事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

続・わたしの見かけた有名人~星のラブレター

2008-10-18 | 読者レス特集

2005052001 お天気お姉さん篇はこちら

私デビュー当時から THE BOOM (島唄が有名ですが)のファンでして、06年に文翔館にヴォーカルの宮沢和史が寄り道ツアーで来てくれて、終了後久しぶりに出待ちなるものをしてたら、ふらーっと本人が現れて、気軽に話すことが出来ました。で、本人運転のワーゲンのワゴンで「じゃっ!」と帰って行かれました。
そしたら、家の近くのセブンイレブンでまた会いまして、おくさんもそばにいて、ふつーになんか食べてました。芸能人も腹減るよなあとなんか妙に納得しました。

……そりゃ、腹はへるよ芸能人だって(笑)。しかし出待ち、ってのはやったことがないけど、アイドル全盛のころはファンたちの間で壮絶な世界が展開されたらしいな。宝塚あたりはきちんとした礼儀作法があるらしいし。ま、これがロックだったりするとグルーピーと名を変えることになって……偏見?
しかし宮沢って奥さんがいたんだ。オレはてっきりゲイだとばっかり……ちなみに、わたしのカラオケの持ち歌は「星のラブレター」です。

Mitsuoka  ……読者からのレスで判明。そうだった、宮沢の奥さんって、コスモポップスベストテンでDJやってた光岡ディオンなんだよな。いやー失礼失礼。しかしこのふたり、どうやって知り合ったのかなあ。土曜の午後だと出番は一時間ずれているはずなんだけど。

次回は超大物篇です。

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続・わたしの見かけた有名人~お天気お姉さんたち

2008-10-18 | 読者レス特集

Nakaraisae 東北系はこちら

先日の環境学習に来たお天気おねえさんです。写真がありましたので送信しますが……微妙でした。

……微妙なので画像なし! 東北放送のお天気キャスター。鈴木智恵さんと佐々木希さん。ほんとに微妙だ。でもね、オヤジくさいことを言わせてもらうけど、マスコミ関係の人だからどうだ、という以前に、妙齢のご婦人(このフレーズがすでにオヤジくさい)が来校するとちょっとうれしい。

 それってわたしたちの職場にいかに若い女性が少ないかの証左だろうか。いたとしてもなかなか派手目のファッションとは無縁の業界だからなあ。まあ、なかにはオンとオフの差が激しすぎて、休日にばったり会うと「誰なんだあんた!?」って人もいるけどね。

 お天気キャスターといえば、実はウチの親父は、80才近いくせしてNHKのニュースに“彼女”が出るたびに「あ、半井(なからい)さんだ……」と無邪気に喜んでいる。おいおい。

次回はいっきにメジャー、宮沢和史篇。

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続・わたしの見かけた有名人~東北系

2008-10-18 | 読者レス特集

Jun1 オオタスセリ篇はこちら

子どものとき、青函博覧会に連れて行ってもらって、伊奈かっぺい(山形でしたらご存知ですよね?)と握手したことがあります。彼のテープを聴くのが好きだったので、すごく感動した覚えがあります。
最近ですと、恵比寿の居酒屋で荒川良々を見ました。劇団の方々と飲んでたのでしょうか。いたって普通でしたねぇ。もちろんブルース・リーみたいな格好はしてませんでした。

……伊奈かっぺいが好きな子ども(T_T)。なんちゅう渋いガキ。
それにしても伊奈かっぺいって、東北以外の読者にはどう思われているんだろう。名前、知ってますか?青森放送の社員(もう定年だろうか)にして詩人、DJ、そしてシンガーソングライター。一時期の綾小路きみまろみたいな売れ方をしていた。ローカルタレントという生き方は、隣家の長男(前はセカンドステージという名でコンビを組んでいたが、今はピンでやっているらしい。芸名は純☆レジェンド。本名は佐藤純です。応援してね)が、タレントとして仙台でしか活動しないと決めたコンセプトに影響を与えたかも。その方が生き残れる、とふんだわけだ。

 そして荒川良々。いっしょにいたのは大人計画の面々ではなかったそうで残念。まあ、松尾スズキ阿部サダヲ、そして宮藤官九郎といっしょにいたら、荒川も普通に見えたかも。

次回はお天気お姉さん

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続・わたしの見かけた有名人~オオタスセリ

2008-10-18 | 読者レス特集

Ootasuseri さあ、それでは数年ぶりに復活「わたしの見かけた有名人」。続篇ははたして何号いけるかな。最初はむかしと同様に「飲み屋で見かけた」シリーズ。前回のボンジョビ篇はこちら

オオタスセリさん。先日仙台の懇親会に出た時です。
一人コントや「ストーカーと呼ばないで!」という歌もあります。「デカい女」という本が最近出ました。日頃のモヤモヤしたストレス発散に、とってもグッドよ。

……知らなかったこの人。検索してみたら「オレたちひょうきん族」にまで出演していた芸歴の長さ。同じくネットで「ストーカーと呼ばないで!」を試聴してびっくり。こりゃ放送禁止すれすれなのがよくわかります。ところでこれ、ストレス発散になるかあ?

次回は東北系

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「天下御免」(‘71 NHK)

2008-10-18 | 事務職員部報

Tenkagomen 早坂暁脚本 山口崇、林隆三、中野良子主演

 ほぼ十年にひとりの割合で、テレビには天才脚本家が出現する。

・「前略おふくろ様」の倉本聡……「拝啓、父上様」はあのドラマを観ている世代にはたまらない。

・「傷だらけの天使」の市川森一

・「王様のレストラン」の三谷幸喜(彼も『天下御免』のファンで有名です)

・「タイガー&ドラゴン」の宮藤官九郎

 人によっては向田邦子だったり山田太一だったりするでしょう。わたしが子ども心にスゲーと思ったのは早坂暁の「天下御免」。毎週金曜8時が楽しみで楽しみで。平賀源内を山口崇、杉田玄白を坂本九、ねずみ小僧を秋野太作(当時は津坂匡章)が演じた破天荒なコメディ。この刷り込みがあるものだから田沼意次(仲谷昇が演じた)に対してただの汚職官僚とは今でも思えないでいる。なにをトチ狂ったか近所の図書館が脚本集をいれてくれたので一気読み。今でも十分におもしろい。思った以上に反体制的なのは時代というものか。

Tenkagomen02  今回は事務職員の団塊の世代(40代後半以上)向けのネタだから若い事務職員にはわかりづらかったかな。ごめん。       

07年3月2日付事務職員部報「履歴書 様式2号」より。

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