散歩日記X

札幌を中心に活動しています。食べ歩き・飲み歩き・ギャラリー巡り・読書の記録など

3連休の中日は

2007年08月04日 17時52分57秒 | Weblog
個人的に3連休。天気も悪いし、昨日ギャラリー巡りは一通り済ませたので、カラオケに行くことにした。以下、歌った曲。

「悲しいくらい」オフコース
「青春時代」森田公一とトップギャラン:阿久悠氏追悼曲。
「東京ブギウギ」笠置シヅ子
「冬のリヴィエラ」森進一
「My Foreplay Music」サザンオールスターズ
「雪にかいたLOVE LETTER」菊池桃子
「あの娘とスキャンダル」チェッカーズ
「Winter、Again」GLAY:函館行きたくなるな。
「COLORS」宇多田ヒカル
「君のひとみは10000ボルト」堀内孝雄
「今日もどこかでデビルマン」
「黒ネコのタンゴ」皆川おさむ。子供の頃初めて憶えた曲じゃないかな。
「コーヒー・ルンバ」井上陽水
「時間よ止まれ」矢沢永吉
「聖母たちのララバイ」岩崎宏美
「Marionette」BOOWY
「Time goes by」Every Little Thing
「異邦人」久嶋美さち:このアレンジは中々良い。
「時の過ぎゆくままに」「勝手にしやがれ」沢田研二。これも阿久悠氏の追悼曲。

以上で約2時間。

20070804最近読んだ本

2007年08月04日 17時16分50秒 | 読書
「笑犬樓の逆襲」筒井康隆
もうおなじみの域に達しているので、落ち着いて読める。

「月と菓子パン」石田千
食べ物エッセイというほどではないが、食を中心に身の回りのことを書いたエッセイ。紹介されている北千住「大はし」、普段使いにしたい名店である。

「舌の記憶」筒井ともみ
この人の食べ物に関する記憶のディテールが凄い。只者ではない。

「マティーニ・イズム」毛利隆雄
この内容の濃さにして値段が安い本。バーマンの書くエッセイは参考になるなあ。毛利氏がファンである王監督の逸話も凄いね。

「仮面の島」篠田真由美
このシリーズは正直もう読むのは無理と思っていたので、新刊では買わず古本屋で発見して購入。ところが過去シリーズの中では一番の出来なのだ。作中人物の成長がキーワードのような気もするが、ということは作者が意図的に展開していることなのだろうか。一番若い少年がいろいろ悩みを持っているのだが、それ以上に探偵役の成長が見所なのかも知れない。

以下、図書館の4冊。
「平安京の驚き」塚本哲朗
やはり京都は面白いのだが、最近読んだ”イケズ本”でビビリ気味だ。

「戦国合戦マニュアル」東郷隆、上田信
なかなか日本刀では人間は斬れないとか。あまり本当らしく書いても時代小説としては面白くないしなあ。

「知ったかぶり日本史」矢沢永一
歴史の意外な一面を切り取って紹介するが、文章が今ひとつ面白くない。

「覆された日本史」中村彰彦
江戸柳生と尾張柳生の確執のあたりは結構面白い。

餃子ステーキ?

2007年08月04日 14時19分10秒 | 食べ歩き
今日の札幌は湿度が高くさえない天気。山の手の中華料理店「O」に行き、名物らしいBIG餃子ステーキを食べる。でかい餃子にマーボーソース、まずまずだった。

それはともかく、ここはとても発見しにくい場所にある。それから店内の作りが非常に不自然で違和感がある。これは苦しいなあ。