年度末が近づき、会社の事務所でちょっとした飲み会。ビール、ワイン、日本酒。つまみが随分豊富にあった。
程々の時間で切り上げて、先輩ともう一軒。「私の趣味で行きますが良いですね」とお断りして、大通のバー「IP」へ。1杯目はジャックローズ、2杯目はオールドパル。3杯目はジンビタース。もちろんいずれも旨いのだが、本日の目的は「ハギス」である。
「ハギス」とは何か? 案内の葉書には「スコットランドの郷土料理。生ラム・豚レバー・ハツ・ナツメグ等使用」と書いてある。本来のレシピは動物の胃袋にいろいろ詰め物をしてできるものということで、周辺国からゲテモノ扱いされるケースもあるようだ。
付け合せのバゲッドにハギスを塗って食べる。感触も味もレバーペーストのような感じで、全然ゲテモノ感はない。というよりは上質な味わいである。多分、日本カスタマイズされているのだと思うが、ハギスは非常に美味しいものであった。いつかスコットランドに行った時に、頼むのはやめよう。
程々の時間で切り上げて、先輩ともう一軒。「私の趣味で行きますが良いですね」とお断りして、大通のバー「IP」へ。1杯目はジャックローズ、2杯目はオールドパル。3杯目はジンビタース。もちろんいずれも旨いのだが、本日の目的は「ハギス」である。
「ハギス」とは何か? 案内の葉書には「スコットランドの郷土料理。生ラム・豚レバー・ハツ・ナツメグ等使用」と書いてある。本来のレシピは動物の胃袋にいろいろ詰め物をしてできるものということで、周辺国からゲテモノ扱いされるケースもあるようだ。
付け合せのバゲッドにハギスを塗って食べる。感触も味もレバーペーストのような感じで、全然ゲテモノ感はない。というよりは上質な味わいである。多分、日本カスタマイズされているのだと思うが、ハギスは非常に美味しいものであった。いつかスコットランドに行った時に、頼むのはやめよう。