苫小牧から恵庭に移動、3回目の来店となる「T」へ。偶然発見した店なのだが、ここは札幌基準でも相当に素晴らしい店だと思う。

かなり歩いたのでまずビール(しかし、今日の苫小牧の気温は翌日新聞で見たら23度だった)。申し分なく旨い。通しは鳥貝とタコに梅タレをかけたもの。野菜の彩り良く、梅の酸味が疲れた体に良い。

いつもわくわくするメニューを眺め、松皮カレイ刺身、サンマ肝醤油焼き、だだちゃ豆を注文。カレイは歯ごたえが結構あるが、さっぱり味。エンガワがはちきれんばかりでこれも嬉しい(食いかけの写真でスマン)。サンマは肝の苦味は押さえ気味の上品な味。だだちゃ豆も茹でたてホクホクである。最近の冷凍食品の枝豆はよくなってきたと思うが、やはり別次元の味だな。


松本の酒「大信州」に切り替えて、ホヤとこのわたの塩辛、すくい湯葉を注文。ホヤは特有の癖はほとんどなく、すいすい食べられて酒を呼ぶ。すくい湯葉はわさびを乗せて醤油で食べる。あっさりした中にも湯葉のコクがある。


もう一つ山形の酒(銘柄失念)を飲んで終了。相変わらずの良い店だったことに安心。また来よう。ここから琴似に移動。
琴似ではいつものバー「D」へ。今日は込んでるなあ。テーブル席でグレンモーレンジソーダ割り、ラフロイグ1996年カスクストレングス・インプレッシブ、アブサン+グレープフルーツ+ヴィクトリアンヴァットジンのカクテル、ブレイズ・オブ・グレンンリベット・カスクストレングス29年を飲んで終了。今日は一日長かった。

かなり歩いたのでまずビール(しかし、今日の苫小牧の気温は翌日新聞で見たら23度だった)。申し分なく旨い。通しは鳥貝とタコに梅タレをかけたもの。野菜の彩り良く、梅の酸味が疲れた体に良い。

いつもわくわくするメニューを眺め、松皮カレイ刺身、サンマ肝醤油焼き、だだちゃ豆を注文。カレイは歯ごたえが結構あるが、さっぱり味。エンガワがはちきれんばかりでこれも嬉しい(食いかけの写真でスマン)。サンマは肝の苦味は押さえ気味の上品な味。だだちゃ豆も茹でたてホクホクである。最近の冷凍食品の枝豆はよくなってきたと思うが、やはり別次元の味だな。


松本の酒「大信州」に切り替えて、ホヤとこのわたの塩辛、すくい湯葉を注文。ホヤは特有の癖はほとんどなく、すいすい食べられて酒を呼ぶ。すくい湯葉はわさびを乗せて醤油で食べる。あっさりした中にも湯葉のコクがある。


もう一つ山形の酒(銘柄失念)を飲んで終了。相変わらずの良い店だったことに安心。また来よう。ここから琴似に移動。
琴似ではいつものバー「D」へ。今日は込んでるなあ。テーブル席でグレンモーレンジソーダ割り、ラフロイグ1996年カスクストレングス・インプレッシブ、アブサン+グレープフルーツ+ヴィクトリアンヴァットジンのカクテル、ブレイズ・オブ・グレンンリベット・カスクストレングス29年を飲んで終了。今日は一日長かった。