「崖の館」佐々木丸美
30年前に「館モノ」を書いた新しさを買うが、語り手の女子高校生が幼稚すぎる(実は叙述トリックかとずっと勘ぐっていた)。甘ーい詩でも書いていそうだな。
「ちゃらんぽらん男居酒屋をつくる」田中秀嗣
脱サラして夫婦で居酒屋を立ち上げる話。とても出来ない(再読)。
「太陽起爆装置 ペリーローダン331」クナイフェル、ヴルチェク
ついにラール人との全面対決へ。しかし、当面太陽系ごと異なる時間平面へと退避するのだ。
「地図の遊び方」今尾恵介
バランスよく地図や地名の楽しさが分かる(再読)。
「アーティストジャパン 葛飾北斎」
第1回配本で半額なので購入してみたが、ちょっと内容薄いなあ。まあ東博の「北斎展」図録を持っているのだからしょうがないか。
「大いなる遺産 美の伝統展」図録
再読。
「何をかいわんや」ナンシー関
10~15年前のタレント評は今読むには少々苦しいが、表紙カットは白木みのるである。なんだかスゴイ。
「トコトンやさしい音の本」戸井武司
このシリーズは、一通り分かるが「だから何?」という感じがするのも否定できない。もう少しテーマを掘り下げた本を読まないとだめかな。
30年前に「館モノ」を書いた新しさを買うが、語り手の女子高校生が幼稚すぎる(実は叙述トリックかとずっと勘ぐっていた)。甘ーい詩でも書いていそうだな。
「ちゃらんぽらん男居酒屋をつくる」田中秀嗣
脱サラして夫婦で居酒屋を立ち上げる話。とても出来ない(再読)。
「太陽起爆装置 ペリーローダン331」クナイフェル、ヴルチェク
ついにラール人との全面対決へ。しかし、当面太陽系ごと異なる時間平面へと退避するのだ。
「地図の遊び方」今尾恵介
バランスよく地図や地名の楽しさが分かる(再読)。
「アーティストジャパン 葛飾北斎」
第1回配本で半額なので購入してみたが、ちょっと内容薄いなあ。まあ東博の「北斎展」図録を持っているのだからしょうがないか。
「大いなる遺産 美の伝統展」図録
再読。
「何をかいわんや」ナンシー関
10~15年前のタレント評は今読むには少々苦しいが、表紙カットは白木みのるである。なんだかスゴイ。
「トコトンやさしい音の本」戸井武司
このシリーズは、一通り分かるが「だから何?」という感じがするのも否定できない。もう少しテーマを掘り下げた本を読まないとだめかな。