「EDGE」とみなが貴和
ちょっと暗く、ぐじゃぐじゃしているな。
「炎の影」香納諒一
単純な主人公に好感。
「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」菅野彰、立花実枝子
営業してはいけないような凄い店のオンパレード。二日酔いで読んだため、少々具合が悪くなる。ここまでの店には行きたくないぞ。
「わが身世にふるじじわかし」芦原すなお
料理描写と主人公と主人公に事件を持ち込む警部のやり取りが楽しい。事件自体は結構ひどい話が多いのだが。
「ハナシが違う」田中啓文
不良少年がとんでもない酒飲みの落語家の師匠に弟子入り。文章にスピード感のある快作。
「市民愛蔵絵画展」
1990年に芸術の森美術館でやった展覧会の図録を購入。これだけの趣向の展覧会をやってくれると嬉しいな。1ページ目の山内弥一郎「農夫」がブリューゲル的な構図で一番好きになった。拓銀所有の画が多かったということも判る。
以下、図書館の1冊。
「一気にわかる空港の内幕」猪瀬直樹
空港計画時の需要予測がインチキなのは結果として一目瞭然だが、そもそも空港の発着能力の想定がヨーロッパに比べて大幅に低めに見積もられているとは気がつかなかった。
ちょっと暗く、ぐじゃぐじゃしているな。
「炎の影」香納諒一
単純な主人公に好感。
「あなたの町の生きてるか死んでるかわからない店探訪します」菅野彰、立花実枝子
営業してはいけないような凄い店のオンパレード。二日酔いで読んだため、少々具合が悪くなる。ここまでの店には行きたくないぞ。
「わが身世にふるじじわかし」芦原すなお
料理描写と主人公と主人公に事件を持ち込む警部のやり取りが楽しい。事件自体は結構ひどい話が多いのだが。
「ハナシが違う」田中啓文
不良少年がとんでもない酒飲みの落語家の師匠に弟子入り。文章にスピード感のある快作。
「市民愛蔵絵画展」
1990年に芸術の森美術館でやった展覧会の図録を購入。これだけの趣向の展覧会をやってくれると嬉しいな。1ページ目の山内弥一郎「農夫」がブリューゲル的な構図で一番好きになった。拓銀所有の画が多かったということも判る。
以下、図書館の1冊。
「一気にわかる空港の内幕」猪瀬直樹
空港計画時の需要予測がインチキなのは結果として一目瞭然だが、そもそも空港の発着能力の想定がヨーロッパに比べて大幅に低めに見積もられているとは気がつかなかった。