シリーズ物の再読にはまっていたため、なかなか捗らなかった。
「飢狼伝1~13」「青狼の拳」夢枕獏
空手、柔道、プロレス、柔術、古流武道など様々な流派の男達が最強を求めて戦う話。ものすごく面白くて、読み出すと必ず全巻読んでしまうのだが、最近は新人物が増えすぎ、過去の名勝負発掘も多すぎ、メインストーリーが全然進まない。何とかしてくれ(再読)。
「銀河英雄伝説1~10」田中芳樹
敵も味方も素晴らしかった。同盟はヤン・ウェンリーに尽きるのだが、帝国側が渋い人が多いのだ。いかにも好人物ミッターマイヤー、ひねくれた魅力ロイエンタール、意外にユーモラスなルッツ、好漢ミュラーと上げればきりがないのだが、渋いメルカッツを押しておこう(再読)。
「全日本顔ハメ紀行」いぢちひろゆき
観光地にある顔ハメボードを追って、非常に面白くなりそうな紀行ものなのだが、文章に何だか愛がないんだよな(再読)。
「東京現代建築ほめ殺し」建築三酔人
東京ではあまり建築物を見ている暇がないのだが、何となく分かる。前回読んだときよりは面白かった(再読)。
以下、図書館の3冊。
「缶詰クッキング」
缶詰を使って手をかけた料理を作っては本末転倒だが、料理ともいえないようなあっさり作ったものが多く、そこが好感。
「大ヒット企業キャラコレクション」キャラデパmia編
あまり企業キャラには興味がないのだが、文庫本を大量に買う関係で、「だっち君」「Yonda?君」等の出版社モノグッズはすぐ手に入る。初めて知ったものでは「便器君」「ホモちゃん」などの強烈ネーミングキャラあり。後「日ペンの美子ちゃん」の「全ては字が上手ならOK」という強引ストーリーも面白い。
「無敵の沖縄」まのとのま
また沖縄行きたいなあ。何でも食べる私もヤギ料理だけはちょっと苦手なのだ。刺身は深く考えなければあっさりした味で食べやすいのだが、ヤギ汁がなあ…。臭い消しのヨモギがまた強烈なんだよなあ。
「飢狼伝1~13」「青狼の拳」夢枕獏
空手、柔道、プロレス、柔術、古流武道など様々な流派の男達が最強を求めて戦う話。ものすごく面白くて、読み出すと必ず全巻読んでしまうのだが、最近は新人物が増えすぎ、過去の名勝負発掘も多すぎ、メインストーリーが全然進まない。何とかしてくれ(再読)。
「銀河英雄伝説1~10」田中芳樹
敵も味方も素晴らしかった。同盟はヤン・ウェンリーに尽きるのだが、帝国側が渋い人が多いのだ。いかにも好人物ミッターマイヤー、ひねくれた魅力ロイエンタール、意外にユーモラスなルッツ、好漢ミュラーと上げればきりがないのだが、渋いメルカッツを押しておこう(再読)。
「全日本顔ハメ紀行」いぢちひろゆき
観光地にある顔ハメボードを追って、非常に面白くなりそうな紀行ものなのだが、文章に何だか愛がないんだよな(再読)。
「東京現代建築ほめ殺し」建築三酔人
東京ではあまり建築物を見ている暇がないのだが、何となく分かる。前回読んだときよりは面白かった(再読)。
以下、図書館の3冊。
「缶詰クッキング」
缶詰を使って手をかけた料理を作っては本末転倒だが、料理ともいえないようなあっさり作ったものが多く、そこが好感。
「大ヒット企業キャラコレクション」キャラデパmia編
あまり企業キャラには興味がないのだが、文庫本を大量に買う関係で、「だっち君」「Yonda?君」等の出版社モノグッズはすぐ手に入る。初めて知ったものでは「便器君」「ホモちゃん」などの強烈ネーミングキャラあり。後「日ペンの美子ちゃん」の「全ては字が上手ならOK」という強引ストーリーも面白い。
「無敵の沖縄」まのとのま
また沖縄行きたいなあ。何でも食べる私もヤギ料理だけはちょっと苦手なのだ。刺身は深く考えなければあっさりした味で食べやすいのだが、ヤギ汁がなあ…。臭い消しのヨモギがまた強烈なんだよなあ。