ふたたび、投票に行こう。

Jackson Browne - Lives in the Balance - original video, sound fixed

丸山　　至(61)    無新    28,843    

和嶋　未希(43)    無新    23,845    

投票率59.57％　選管最終

微妙な数字ですねえ！わたくしはこういう場では何も申しませんけれども、少なくともこれだけは言えます。誰にとっても意外な数字だったと。それは投票率も含めて。

そしてこうも言えます。選挙はさまざまなことをあからさまにする。実際に、あからさまになったさまざまなことが、ネガティブな面もありつつ語られていくんでしょう。

これから県内では山形、新庄の首長選挙がある。投票に行きましょうね。どうやら、投票率が上がることが都合の悪い人がたくさんいるみたいなので、ここは主張しておきます。行きましょう選挙。

どうして言わずもがなのことをこうやって主張するかと言えば、それはもちろん某党の総裁選がらみ。どうあっても選挙にしたくないらしい。それはもうどうあっても。そして保守派メディアはそれを後押ししている。あからさまですね。

わたしは、ここである女性候補に立たれると都合が悪い人間のひとりだ。だって逆目にはる人間がいた方がその組織に有益だから。どうか某党議員および党員のみなさん、彼女を今回つぶしてくれ。彼女が立候補できる状況になると、確実に彼女のもとであの党はよみがえっちゃう（笑）。あからさまな不安。

本日の一曲は、青臭いと言われるかもしれないけれどもジャクソン・ブラウンの「Lives in the Balance」。で、青臭いことはどうしていけないの？