「真夜中の神話」真保裕一
作者には珍しくインドネシアを舞台にしたサスペンス。そんな中で地元の警察官の誠実さが良い味出している。
「B級グルメこの町が美味い!」田沢竜次、桑田乃梨子
こういう路地裏の地道な名店という所には住んでいないとなかなか行けないよな。
「絵画の読み方」別冊宝島EX
「知的アプローチ」というのもちょっと気恥ずかしいが、内容自体は面白い(再読)。
「紅楼夢の殺人」芦辺拓
中国古典をベースにした推理小説。時代背景がトリックが成立する理由になっているのだが、まあ、現代人としては苦しい所だ。
「目まいのする散歩」武田泰淳
カミサンのほうが感覚が近い(再読)。
「やぶさか対談」東海林さだお、椎名誠
いい具合に中身の無い対談だ(再読)。
「リオ」今野敏
内心には常に迷いをかかえつつも、周囲からの信頼厚い刑事が主人公。犯人としか思えない状況に追い込まれた女子高生の疑惑を晴らす。少々おめでたい話だが面白い(再読)。
「ウニバーサルスタジオ」北野勇作
SF的背景のもと、関西コテコテの雰囲気になってしまった世界を描く。まあまあ。
作者には珍しくインドネシアを舞台にしたサスペンス。そんな中で地元の警察官の誠実さが良い味出している。
「B級グルメこの町が美味い!」田沢竜次、桑田乃梨子
こういう路地裏の地道な名店という所には住んでいないとなかなか行けないよな。
「絵画の読み方」別冊宝島EX
「知的アプローチ」というのもちょっと気恥ずかしいが、内容自体は面白い(再読)。
「紅楼夢の殺人」芦辺拓
中国古典をベースにした推理小説。時代背景がトリックが成立する理由になっているのだが、まあ、現代人としては苦しい所だ。
「目まいのする散歩」武田泰淳
カミサンのほうが感覚が近い(再読)。
「やぶさか対談」東海林さだお、椎名誠
いい具合に中身の無い対談だ(再読)。
「リオ」今野敏
内心には常に迷いをかかえつつも、周囲からの信頼厚い刑事が主人公。犯人としか思えない状況に追い込まれた女子高生の疑惑を晴らす。少々おめでたい話だが面白い(再読)。
「ウニバーサルスタジオ」北野勇作
SF的背景のもと、関西コテコテの雰囲気になってしまった世界を描く。まあまあ。