしてるからでしょうが、政治家の思う通りに動く株価は問題です。
しかしそうしなければ銀行が次々破綻してしまうから、しなければどうしようもないと言う反面もあります。
私の先行き展望はアップダウンを繰り返しながら一年程かけて「軟着陸」を目指してると思うのですが・・・・
底値はもしかしたら数年後と言う長い期間株価は低迷する事も頭に置いています。
そんなんで相変わらず少し上がれば売るし下がれば買うスタンスです。
コロナウイルスの対策などは・・・考えると政治家や専門家などの視界の狭さに腹が立ちすぎて精神的に良く無いのでなるべく無視しようと思い始めています。