事務職員へのこの1冊

市町村立小中学校事務職員のたえまない日常~ちょっとは仕事しろ。

うまい店ピンポイント 春休みラーメン祭りその2 新月

2020-03-05 | 食・レシピ

花火東泉店篇はこちら

うまい店ピンポイントと言っているわりに、酒田の名店である新月がなかなか登場しないと思ったでしょ。物理的に無理だったんですよ。この店はほんとにいつも激混み。

営業しているかは店の外側にあるランプ(?)が回っているかどうかで判断。で、たいがい止まってます(笑)。売り切れになるから。

でも近ごろはそうでもない。駐車場は空いてるし、席もすぐに用意されました。日本中が自粛状態なのかなあ。

ワンタンメン。おいしい。すごくおいしい。自宅からも近いし、これからも通うことにしよう……絶対無理。また激混みになるに決まってんだから。ランプ回ってるかドキドキするんだろう。

花鳥風月篇につづく

 

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マイベスト2019 キネ旬洋画篇

2020-03-05 | 洋画

邦画篇はこちら

さあ今度は洋画篇。はたして何本見ているものだか。

1 「ジョーカー」(トッド・フィリップス WB)

2 「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(クエンティン・タランティーノ SONY)

3 「アイリッシュマン」(マーティン・スコセッシ Netflix)

4 「運び屋」(クリント・イーストウッド WB)

5 「グリーンブック」(ピーター・ファレリー ギャガ)

6 「家族を想うとき」(ケン・ローチ ロングライド)

7 「COLD WAR あの歌、2つの心」(パヴェウ・パヴリコフスキ キノフィルムズ)

8 「ROMA/ローマ」(アルフォンソ・キュアロン Netflix)

9 「象は静かに座っている」(フー・ボー ビターズ・エンド)

10 「バーニング 劇場版」(イ・チャンドン マイン)

……よかった。こっちはまだ格好がついている。10本中6本見ています。久しぶりにハリウッドが意地を見せた一年だったかも。

そんななか、「ジョーカー」は興行的にも大ヒット。アメコミ原作がトップをとったことよりも、トッド・フィリップスやピーター・ファレリーのような、むかしはとんでもなくくっだらねーコメディを撮っていた彼らが、ここまでの作品を構築したことのほうに底力を感じる。

ケン・ローチ的な、いかにもな巨匠の映画よりも、「ハングオーバー!」や「メリーに首ったけ」を撮っていた連中の作品が上位にいるってのも(ケン・ローチには悪いけど)いっそ爽快な感じ。

タランティーノの「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、見終わってしばらくたってからのほうが印象がいいという珍しい作品(笑)。また見たいなあ。

さあマイベスト2019もラストスパート。次回はようやく最終回です。

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