本日は信じられないほどマズイジュース編。冒頭写真はチェリーコークとドクターペッパー。
***
「メッコール」
これぞ私が缶ジュースコレクションを始めるもとになった驚異の激マズドリンク。韓国産の大麦で作ったコーラのようなもので、味も簡単に言うとコーラと麦茶を1対1で混ぜたような恐ろしさなのである。
「ドクターペッパー」
いまでこそ存在も知られているとは思うが、北海道では長らく販売されてないために、まぼろしのジュースであった。まずいと思うのだが、一部根強いファンがいる模様。
「ミスターピブ」
これは、ドクターペッパー類似商品としてコカコーラから発売されたジュース。ただし、ドクターペッパー社は一部のコカコーラボトリング社と提携していたこともあり、コカコーラ社の自販機でドクターペッパーを見かける事もあり、なかなかややこしい関係になっていたらしい。
このミスターピブもまずい事では定評があり、子供の頃「新しいジュースだ!」と大喜びで購入したものの、一口しか飲めずに捨てたのを思い出す。日本からはたちまち消滅したのだが、アメリカで生き延びていたのを発見した時は大変うれしかった。
(しかし、味はやっぱりまずいのだ。ドクターペッパー好きにはいいかも)
「自然健康飲料海水エキスドリンク」
多分健康にはいいのだろうなあ。ワカメ・昆布・ひじきのエキスが入っていて、味は触れたくもない、の一言。
「酸梅湯」
おお、これは多分中国の方には愛飲されているのではないか。横浜の中華街で見かけた事がある。でも、日本人の口には絶対あわないと思う(日本人で好きな方いらっしゃいます?)。知らない人のために味を説明すると「飲む線香」という感じ。なんだか微妙な中国香料のにおいがたまらない。
「TETSUグレープフルーツ」
「TETSUプルーン」
これは、鉄分を効率よくとるための健康飲料。ずっと後に「鉄骨飲料」というのがでたが、その先駈け商品。ただし味に問題があり消滅。グレープフルーツの酸味と鉄分が合わないし、プルーンは単独でも味が好きになれないのだ。
「チーズCドリンクプレーン」
「チーズCドリンクグリーンアップル」
ヨーグルトのドリンクは結構ありがちだが、ナチュラルチーズ入りは珍しいと思う。ただし、味はチーズのせいかちょっと酸っぱく、なんか腐ってるような雰囲気。資生堂でつくってたってのも、ちょっと。
「サスケ」
これも幻の激マズドリンクの一つ。黒白チェック柄のデザインで、確か仙道敦子がコマーシャルやっていたような記憶が。味は、ドクターペッパー系統の味ではなかったかと思う。これも一回しか飲んだ事がないのだが、一口しか飲めなかった。
「サトウキビドリンク」
これはですねえ、知人からもらった台湾のジュース。とにかく味がすごい。紅茶に飽和するまで砂糖を溶かし、その後自然に腐らせたような味がするのだ。やっぱり外国製品の中に、理解しがたい味のものが多い。
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「メッコール」
これぞ私が缶ジュースコレクションを始めるもとになった驚異の激マズドリンク。韓国産の大麦で作ったコーラのようなもので、味も簡単に言うとコーラと麦茶を1対1で混ぜたような恐ろしさなのである。
「ドクターペッパー」
いまでこそ存在も知られているとは思うが、北海道では長らく販売されてないために、まぼろしのジュースであった。まずいと思うのだが、一部根強いファンがいる模様。
「ミスターピブ」
これは、ドクターペッパー類似商品としてコカコーラから発売されたジュース。ただし、ドクターペッパー社は一部のコカコーラボトリング社と提携していたこともあり、コカコーラ社の自販機でドクターペッパーを見かける事もあり、なかなかややこしい関係になっていたらしい。
このミスターピブもまずい事では定評があり、子供の頃「新しいジュースだ!」と大喜びで購入したものの、一口しか飲めずに捨てたのを思い出す。日本からはたちまち消滅したのだが、アメリカで生き延びていたのを発見した時は大変うれしかった。
(しかし、味はやっぱりまずいのだ。ドクターペッパー好きにはいいかも)
「自然健康飲料海水エキスドリンク」
多分健康にはいいのだろうなあ。ワカメ・昆布・ひじきのエキスが入っていて、味は触れたくもない、の一言。
「酸梅湯」
おお、これは多分中国の方には愛飲されているのではないか。横浜の中華街で見かけた事がある。でも、日本人の口には絶対あわないと思う(日本人で好きな方いらっしゃいます?)。知らない人のために味を説明すると「飲む線香」という感じ。なんだか微妙な中国香料のにおいがたまらない。
「TETSUグレープフルーツ」
「TETSUプルーン」
これは、鉄分を効率よくとるための健康飲料。ずっと後に「鉄骨飲料」というのがでたが、その先駈け商品。ただし味に問題があり消滅。グレープフルーツの酸味と鉄分が合わないし、プルーンは単独でも味が好きになれないのだ。
「チーズCドリンクプレーン」
「チーズCドリンクグリーンアップル」
ヨーグルトのドリンクは結構ありがちだが、ナチュラルチーズ入りは珍しいと思う。ただし、味はチーズのせいかちょっと酸っぱく、なんか腐ってるような雰囲気。資生堂でつくってたってのも、ちょっと。
「サスケ」
これも幻の激マズドリンクの一つ。黒白チェック柄のデザインで、確か仙道敦子がコマーシャルやっていたような記憶が。味は、ドクターペッパー系統の味ではなかったかと思う。これも一回しか飲んだ事がないのだが、一口しか飲めなかった。
「サトウキビドリンク」
これはですねえ、知人からもらった台湾のジュース。とにかく味がすごい。紅茶に飽和するまで砂糖を溶かし、その後自然に腐らせたような味がするのだ。やっぱり外国製品の中に、理解しがたい味のものが多い。