散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

20070312最近読んだ本

2007年03月12日 20時43分00秒 | 読書
「二人道成寺」近藤史恵
梨園を舞台にした恋愛? ミステリー。ニガテである。

「恒星三角形の呪縛 ローダン333」フランシス、クナイフェル
幕間である。

以下、図書館の7冊。
「虫の味」篠永哲、林晃史
昆虫食というより、普段食べないあらゆる虫も食べてみるチャレンジ本。ニガテな人は避けるべし。私はイナゴは大好きである。

「昆虫の不思議」三枝博幸、伊沢尚
シロアリの女王の寿命は100年を越えるらしい。

「地名の魅力」谷川彰英

「交通事故鑑定人の証言 一瞬の死角」江守一郎、河島康子
運転はしなくとも一般的な基礎知識として知っておくべき内容だと思う。推理小説好きのためよく法医学の本は読むのだが(もちろん素人向け入門書)、こういう本は初めて。面白い。

「生協の白石さん」白石昌則、東京農工大学の学生の皆さん
ブームになた瞬間に読まなくなるのだが、たまたま見かけて借りた。何となく白石さんは女性だと思っていたのだが、男性なのだね。

「散歩で発見風景の博物誌」竹内均
あまり新たな知識を得ることが出来なかった雑学本。

「巨匠の自画像」青井伝
割と有名画家の紹介本としてはまとまっているのかも知れないが、この人の前読んだ本があまりのトンデモ本だったために、印象が悪い。